香水の選び方に迷ったら?失敗しないために知っておきたいポイント

2019.06.09

香水を選ぶ際、香りの種類がとても多いので、自分に合う香水はどれなのか判断がつかない人も多いのではないでしょうか。この記事では、香水を選ぶ際に知っておきたい香りの種類や、失敗しない選び方のコツをご紹介していきます。

香水の選び方がわからない人が知っておくべきこと

香水を購入した際「想像よりも香りがきつかった、弱かった」「テスターで試した時と実際につけた時では香りが違った」という経験はないでしょうか?こういった失敗をしないために、選び方のコツを具体的に確認していきましょう。

香水の種類で選ぶ

一言で「香水」と呼ばれているものは、おおまかに以下の4つの種類に分類されます。

  • オーデコロン
  • オードトワレ
  • オーデパルファン(オードパルファン、オードパルファム)
  • パルファン(パルファム)

正確な定義では、「パルファン」のことだけを「香水」と言いますが、一般的には4種類すべてを総称して「香水」とされています。これら4種類の違いは、香りの濃さと、それが持続する時間の長さです。

まず、「オーデコロン」は、もっとも香りが弱く、2時間程度香りを持続するもの。手軽につけることができるので、香水初心者の方におすすめです。

次に、「オードトワレ」。こちらはオーデコロンの倍ほどの持続時間があります。オーデコロンでは香りが弱すぎる、と感じた方は、オードトワレを試してみるといいでしょう。

「オーデパルファン」は、しっかりと香りを持続させたい方に向いています。持続時間は6時間ほどで、香り方も強くなるため、TPOに合わせた使い方がカギです。

一番香りが強く、持続時間も長いのは「パルファン」。半日ほどの持続時間を誇り、まさに香水の名にふさわしい種類ですが、流通量はそれほど多くないので、ドラッグストアなどでは手に入りにくいかもしれません。それぞれの種類の特徴を知っておくことで、数ある香水の中でも自分に合ったものに的を絞りやすくなります。

ベーシックな香りから選ぶ

香水には多くの香りのタイプがあり、選ぶ際に迷いがち。普段からあまり香水をつけない方は、まずは主流の香りを抑えておくと選びやすくなるでしょう。

バニラ系の香り

バニラ系の香りは、ふんわりと甘く、女性らしい印象が引き立つタイプです。バニラの香りはきつい香りのものが少ないので、初心者でも試しやすいのがメリット。甘いもの好きであれば、きっとそのとろけるような香りに魅了されることでしょう。

ムスク系の香り

ムスクの由来は、ジャコウジカの分泌液に由来しています。花や果実系の香りと異なり、こちらは動物性香料に分類されるタイプです。

動物性香料と聞くと、きつい香りやクセのある香りをイメージしがちですが、実際のムスクは、濃厚な甘さと石鹸のようなさわやかさを兼ね備えるセクシーな香りです。男性でも女性でも使いやすい香りなので、さまざまなブランドで活用されています。

フローラル系の香り

その名の通り、花をイメージさせる香りのフローラル系。女性的なイメージがありますが、男性でも使いやすいタイプもあります。

はじけるようなみずみずしい香りを楽しみたいなら、「フローラル・フルーティー」がおすすめ。「フローラル・グリーン」は新緑が頭に浮かぶようなさわやかさがあるので、男性にもぴったりです。

いつどこでつけるかで選ぶ

香水をつける上で注意したいことの一つはTPO。ビジネスシーンで使うのか、プライベートシーンで使うのかによって、選び方はがらりと変わります。

ビジネスシーンで使うなら、香りがさほど強くなく、ソープ系やシトラス系などのさわやかなものを。プライベートシーン、とくにデートなどで使うなら、香りが持続する甘めのものがおすすめです。

自分が好きな香りがどうかで選ぶ

香水の種類やTPOで選択肢を絞ったうえで、最終的にほしい香水を決めるのは、自分の好みの香りかどうか、ということです。

ユニセックス系のファッションや香りを好む女性であれば、無理に甘めの香水を選ぶ必要はありません。また、男性の場合も、ソープ系などのさわやかな香りばかりを選ぶ必要はないのです。

だいたいの目星をつけたあとは、実際に店頭でつけてみることをおすすめします。3~4種類ほど試した後は、しっかりと鼻を休めることで、より最適な香水選びができますよ。

香水の選び方に迷っているメンズ向けの香水

具体的にどんな香水を買えばいいのかわからない方は、有名なブランドのもの選ぶのもおすすめです。

ブルガリ

アクセサリーなどでも有名なブランド「ブルガリ」。ブルガリの香水でおすすめなのが「ブルガリプールオム」です。

シトラスやローズウッドなどの植物系の香りのあとから、ムスクが香るタイプのこちらの香水は、男女問わず人気の商品。クセが強くないので、香水の入門としてもぴったりです。

