映画でファッションを学ぶには?ファッション系の映画や本まとめ

2019.05.26

ファッションについて学ぶには、難しい専門書を手に取るよりもまずは映画を観てストーリーを楽しみながら学ぶのがおすすめです。今回はファッションについて学べる映画を厳選してご紹介していきたいと思います。

ファッションデザイナーの仕事を描いた映画

ココ・アヴァン・シャネル

フランスの有名ブランド「シャネル」の創設者であるココ・シャネルの人生を描いた作品。幼少期からブランドを成功させるに至るまで、彼女がどのように自分のスタイルを作り上げていったのかが丁寧に描かれています。デザイナーの仕事だけではなく、自分らしいスタイルを見つけるヒントにもなる作品です。

  • タイトル:『ココ・アヴァン・シャネル』
  • 制作年/国:2009年/フランス
  • 監督:アンヌ・フォンテーヌ
  • 主演:オドレイ・トトゥ

SAINT LAURENT/サンローラン

フランスの有名ブランド「サンローラン」の創設者であり20世紀の「モードの帝王」と呼ばれたイヴ・サン=ローランのブランド繁栄までの10年間を描いた作品。ブランド成功のために苦悩する主人公の姿がビビッドに描かれており、映像の一つ一つがファッションセンスを刺激してくれます。

  • タイトル:『SAINT LAURENT/サンローラン』
  • 制作年/国:2014年/フランス
  • 監督:ベルトラン・ボネロ
  • 主演:ギャスパー・ウリエル

永遠の反逆児ヴィヴィアン・ウエストウッド

イギリスのファッションデザイナーであるヴィヴィアン・ウエストウッドの生誕70周年を記念して作られたドキュメンタリー映画。かつてファッション業界に革命を起こし、今もなお精力的に活動する彼女のパリコレクションに向けた創作風景やインタビューからは、ファッションに対する考え方も学ぶことができます。

  • タイトル:『永遠の反逆児ヴィヴィアン・ウエストウッド』
  • 制作年/国:2011年/フランス
  • 主演:ヴィヴィアン・ウエストウッド

ファッションがかわいいおすすめ映画

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール

スコットランドを舞台に入院している病院を抜け出した少女と、ライブハウスで出会った音楽仲間たちとの青春模様を描いたミュージカル作品。主人公のイヴを中心にキュートなブリティッシュスタイルのファッションとギターポップの音楽が作り出すファンタジックな世界観を堪能できます。

  • タイトル:『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』
  • 制作年/国:2014年/イギリス
  • 監督:スチュアート・マードック
  • 主演:エミリー・ブラウニング

胸騒ぎの恋人

とある1人の魅力的な少年をめぐる、少女とゲイの少年との三角関係を描いた青春映画。現代の若者を描いていながら、ビビッドでどこかレトロな雰囲気もあわせ持つ独特な世界観のファッションは、女性目線、男性目線どちらから観ても参考になること間違いなしです。

  • タイトル:『胸騒ぎの恋人』
  • 制作年/国:2010年/カナダ
  • 監督:グザヴィエ・ドラン
  • 主演:グザヴィエ・ドラン、モニカ・ショクリ、ニールス・シュナイダー

ユモレスク 逆さまの蝶

学校でも放課後も毎日一緒の女子高生2人組を描いた、少し不思議で非日常的な世界観を味わえるガールズムービー。モデルであり女優としても活躍する太田莉菜、美波が着こなす様々なジャンルのファッションスタイルは、服だけでなくメイクやヘアまで一つ一つこだわることの大切さを教えてくれます。

  • タイトル:『ユモレスク 逆さまの蝶』
  • 制作年/国:2006年/日本
  • 監督:猪俣ユキ
  • 主演:太田莉菜、美波

映画とファッションに関する本

お気に入りの映画が見つかったら、映画とファッションの関係についての書籍を読んでさらに知識を深めていくのもいいですね。

『おしゃれはシネマから お手本はシネマファッション』(文化出版局)

有名映画の主人公のファッションを参考に、スタイリストが考案したコーディネート例と製作パターンもついています。

『シネマ・クローゼット』(イーステージ出版)

かつて誰もが真似をした映画の主人公やスター俳優たちのファッションを、イラストつきで解説。観たい映画が見つからない人にもおすすめです。

ファッションは映画の世界観をつくる鍵

映画からファッションを学ぶと、洋服そのものだけではなく主人公の性格や映像の雰囲気など、ファッションが映画の世界観をつくるためにいかに重要かがわかります。気になる作品があったらぜひ鑑賞して、お気に入りを見つけてみてくださいね。

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