世界三大紅茶の一つ「ウバ」とは?特徴や美味しい飲み方を紹介

2019.06.04

その香り立ちの良さからとても上品で高級な紅茶のイメージが強いウバ。皆さんは飲んだことがありますか?この記事では、世界三大紅茶の一つであるウバの魅力や美味しい飲み方をご紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

「ウバ」ってどんなお茶?

ウバとはどのようなお茶なのでしょうか?産地や味わいを簡単にご紹介します。

標高の高い地域で作られる世界三大紅茶の一つ

ウバは、キーマンやダージリンと並び「世界三大紅茶」の一つとされている紅茶です。さっぱりとした渋みと香り立ちの良さが特徴で、スリランカ中央高地の東側に位置する標高1300メートル以上のところにある地域で作られます。

標高が高いところで生産加工される「ハイグロウンティー」に分類され、1年に渡り収穫されていますが、乾季にあたる6~9月に摘まれた茶葉が最も美味しいと言われています。

ウバに含まれる成分

ウバの特徴的な味わいの元となっている成分にはどのようなものがあるのでしょうか?代表的な成分をご紹介。

タンニン

ウバには渋みを感じる成分であるタンニンが多く含まれています。タンニンとはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用のある成分です。老化を促進させる活性酸素は動脈硬化の元であるとされ、脳梗塞や心筋梗塞など血栓の原因となることもあります。タンニンには油分を分解する作用もあるので、脂っぽい食事の後には特におすすめ。

カフェイン

他の紅茶と同様にウバにもカフェインは含まれています。カフェインには覚醒作用があるので、睡眠前や飲み過ぎには注意するようにしましょう。また、ウバにはノンカフェインタイプもあるので、カフェインが苦手な方や妊娠中の方にはおすすめです。

ウバの美味しい飲み方

続いてウバの美味しい飲み方をご紹介しましょう。

まずは定番のストレートで

ウバを飲むなら、ぜひストレートを最初に試してみて頂きたいところ。砂糖もミルクも入れず、淹れたてのホットストレートがオススメです。

ウバならではの渋み・甘み・フレッシュさを存分に味わうことができ、その香り高さも堪能できます。

また、ウバ紅茶の魅力の一つである美しい液色を楽しむことができるのもストレートの良い所。旬の時期に収穫されたウバ紅茶はとても質が良く、「ゴールデンリング」と言う黄金の縁がカップの中に現れます。

特に上質な茶葉であれば、ストレートとして香りを楽しみながら飲むと良いとされています。ストレートの場合、茶葉を浸す時間は1分くらいがベストです。

ミルクティーと好相性

ウバはミルクとの相性が抜群な紅茶です。最初はもちろんストレートティーとして味わってみて欲しいですが、やや渋味があるのでミルクティーとして飲むのがベスト。

砂糖を加えると渋味も抑えられよりおいしく飲めます。ミルクティーとして飲むなら茶葉を浸す時間は3分を目安にすると良いです。

ウバはストレートとミルクティーの両方で

ウバはとても香り高い紅茶で、初めて飲むならぜひストレートから試してみて頂きたいところ。しかし渋味も強いため、ミルクティーの方が好相性です。

香り高さを楽しむならストレート、味わいを堪能するならミルクティーが良いのではないでしょうか。

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