映画の料金は高い?少しでも安く観るための割引情報まとめ

2019.05.30

笑い、感動、恐怖とエンターテイメントとして様々な要素が詰め込まれた映画。近年、映画館は駅などに併設されていることから、暇な休日はもちろんのことデートや仕事帰りにでも寄れる身近なものになっています。そんな映画を見に行く際に気になるのが料金でしょう。そこでこの記事では映画を少しでも安く見るためのハウツーを紹介していきます。

映画の基本料金は?

映画を見に行く際にどうしても気になってしまう料金。映画を見るだけならばまだしも、飲み物やポップコーンを食べるとなると1回の支出はそれなりのものになってしまうため、できるだけ安く映画をみたいと思うのは自然なことです。

そこでここからは年齢やチケット形式ごとに、映画の基本料金について紹介していきます。

年齢ごとに分かれている

映画の基本料金は主に年齢ごとの一般/大学生/高校生/小・中学生/幼児の5段階で分けられています。映画館によってさまざまですが、おおよその価格は以下のようになっていることが多いでしょう。

  • 一般:1800円
  • 大学生:1500円
  • 高校生:1000円
  • 小・中学生:1000円
  • 幼児(3歳以上)1000円

一般は他の料金設定に比べて高めになっていることがわかります。しかし、後述しますが、時間帯や日付・前売券を入手した場合などは料金が安くなる場合があります。そのため、上記の価格はあくまで基本料金ということを覚えておきましょう。

なお学生の場合は学生証がなければ一般料金を請求されてしまうため、注意が必要です。加えて2歳以下の幼児であれば、無料で入場できる映画館が多いでしょう。

3D、IMAX

現在ので映画館は技術の発展により、特殊な映写システムを数多く導入しています。そのうちの代表格が『3D』と『IMAX』です。3D映画はいわゆる「立体映画」のことであり、立体映像技術を利用した映像を特殊なメガネをかけて見ることで映像が画面から飛び出して見える映画のことです。

IMAXは通常のフィルムよりも大きい規格のフィルムを使用した映写技術のことであり、もともと大画面である映画のスクリーンをさらに大きくした大迫力の映像を楽しむことができます。こちらも映画館によりますが、おおよその値段は以下のようになっています。

  • 一般 3D・IMAX:2200円
  • 大学生 3D・IMAX:1900円
  • 高校生 3D・IMAX:1400円
  • 小・中学生 3D・IMAX:1400円
  • 幼児(3歳以上)3D・IMAX:1300円

どちらも特殊な技術を使用しているため、値段設定が通常よりも割高になっているのが特徴です。なお3DとIMAXの同時上映の場合設定料金に300円の上乗せが必要となってきます。

前売り券

基本料金を簡単に安くする方法、それが前売り券です。前売り券は映画のジャンルにもよりますが、作品公開の1〜3ヶ月前から販売が開始されます。購入できる場所は映画館の前売り券売り場の他にコンビニ、ネットからなど様々な場所から購入できるようになっています。

気になる割引率ですが、通常であれば約400円ほど安く購入することができ、一般でも学生並みの料金まで値段を抑えることができるのです。しかし限定グッズなどが付属しているものになると当日券と変わらない、または高いものになってしまう場合があるため注意が必要です。

2019年から料金が変わる?

ちなみに、2019年の6月からTOHOシネマズでは、一般料金を現在の1800円から1900円に引き上げることを発表しました。理由は「運営コストの上昇」のようです。この値段改定により、より一層の対策が必要となってくることでしょう。

割引料金の種類は?

ここまでで一般料金や近日に行われる値上げについて紹介してきました。映画好きの方は頭を悩ませているかと思います。しかし、嬉しいことに映画館は日によって特別割引料金を設定しているのです。その日を狙っておけば、いくぶん安く映画を楽しむことができます。

ここからはそんな「いかに割引料金で安く見るか」について詳しく解説していきます。

レディースデーとファーストデー

1週間、または1ヶ月のうちで安く映画を見られるのが『レディースデー』と『ファーストデー』です。レディースデーはその名の通り女性を対象にした割引が行われる日であり、映画館にもよりますが毎週水曜日に設定されていることが多くなっています。レディースデーでは一般料金よりもかなり安い価格で映画を見ることができ、たとえばTOHOシネマズでは通常より700円も安い1100円で当日券を購入することができます(2019年5月現在)。

ちなみに、男性の方は「レディースデーがあるならメンズデーもほしい」と思う方も多いでしょう。男性を対象とした割引制度は、かつて導入された映画館もあったのですが、残念ながら利用者の少なさから終了してしまっています。

そこで覚えておきたいのが、男性でも料金が安くなるファーストデーです。毎月1日が対象日となっており、レディースデーと同等の価格設定にされていることが多いです。男女関係なく割引になるオトクな日なので、毎月1日は映画館が混みあうことが多いです。

シニア割引と夫婦50割引

一般的に広く認知されているレディースデーなどと同様に、多くの映画館で導入されている割引制度がシニア割引と夫婦50割引です。シニア割引は60歳以上の方が対象となる割引制度であり、身分証を提示すれば当日券を1100円で購入することができます。

そしてシニア割からさらに年齢を引き下げたのが夫婦50割です。この割引制度は主にイオンシネマで行われており、50歳以上の夫婦で身分証明書を提示すると一般料金が2200円になるというものです。この制度も実質1人1100円で映画を楽しむことができるため、夫婦で映画館を訪れる際は覚えておきましょう。

レイトショー割引とモーニングショー割引

割引制度は時間帯によっても適用される場合があります。それがレイトショーとモーニングショーです。レイトショーとはその日の最後の上映、主に20時以降に適用される割引で、一般料金を500円安い1300円に抑えることができます。

またモーニングショーはその名の通り朝の上映に適用され、映画館にもよりますがレイトショー同様に1300円で映画を楽しむことができます。またモーニングショーは平日のみの適用となっている場合があるため、注意が必要です。

映画館によって設定はまちまちのため、見に行く前にチェックしておくとよいでしょう。

劇場オリジナルの料金

ここからは劇場オリジナルの料金設定について紹介します。映画は劇場によってオリジナルの割引制度を設定している場合があります。事前にリサーチしておけば、割引制度の適用日でなくとも安く映画を楽しむことができるため、覚えておくと良いでしょう。

映画館のメンバーズカード割引

メンバーズカードとは多くの映画館が導入している制度です。主に500〜2000円ほどの年会費を払えば入会でき、「いつでも1300円」や「◯回見たら映画1本無料」などかなりお得な制度のため、映画好きならば是非とも入会しておきたい制度です。

友達割引やカップル、ペア割引

劇場オリジナルでメジャーな割引制度として友情割引やカップル、ペア割引を導入している場合があります。友情割引は主に学生を対象として「◯人以上一緒で1000円」などの複数人での来場が必要となるケースが多いです。

またカップル、ペア割引はその名の通りカップル、ペアでの来場で2000円などの前述した夫婦割に似た制度となっている場合が多く、適用される日は1週間に1回などが一般的です。実際に足を運ぶ前に公式サイトなどでチェックしておきましょう。

割引を賢く利用して映画を見よう

割引条件は劇場によって変わるので注意が必要になってきます。映画館の基本料金はほぼどこの劇場でも同じですが、割引料金については劇場によってかなり違いがあるため、事前にリサーチを怠らないようにしましょう。

なおレディースデイやファーストデイは混み合うので早めの予約をおすすめします。この記事で紹介した割引制度を参考に、楽しいシネマライフをリーズナブルに送っていただけたら幸いです。

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