マカロンは簡単に作れる?初心者でもおいしく作れる人気のマカロン

2019.05.22

見た目が可愛くてプレゼントにぴったりなマカロン。作り方はシンプルですが、初めて作る方にとっては難しいとも言われています。そこで本記事では失敗しやすいポイントとともにマカロンの作り方をご紹介していきます。

簡単そうなマカロンづくりが難しい理由とは?

マカロンを一言で表すと、クリームを生地で挟んだお菓子と言えるでしょう。一見簡単そうに見えますが、美味しく作るには意外と難しいのです。

マカロンの材料は意外とシンプル

まず生地に使う材料は、卵白、グラニュー糖、アーモンドパウダー、粉砂糖、食紅の5つのみです。食紅は生地に色付けをするために必要ですが、クリームの味に合わせてココアパウダーや抹茶パウダーで代用するのも良いでしょう。

また、中に挟むクリームはバター、卵黄、グラニュー糖の3つで作れます。このバタークリームをベースにチョコやいちごなどの味付けもできます。生クリームがある場合は生クリームに混ぜる方法もあります。

後ほどレシピをご紹介しますが、今回は簡単に作れるレシピをご紹介するのでクリームの作り方は省きます。お好みでチョコクリームやビーナッツクリームなどを挟むと手軽に美味しく作れるのでおすすめです。

マカロナージュがマカロンを左右する

マカロナージュとは、生地を作る際の工程のことです。メレンゲに粉類を混ぜ合わせる時に、メレンゲの泡をある程度潰しながら混ぜて硬さを調整することを言います。

マカロン作りには必須の工程で、この工程がマカロンの生地の食感を左右します。またマカロナージュが上手くできていないと、生地にヒビが入る、空洞ができる、厚みがなくピエ(※)ができないといった原因にもなります。

マカロナージュはボウルにゴムべらで生地を押し付けながら泡を潰していきます。ちょうどいい生地の硬さは、以下を目安にしてください。

  • ゴムベラですくった生地がゆっくりと落ちる
  • 混ぜた跡がゆっくり(約20秒かけて)消える
  • 生地に艶が出る

(※焼くときにふくらんでくるレース状に見えるふくらみのこと)

メレンゲや乾燥が原因なことも

マカロナージュ以外にも、メレンゲの段階や乾燥具合によってもマカロンが上手く作れない場合があります。

メレンゲの泡立てが足りていないと膨らむ力が弱くなりますし、乾燥が十分でないと生地が横に流れてしまいます。これはどちらもピエができない原因になります。また、逆に乾燥をさせすぎると生地が硬くパサパサになったり、表面が厚く食感が悪くなったりします。

メレンゲは泡立てた後に泡だて器を持ち上げて、しっかりとツノが立つこと、ねちっとしていて光沢があることを目安にしましょう。生地の乾燥具合は、表面を指で触ったときに生地がくっつかないことが条件です。

簡単に作れるマカロンレシピ

マカロン作りが失敗してしまう原因をふまえて、基本のマカロンレシピを見ていきましょう。材料を揃えるのや分量を量るのが面倒という場合は、後に紹介するようなマカロンキットもおすすめです。

簡単なマカロンの作り方

それでは、マカロンを簡単に作るレシピを紹介します。まずは準備物から。

道具

  • ボウル
  • ふるい
  • ハンドミキサー(または泡だて器)
  • ゴムべら
  • クッキングシート
  • しぼり袋
  • オーブンまたはオーブンレンジ

材料(およそ8個分)

  • 卵白…卵1個分(約30g※卵の大きさにより異なる)
  • グラニュー糖…卵白と同じ量(g)
  • アーモンドパウダー…卵白と同じ量(g)
  • 粉砂糖…卵白と同じ量(g)
  • 食紅(ココアパウダーや抹茶パウダーなども可)…適量
  • お好みでクリーム…適量

それでは、順に作り方の手順を見ていきましょう。

粉をふるう

アーモンドパウダー、粉砂糖、食紅を混ぜてふるいにかけます。後に混ぜるので全て一緒で大丈夫です。だまがあるとマカロナージュの際に混ざりづらく、ひび割れの原因になるので注意しましょう。

メレンゲを作る

ボウルに卵白を入れ、ある程度混ぜ合わせたらグラニュー糖を数回に分けて入れながら泡立てます。先述したように、しっかりとツノが立って艶のあるメレンゲになるまで泡立てましょう。

材料を混ぜる

メレンゲに先ほどふるった粉類を入れて混ぜ合わせます。これがマカロナージュです。ゴムべらで全体的に混ぜたらボウルに押し付けるようにして泡を潰していきましょう。生地に艶が出て持ち上げてもゆっくりと落ちるようになったら完成です。

乾燥とオーブンの温度にも注意

オーブンの天板にクッキングシートを引き、直径3cm位になるように生地をしぼっていきます。しぼり終わりは横に流すようにすると仕上がり跡が残りにくいので意識しましょう。

そのまま室温で1~2時間程度置きます。気温や湿度によっても変わるので、必ず触ってくっついてこないかを確かめましょう。

乾燥できたら、オーブンを180度で予熱し完了したら130度で12分程度焼きます。これはオーブンによっても変わる可能性があるので、ベストな時間を見つけましょう。

天板の上で冷ましてからお好みでクリームを挟んだら完成です。

おいしいマカロンをつくってみよう

マカロンは抹茶やいちごなどクリームによって様々な味わいを楽しめます。そんなマカロンが自分で作れるようになったら嬉しいですよね。自宅で作るのはなかなか難しいマカロンですが、マカロンがお好きな方はぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

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