杏仁豆腐も作れる?お酒だけじゃないアマレットリキュールの活用法

2019.06.10

コーラや烏龍茶など定番の飲み物はもちろん、濃厚な生クリームとも合うアマレットは、カクテルのバリエーションが豊富です。好みに合うカクテルが選べるよう、おすすめレシピを紹介します。カクテル言葉も参考にして、センスあるチョイスをしましょう。

アマレットはカクテル以外にも使える

アーモンドのような香りと甘い味わいが特徴のアマレットは、お酒として楽しむだけでなく、スイーツとの相性も抜群です。まずは、アマレットを使ったスイーツを紹介します。

お菓子作りの際に使うことも

おいしいカクテルが作れるアマレットですが、楽しみ方はそれだけではありません。甘いものが好きなら、スイーツ作りに使うこともできるのです。

味わいのアクセントとして『バニラエッセンス』のように使用すれば、香りがプラスされて風味をより豊かにします。焼き菓子にプラスすれば、焼き上がりの香りに深みが出ますし、プリンやパンナコッタなど冷たいスイーツともぴったりです。

いつもの手作りお菓子がワンランク上の上質なスイーツに早変わりするため、特別な日のデザートにもよいでしょう。もちろん、普段使いにもおいしくいただけます。

杏仁豆腐を作ることもできる

アマレットを使えば手軽に杏仁豆腐を作れます。なぜなら、杏仁豆腐もアマレットも材料は同じであるためです。『杏仁』というあんずの種の中にある核の部分でできています。

杏仁豆腐を作るには、本格派なら杏仁霜(あんにんそう)を、手軽に作るならアーモンドパウダーを使います。これらの代わりに、アマレットを使うのです。

アマレットを使った杏仁豆腐は杏仁霜やアーモンドパウダーを使うものに比べ、濃厚で大人っぽい味わいに仕上がります。

アマレットを使ったカクテル言葉を知ろう

花言葉のように、さまざまな意味を持たせてカクテルを楽しむ『カクテル言葉』をご存知でしょうか?想いを伝えたり、誕生日や結婚記念日など、特別な日に合わせて選んだり、相手に気持ちを伝えたりするためにも用いられます。

アマレットを使ったカクテルにも、カクテル言葉があります。どのような意味があるのでしょうか?

恋のお酒と知られているアプリコットフィズ

アマレットにレモンジュースとソーダをプラスした『アプリコットフィズ』は、『振り向いてください』という意味のカクテル言葉を持ちます。

お酒の甘味と柑橘の酸っぱさ、そして炭酸のシュワシュワ感が、恋心を思わせるカクテルです。

味わいだけでなく、恋にまつわるエピソードもあります。とある画家が、恋していたモデルにアマレットを贈ったというのです。この話をもとに、アプリコットフィズは恋のお酒として広まりました。

ビジネスシーンにも使えるイタリアンアイスティー

爽やかな味わいのカクテルが好きな人にぴったりの『イタリアンアイスティー』は、食事にもよく合います。甘いものが苦手な人でもすっきり飲めるでしょう。

さっぱりした中に甘さを感じるイタリアンアイスティーは『物事に手ごたえを感じる本格的な人』という意味のカクテル言葉を持ちます。大人の男性にもぴったりの、深みのある言葉です。

仕事関係の会食でカクテルが選べるなら、ぜひイタリアンアイスティーをチョイスして、カクテル言葉と一緒に贈りましょう。

アマレットのおすすめ簡単レシピ

たくさんのレシピがあるアマレットのカクテルには、混ぜるだけで作れる簡単なものもあります。自宅でもすぐに作れるレシピが豊富なので、新たなお酒のレパートリーとして加えやすいものばかりです。

コーラと割るだけ、アマレットコーラ

『アマレットコーラ』は、その名の通りアマレットとコーラを混ぜるだけの簡単レシピです。まずは下記の材料を用意しましょう。

  • アマレット30ml
  • コーラ100ml
  • レモン汁(好みによって)

