意外と高いシャンパンの度数。おすすめのシャンパンもご紹介

2019.06.03

お祝いの席で飲む機会が多い「シャンパン」。あっさりとした味わいのシャンパンは、気付いたらたくさん飲み過ぎてしまったという経験もあるはず。シャンパンを飲むうえで知っておきたいのが、意外と知らないシャンパンの度数についてです。

シャンパンの度数は意外と高かった

あっさりとした味わいで飲みやすいシャンパンですが、意外と度数が高いということはご存知でしたか?

シャンパンの度数は平均12%といわれていて、ビールよりも高い飲み物となっています。近い度数でいうと、ワインが14%で日本酒が15%です。

度数の低いシャンパンを飲めば酔いにくいのでは?と、考える人もいるかもしれませんが、シャンパンは度数が11%以上ないとシャンパンと名乗ることができません。

なので度数が高いシャンパンを飲むには、シャンパンと上手に付き合っていくことが必要なのです。

失敗しないシャンパンの飲み方

シャンパンを飲み過ぎて酔いつぶれてしまったということがないように、失敗しないシャンパンの飲み方についてみていきましょう。

シャンパンの炭酸には要注意

シャンパンに含まれているシュワシュワとした炭酸。あのシャンパンののど越しが好きという人も多いのではないでしょうか。

実はシャンパンに含まれる炭酸には、胃を刺激してアルコールの吸収をアップさせる働きがあるのです。なので、度数よりもシャンパンが酔いやすいのはそのため。

また、胃が刺激されると食欲が増進する効果もあるので、食前酒としてシャンパンが用意されるのは、そういった理由からとなっています。

チェイサーと一緒にシャンパンを飲もう

シャンパンを飲むときには、チェイサー(水)と一緒に飲むようにしましょう。

チェイサーにはアルコールによる脱水症状を防ぐだけでなく、体内のアルコール濃度を下げる役割があります。チェイサーを飲むことで、アルコールによる体の負担を下げることができるのです。

チェイサーを飲む目安の量としては、飲んだシャンパンと同量程度。また、おつまみとしてチーズを一緒に食べると、チーズが胃の粘膜を保護して、アルコールの吸収をゆっくりにする働きがあります。

度数が気にならないシャンパン3選

最後にアルコール度数は平均並みにあるけれど、お酒が苦手な人でも飲みやすいシャンパンを紹介します。飲みやすいからといって、飲み過ぎには要注意ですよ。

ドン・ペリニヨン モエ・エ・シャンドン

皆が知っているシャンパンの有名な銘柄である、ドンペリニヨンの中でも「シャンパンの神髄」と呼ばれているモエ・エ・シャンドン。

ぶどうの出来がいい年しか仕込まれないドンペリニヨンは、希少価値が高いことでも有名です。

このシャンパンは7年間熟成をされています。そのため奥深い複雑な味わいが特徴です。透明に近い金色に輝くシャンパンは、見るものを甘美な気分にさせてくれます。

クリュッグ グランド・キュヴェ

シャンパン愛好家から愛されているクリュッグのシャンパン。世界で唯一発酵に現在もオーク小樽を使っています。

グランド・キュヴェはシャンパンの中でも珍しい、複数のワインをブレンドして作るノンヴィンテージのシャンパンです。50種類以上のワインをブレンドしているため、様々な風味を楽しむことができます。

このシャンパンはすっきりとした後味であるため、様々な料理に合うことが特徴です。パーティー以外にも、記念日の食卓に味わいたいシャンパンとなっています。

テタンジェ ノクターン・スリーヴァー

テタンジェはフランス国内の一流レストランに、必ず名前が載っている伝統的なシャンパンです。

夜空に星たちがきらめていているようなデザインは、お祝いの席やプレゼントなどにもピッタリとなっています。

ノクターン・スリーヴァーはシャルドネ種をメインに作られ、熟成期間は4年ほど。フルーティーな香りとほのかな甘みを残しつつ、すっきりとした少し辛口の仕上がりです。

度数に気を付けながらシャンパンを飲もう

飲みやすいものが多いシャンパンですが、度数はワインや日本酒などと変わらず高めとなっています。

華やかな席で飲む機会の多いシャンパン。飲み過ぎには注意して、楽しみながらシャンパンを味わってください。

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