ジンの初心者必見。おすすめの飲み方やカクテルをご紹介

2019.06.01

ジントニック、ジンライムなどカクテルを通じてよくその名を知られているジンですが、そもそもジンがどのようなお酒かを知らない人は少なくないでしょう。そこで今回はジンにスポットを当て、その特徴やおすすめの飲み方、カクテルなどをまとめてみました。

ジンとはこんなお酒

世界4大スピリッツ(蒸留酒)の一つで、カクテルのベースとして多く用いられているジンですが、もともとは1550年代のオランダで薬用酒として開発されたお酒です。

じゃがいも、ライ麦、とうもろこしなどを原料にして蒸留酒を造った上で、ジュニパーベリー(ねずの実)とハーブ、果皮、木皮、スパイスなどと一緒に再度蒸留し、香り付けをすることであの独特の風味が生まれます。

ジンは製造法によってドライジン(ロンドンジン)、ジュネヴァ、シュタインヘーガー、オールドトムジンの4種類に大きく分かれ、味も香りも様々ですが、現在バーなどで主流になっているのはドライジンです。

アルコール度数は37.5%以上と定められており、主な原産国としては、発祥の地オランダの他、ドライジンを生んだイギリス、そしてビールでも有名なドイツが挙げられます。

ジンの主な飲み方

カクテル用のイメージが強く、他の飲み方があまり知られていないジンですが、実際はウイスキーのような気軽さでいろんな楽しみ方ができるお酒です。

お酒好きにはストレートかロック、冬ならホットで

「飲む香水」の異名を持つジンには、独特の薬草っぽいスパイシーな香りがあります。その風味を最大限味わうならストレートがおすすめ。冷凍庫でしっかり冷やしてから小さなショットグラスに注いで飲むと、キリッとした味わいが最も引き出されます。

ストレートは少々キツすぎる…という方はロックで。レモンを軽く絞るとさらに飲みやすくなります。

また、寒い冬場はお湯割りも乙なもの。少し砂糖を加えるのがイギリス流です。

飲みやすさ優先ならカクテルがおすすめ

強いお酒が苦手な方や、飲みやすさを優先したい方ならカクテルでどうぞ。トニックウォーター、ソーダ、ジンジャーエール、ジュースなどで割ると、スパイシーなジンの香りとほろ苦さが程良く引き出されるので、暑い日やお風呂上がりなどには特におすすめです。

ジン初心者におすすめのカクテル3

ジンベースのカクテルは山ほどありますが、家庭でも気軽に作れて初心者の方にも飲みやすいものを3つご紹介します。

すっきりとしてほろ苦い「ジントニック」

グラスにジンを入れてトニックウォーターで割るだけ。割合はジン1、トニックウォーター3が目安ですが、お好みに応じて濃くも薄くも調整できます。

すっきりとした喉越しと味わいが特長で、レモンやライムのスライスを添えると一層爽快感が増します。

サッパリとしてガツンとくる「ジンライム」

グラスに入れたジンに、カクテル用ライムジュースを加えたカクテル。割合はジン3、ライムジュース1が目安です。ジュースにほんのり甘みがあるので飲みやすいですが、キリッとした爽快感がお好みなら生のライムをギュッと絞って入れましょう。

ちなみに同じ材料をシェークすると、「ギムレット」という名のカクテルになります。

甘くさっぱりとした「オレンジ・ブロッサム」

ジンとオレンジジュースをシェイクして作るカクテル。特に決まったレシピはありませんが、オレンジジュース2、ジン1程度の割合が初心者向きです。

ちなみに、ジンをウォッカに替えると「スクリュードライバー」という名のカクテルになります。

独特の香りと飲みやすさがジンの魅力

カクテルのベースとしてはもちろん、ストレートでもロックでも美味しいジン。独特のスパイシーな香りがクセになるという人も多いので、あなたもぜひいろんな飲み方でチャレンジしてみてください。

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