グラスに氷を入れてアマレットを注ぎましょう。すっきりした味わいが好みなら、ここでレモン汁を加えてよく混ぜます。最後にコーラを加えて2~3回軽く混ぜたら完成です。

アマレットとコーラの風味がよく合うため、1度飲むとクセになるでしょう。

映画にちなんだカクテル、ゴットファーザー

映画にちなんで作られた『ゴットファーザー』は、主人公の雰囲気をそのまま表現したカクテルです。甘い飲み口でありながら、度数は25度と高いので、ゆっくりと時間をかけて楽しみましょう。

『偉大』というカクテル言葉を持つゴットファーザーの材料は、下記の通りです。

  • ウイスキー45ml
  • アマレット15ml

グラスに氷を入れて、アマレットとウイスキーを注いで、バースプーンで混ぜ合わせれば完成です。誰でも失敗なしで簡単に作れます。

食事にも合う、イタリアンアイスティー

さっぱりとした味わいが食事にもぴったりの『イタリアンアイスティー』は、烏龍茶とアマレットのカクテルです。爽やかさをプラスするなら、レモンスライスを添えましょう。

イタリアンアイスティーの材料は、以下のとおりです。

  • 烏龍茶90ml
  • アマレット30ml
  • レモンスライス1枚

ロンググラスに氷・アマレット・烏龍茶を入れ、軽く混ぜ合わせるだけで完成します。レモンスライスはグラスのふちに飾りましょう。

シェイカーを使ったおすすめレシピ

アマレットのカクテルはシェイカーを使って作るレシピもあります。本格的なレシピで、満足度の高い1杯を、自宅でも楽しみましょう。

甘いデザート感覚を楽しむ、ギャツビー

とろりとして甘いカクテル『ギャツビー』は、まるでデザートのようなカクテルです。甘いものが好きという人なら、きっと気に入るでしょう。材料は下記の3種類です。

  • アマレット15ml
  • クレーム・ド・カカオ・ブラウン15ml
  • 生クリーム30ml

全てをシェイカーに入れてシェイクすれば完成です。カクテルグラスに入れて楽しみましょう。アマレットにカカオのお酒クレーム・ド・カカオ・ブラウンが加わり、濃厚な味わいです。

コーヒー好きにおすすめ、ディサローノラテ

ディサローノというのはアマレットの一種です。これにコーヒーリキュールを合わせて作るのが『ディサローノラテ』といいます。材料は下記の通りです。

  • アマレット(ディサローノ)30ml
  • コーヒーリキュール30ml
  • ミルク30ml
  • 生クリーム30ml

材料を全てシェイカーに入れてシェイクしたら、グラスに注いで完成です。濃厚なカフェラテのような味わいが楽しめるカクテルは、コーヒー好きにぴったりといえます。

ウイスキーベースですっきり、アルカポネ

カクテルの大会でカクテルオブザイヤーに輝いたこともある『アルカポネ』は、ウイスキーベースのすっきりした味わいで、飲みやすいのが特徴です。

材料は下記の通りで、アマレットの他にも、クランベリーリキュールのモニカを加えます。

  • アマレット15ml
  • モニカ15ml
  • ジャックダニエルブラック30ml
  • フレッシュライムジュース1tsp

材料を全てシェイカーに入れてシェイクしたら、グラスに注ぎます。仕上げにブラックオリーブで、ボルサリーノというイタリアの帽子をイメージした飾りをつけましょう。

アルカポネの名前の由来はイタリア系移民のアル・カポネから来ています。ギャングとして名が知れていたワイルドな人物の名を冠しただけあり、クールな見た目と味わいです。

お酒が弱い人も強い人も楽しめるリキュール

甘く飲み口がよいアマレットは、お酒が苦手な人でも飲みやすいのが特徴です。特にミルクや生クリームを使ったカクテルなら、口当たりもまろやかで甘さがあり、デザートのような感覚で飲めます。

すっきりした飲み口で楽しみたいときには、コーラと合わせてもよいでしょう。さまざまなバリエーションがあるのも特徴です。カクテル言葉と合わせても、楽しみ方が広がります。

ただし、アルコール度数は約28%と高めなので、飲みすぎにはくれぐれも注意しましょう。スイーツともよく合うリキュールなので、お菓子作りに使ってスイーツとして楽しむのにもぴったりです。

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