香水は服の上からつけても大丈夫?正しいつけ方や注意点を解説

2019.06.03

大人の嗜みのひとつである香水。プライベートはもちろんビジネスシーンで愛用している方もいるでしょう。皆さんは香水をどのようにつけていますか?体だけでなく服につけている方もいるのではないでしょうか。この記事では香水は服につけられるのか、また正しい香水のつけ方や注意点をご紹介します。

香水は服の上からつけられる?

そもそも、香水は服の上からつけられるものなのでしょうか?まずは本来香水はどこにつけるものなのか、基本的な知識を覚えておきましょう。

香水は服ではなく肌につけるもの

着替えて髪を整え、最後に首元に香水をシュッと吹きかける…。そんなイメージですが、実は香水は服の上からではなく、肌に直接つけるものです。

というのも、香水の香りは体温の変化や時間の経過によって段階的に変わり、その変化を楽しむものなのです。

服に香水の匂いやシミが残ることも

香水の原料は香料やアルコールなどでできているので、服につくと香水の匂いやシミが残ってしまうこともあります。お気に入りの服を台無しにしてしまう可能性もありますので、香水は基本的に肌につけるようにしましょう。

正しい香水のつけ方

香りの変化を楽しむために、香水は正しくつけるようにしましょう。その日の気分やシチュエーションによってつけ方を変えることで、より香水を楽しめますよ。

しっかりと香らせるなら上半身

まず香水の基本的な知識として、香りは下から上に漂ってくると覚えておきましょう。そのため、デートや特別な外出などでしっかりと香らせたいときは、香水は上半身につけるのがおすすめです。

手首の内側やひじの内側は太い血管があるので、脈打つたびに香ります。他にもうなじなども良いですね。

ほんのりと香らせるなら下半身

きつい香りが苦手な方や、ビジネスシーンなどでほんのりと香らせたい場合には、下半身につけるのがおすすめです。特に、体温が高いウエストや、太い血管が通っているひざの裏や太ももに吹きかけることで、薄くなり過ぎずほんのり香らせることができます。

香水を服につけるときの注意点

香水を服につけるのは注意が必要ですが、完全にNGというわけではなく、工夫をすれば服につけても構いません。つけ方と注意点をご説明します。

香水は服用を選ぶ

香水の中には直接服につけてもシミになりにくい、服用の香水も販売されています。そのため、服用の香水を選べば安心して服の上からでも香水がつけられます。ただし、服用の香水であっても、シルクや革のような天然素材はダメージを受けやすいため、直接香水をつけるのはやはり控えることをおすすめします。

ハンカチに吹きかけてから服につける

直接服にかけてしまうとシミのもとになるのでおすすめできませんが、ハンカチに香水吹きかけてから、そのハンカチで香りをつけたい服の部分を押さえるとシミを作らずほのかに香らせることができます。

洋服に香水がついたときの対処法

誤って服に香水を吹きかけてしまうこともありますよね。そんなときは次の対処法を試してみてください。

<対処法>

  • クリーニングに出す
  • 重曹を使って手洗いをして落とす
  • 消毒用アルコールをつけて薄める
  • 香りが残ったらスチームアイロンで香り成分を蒸発させる

香水を服につけないように工夫する

香水を楽しみつつ服も綺麗な状態に保つためには、香水を服につけないような工夫が必要です。ハンカチに香水を吹きかけクローゼットに仕舞い、サシェのように活用する方法なら、香りだけが服に移るので安心ですよ。

正しいつけ方で好きな香りをまとおう

香水は基本的に服ではなく肌につけるものです。シチュエーションや好みに応じてつける場所を変えて香りの変化をぜひ楽しんでください。服に香水をつけたい方は、今回ご紹介した匂いやシミが残らないように注意してつけるようにしてくださいね。

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