香水を『寝る前』につける?ワンランク上の香りの楽しみ方

2019.05.20

お出かけ前に使って、体に香りをまとわせる香水。オシャレのためのアイテムとして使われている香水ですが、寝る前に使うことで、思わぬ作用があるようです。本記事では香水をつけることのメリットや、使い方についてご紹介します。

香水を寝る前につけることのメリットは?

香水は、香りの種類のよって心身をリラックスさせてくれます。寝る前に香水を使うこともまた、その作用を感じるための方法のひとつ。実際にどんなメリットがあるのかを見てみましょう。

リラックスして安眠できる

好きな香りがただよう空間で眠ることは、心身ともにリラックスすることにつながります。市販の芳香剤に好みの香りのものがないという方にもおすすめ。

香水の種類によっては刺激的な香りのものがあるので、なるべくやわらかな香りのものを使うとよりリラックスできるでしょう。

朝になると自然な香りになっている

香水は時間とともに香りが薄れていきます。寝る前にふりかけた香水は、朝になると香りが和らぎ、残り香として体や部屋にふんわりと広がります。

普段使うとややきついと感じてしまう香水でも、寝る前につけておくことで朝には自然で優しい香りになります。朝に香水をふりかける手間も省けるので、お出かけ前日の準備としてもおすすめです。

香水を寝る前につけるときのアイテムの選び方

自分がどんな気分で眠りにつきたいのか、翌朝どんな香りをただよわせていたいのかによって、香水の種類や香りのタイプを選んでみましょう。

香りの種類で選ぶ

香水はさまざまな香りのものが出ています。普段使う好みの香りの香水のほかに、寝る前に使うために新たに香水を選んでみるのもいいでしょう。

リラックスできるラベンダー系

深い眠りにつきたい、心身ともに緊張感をほぐしたいという方には、ラベンダーの香りがおすすめ。

やや強めの香りのラベンダー系ですが、精神的なストレスはもちろんのこと、頭痛や胃痛などに対して鎮痛作用を持つとも言われています。朝までにリフレッシュをしたい場合に一押しの香りです。

さわやかな柑橘系

気分をすっきりさせたいときにぴったりなのが柑橘系の香り。フルーツならではフレッシュさあふれる香りは、ふさぎ込みがちな気持ちを前向きにさせてくれます。嫌なことがあった日や、なんとなく心が晴れない日の夜は、翌日への活力を取り戻すために柑橘系の香水を使ってみましょう。

メンズにもおすすめの石鹸系

リラックスやリフレッシュしたい場合でも、翌日に残る香りがあまり好みではないと、なかなか寝る前に香水を使うことはできません。翌日にきつい香りを残したくない方におすすめなのが、石鹸系(ソープ系)の香り。洗いたての洗濯物のようなさわやかな石鹸系の香水は、男女問わずおすすめです。

ほのかに甘いムスク系

甘めの香りが特徴のムスク系は、心の緊張を解きほぐすのにおすすめ。寝る前に香水を使い、ホットミルクなどで体を温めると、より心にゆとりが生まれます。

女性の場合、翌日にほのかに残るやわらかい香りで女性らしさが引き立つでしょう。香りが強すぎないので、こちらも男女問わずおすすめです。

香水の種類で選ぶ

香水は大きく分けると、4つの種類に分類されます。

  • パルファム
  • オードパルファム
  • オードトワレ
  • オーデコロン

上から順に香りが弱まっていき、オーデコロンともなると。1~2時間ほどしか香りが持続しません。翌朝までしっかり香りを残したいなら、7時間ほど香りが持続するとされているパルファムがおすすめですが、香りが強すぎると、逆に睡眠の妨げになりかねないので、オードパルファムあたりの香水が無難です。

香水は寝る前にどこにつけるべき?

香水はつける場所によって香り方が大きく変わります。より香水を楽しむために、香りによる効果を感じやすい場所や、つける場所によって変わる香りの強さをチェックしておきましょう。

パジャマなどの寝間着

最近では、香りつきの柔軟剤や洗濯洗剤が増え、衣服に香りをつけることが一般化されています。普段無香料の洗剤を使っているのであれば、寝間着に香水を振りかけることで、気分転換ができるでしょう。

衣服の素材によっては、香水をつけすぎるとシミなどの原因になりかねません。振りかける際は、ある程度離れた位置からふりかけ、全体にまんべんなく香水がつくようにしましょう。

枕や布団、ベッドカバー

寝具に香水をふりかけることで、寝室やベッド全体を好きな香りで包むことができます。コットンに香水を染み込ませ、枕元やベッドサイドに置いておくのもおすすめの使用方法。いい香りの寝具で眠れば、きっと翌日には気分もリフレッシュできているのではないでしょうか。

耳などの顔に近いところ

より香水の香りをしっかりと楽しみたいのであれば、寝る前に直接体につける方法もおすすめが。とくに耳の裏や髪の毛、首筋など、鼻に近い位置につけると、より香りを感じられます。

なお、寝汗などによって香りが薄れてしまう可能性がありますので、翌日の香りの残り具合をチェックして、寝る前に使う香水の量を調整したり、翌日に改めて香水をつけ直したりするといいでしょう。

香水を寝る前に使って日常に変化を

寝る前に香水を使うときの適量は1~2プッシュ。つけすぎはかえってリラックスできなくなってしまいますので、つけ過ぎには注意が必要です。また、汗をかく時期であれば、香水の香りが落ちやすいので要注意。香りの質が下がったと感じるのであれば、朝シャワーで一度リセットすることも必要かもしれません。朝になって香水をつけ直すときは、いつもよりも控えめにつけることも意識すると良いでしょう。寝る前の香水「寝香水」で、いつもの日常にアクセントを加えてみましょう。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME