チケット売り切れ続出!名作「レ・ミゼラブル」の舞台公演はいつ?

2019.06.10

『レ・ミゼラブル』という舞台を知っていますか?ミュージカルを始め、映画、ドラマ、アニメなど、幅広い分野で表現されています。今回は、数多く存在する『レ・ミゼラブル』作品の中から、ミュージカルの『レ・ミゼラブル』を紹介します。

レミゼラブルってどんな舞台なの?

まずは、ミュージカルの紹介の前に『レ・ミゼラブル』についておさらいしましょう。

『レ・ミゼラブル』は、1862年に『ヴィクトル・ユーゴー』が執筆したフランス文学の大河小説です。

時代は1815年。不安定な情勢が続くパリが舞台です。物語は、主人公ジャン・ヴァルジャンが妹のためにパンを盗み捕まり十何年も投獄され、刑期を経て仮出獄したところから始まります。出獄はしたものの罪人への世間の風当たりは残酷かつ非情なものでした。絶望の淵にたたされていた主人公にある司祭が手を差し伸べます。しかし既に人間不信に陥ったジャン・ヴァルジャンは、司祭を信じることができず、ある日銀の食器を盗んでしまいます。翌日、彼は憲兵に捕まりますが司祭は「食器はあげたものだ」弁明。さらには、銀の燭台を2つ与えて釈放します。人を信じるができなかったジャン・ヴァルジャンでしたが、司祭の行動によりこれまでの行動を懺悔し真っ当に生きようと決意するのです。

生まれ変わったジャン・ヴァルジャンは、偽名を使い新たな人生を送る中で工場を経営し、周囲の人望を集め市長にまでなりますが、その後も過去のしがらみから追われ苦悩の連続が待ち受けているのです。そんな中革命を起こすための市民運動が活発化し・・・。

レミゼブルとは「悲惨な人々」を意味しますが、この物語は悲惨な運命に翻弄されながらも残酷な運命に立ち向かう人々の自由と愛を描いた物語です。

2019年。レミゼラブルの舞台公演は?

日本では1987年東宝により帝国劇場で初めて舞台「レ・ミゼラブル」が公演されました。現在も公演され続けており、2019年は東京を始め、福岡、大阪、名古屋などでの公演が決定しています。

レミゼラブルの舞台日程

2019年東映が公演する舞台「レ・ミゼラブル」は、全国5か所を対象に開催される予定です。6月の名古屋を皮切りに、大阪、福岡、北海道と月毎に公演場所が変わっていくので、観たい方は公演場所・日程を事前に確認してからチケット購入をしましょう。(なお、大人気ミュージカルなので既にチケットが完売している場合もあります。各HPへお問合せください)

  • 2019年6月7日~6月25日:御園座(名古屋)
  • 2019年7月3日~7月20日:梅田芸術劇場メインホール(大阪)
  • 2019年7月29日~8月26日:博多座(福岡)
  • 2019年9月10日~9月17日:札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌)
  • 以降未定

レミゼラブルの公演時間

レ・ミゼラブルは、1幕が1時間30分。2幕が1時間10分。途中休憩25分の計3時間5分の上演時間です。会場によっては休憩時間が長くなることもありますが、概ね3時間ほどの公演となります。

約3時間の大作とはいえ、途中休憩もはさみますの、舞台鑑賞に慣れていない方でも安心して公演を楽しめるでしょう。

舞台チケットの購入

レ・ミゼラブルのチケットは、各公演会場のホームページから予約できます。席によって3段階の金額設定があり、舞台に近いほど人気なので料金は高くなります。会場によって値段は違いますので、ホームページでチェックしてみましょう。

名古屋御園座公式HP

大阪芸術劇場公式HP

博多座公式HP

札幌市民交流プラザ公式HP

DVDで見るレミゼラブル

レ・ミゼラブルの物語は舞台だけではくDVDでも鑑賞することができます。また、舞台を鑑賞する方も、事前にDVDで物語を予習しておくこともおすすめ。そうすることでより舞台の面白さを堪能することができるでしょう。

日本ミュージカル映画歴代1位作品

2012年に公開された、ヒュージャックマン主演の映画「レ・ミゼラブル」です。ゴールデングローブ賞で「作品賞・主演男優賞・助演女優賞」など数々の賞を受賞した作品で、日本ではミュージカル映画歴代1位を獲得しています。まだ観たことが無い方は、ぜひこの名作をご覧ください。

映画タイトル:レ・ミゼラブル(2012年)字幕版 監督:トム・フーパー レンタル料金:199円(48時間) Amazon Prime video視聴ページはこちら ※プライム会員以外もレンタル可能です

一度は見たい『レ・ミゼラブル』の舞台

レ・ミゼラブルのストーリーはどんな過酷で苦しい環境下においても、誇り高く生きていくことの価値を教えてくれる、そんな作品です。映画や小説で物語に触れることもおすすめですが、世界観を全身で体感できる舞台はやはり格別です。チケットは入手困難ですが、機会に恵まれたら、レ・ミゼラブルを舞台で体感することをおすすめします。

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