商品名:ブルガリ プールオムエクストレーム オーデトワレ 100ml 参考価格:5,220円(税込) Amazon商品ページはこちら

カルバンクライン

こちらのブランドでおすすめしたいのは、「シーケーワン レッド フォーヒム」。男性的な魅力をかきたてる、やや刺激的な香りです。

そのスパイシーさの秘密はブラックペッパー。がつんとしたアクセントになる配合となっています。ムスクも含まれているので、セクシーさも醸し出すことができる香水です。

商品名:シーケーワン レッド for him フォーヒム EDTSP 100ML 参考価格:3,015円(税込) Amazon商品ページはこちら

ジバンシィ

ジバンシィで一番人気と言われているのが、「ウルトラマリン」という香水。夏の海をイメージさせるような、さわやかで開放的な印象の香りです。フレッシュなイメージの香りは、ビジネスシーンでも嫌味がない程度に主張してくれます。

商品名:ジバンシィ アンサンセウルトラマリン 100ml (EDT・SP) 参考価格:3,618円(税込) Amazon商品ページはこちら

サムライ

幅広いシーンで使える香水を求めている方におすすめな「サムライ ライト」。フレッシュで清潔感のあるフルーティ系の香りで、場所や季節を問わず使いやすいタイプです。ほかのブランドものの香水に比べ、価格が安い点も魅力。

商品名:サムライ ライト EDT SP 100mL 参考価格:3,254円(税込) Amazon商品ページはこちら

香水の選び方がわからない女性向けの香水

女性向けというと甘い香りのイメージが強いですが、実際の香水の香りは多種多様。ハイブランドからプチプラのものまで、人気の香水をチェックしてみてください。

シャネル

シャネルから出ている香水のなかで一押しなのが、「チャンス オータンドゥル」です。グリーン系のさわやかな香り、果実のフレッシュさ、そしてホワイトムスクのセクシーさを兼ね備えた香水。

価格はやや高めですが、香りがしっかりとしているのでたくさんつける必要はなく、コストパフォーマンスは悪くありません。

商品名:シャネル CHANEL チャンス オー タンドゥル 35ml EDT SP fs 参考価格:8,980円(税込) Amazon商品ページはこちら

クロエ

フローラル系・ローズ系が好きな方におすすめしたいのは、「ローズドクロエ」。その名の通りローズの香りが特徴的で、女性らしいセクシーさを演出するにはぴったりの香水です。バラの花束を想像させるような芳醇な香りに包まれれば、とてもゴージャスな気分になることでしょう。

商品名:クロエ ローズ ド クロエ オードトワレ 50mL 参考価格:5,272円(税込) Amazon商品ページはこちら

ゲラン

こちらのブランドでぜひ使ってみてほしいのが、「夜間飛行」という香水。とてもユニークでかわいらしい名前なので、思わず手に取りたくなりますね。ジャスミンやローズなどの花々の香りが際立っており、おしゃれのアクセントに加えるのにぴったりな香りです。

商品名:ゲラン 夜間飛行 EDT SP 100ml 参考価格:11,604円(税込) Amazon商品ページはこちら

エンジェルハート

ユニセックス系の香りを好む方におすすめしたいのが、エンジェルハートの「ライオン ハート ブラックビーチ」です。ハート形のかわいらしい容器に入っている香水で、まるでビーチにいるかのようなさわやかさが魅力の香水。フレッシュさやみずみずしさを演出できる香りなので、ビジネスシーンでも使えそうですね。

商品名:エンジェルハート ライオンハート ブラックビーチ EDT・SP 50ml 参考価格:1,512 円(税込) Amazon商品ページはこちら

香水の選び方のポイント。プレゼントの場合

香水を人に贈る場合には、自身の香水選びとは別の選び方も抑えておく必要があります。ぜひ参考にしてみてください。

さりげない香りのものをチョイスする

香りの好みというものは、人それぞれまったく異なります。贈る相手が男性にしろ、女性にしろ、極端にきつい香りの香水をプレゼントするのは避けるのが無難です。汎用性の高い爽やかな香水を選ぶことをおすすめします。

有名ブランドは外しにくい

貰って嬉しいのはやはり無名ブランドよりも有名ブランドの香水。人気の理由が頷ける、質の高い香水が多いからです。ただ、有名ブランドの香水は価格が高いので贈った相手が普段使いできるよう、間柄を考慮した予算内で選ぶようにしましょう。

相手の好みやファッションに合わせる

仲のいい間柄であれば、好みの香りや今使っている香水をリサーチしておくことをおすすめします。香りの好みがわからなければ、相手のファッションからイメージを膨らませましょう。

香水の選び方に迷ったら実際の香りを試そう

香水選びは、洋服選びと同じで自身との相性が大切です。テスター紙につけて嗅いだときと、実際に体につけたときとでは、香り方に違いが生まれます。自分自身の体の匂いと混ざり合ったときに、最終的にどんな香りになるのかを確認するようにしましょう。

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