靴クリームの黒のおすすめは?革靴をおすすめクリームで手入れしよう

2019.05.11

黒の革靴は紳士の嗜みとして、いつでも綺麗にしておくことが重要です。革靴の手入れにはクリームを使っていきますが、いざ手入れをしようとしてどのクリームがいいのか分からなくなってしまうことはありませんか?

そこで今回は黒の革靴に合う、おすすめのクリームや手入れの仕方を紹介していきます。

おしゃれは足元から。革靴を手入れしよう

普段革靴を履く機会が多い人にとって、足元は常に見られていると考えておく必要があります。なのでまずは革靴の重要性について解説していきます。

革靴は生きている。手入れは必須

革靴は日常で履くような靴とは違い、素材が大きく異なってきます。革靴の革は、動物の皮(牛やワニ)などから作られるのが一般的です。動物の皮を使っているということもあって、人間と同じようにたくさんのコラーゲンを革の中に含んでいます。

さらに革の中に含まれているコラーゲンには、隙間を持たせているということもあって少しの湿度の変化によって水分を吸収したり発生させたりするのです。これらの要因から「革靴は呼吸をしている」、という表現をされます。

人間の肌と同じような扱いなので、革靴は生きているといっても過言ではないのです。人間の肌同様、常に大切に保護していくことが大切なので、日々のお手入れを心がけましょう。

美容液となるクリーム

革靴のお手入れにクリームを使うのは、保湿していくことで革をより長持ちさせる効果があり、痛むことなく長く愛用することができるからです。高級品の革靴だからこそクリームで手入れをしていき、いつまでも最初の状態と変わらないようにしていくことが重要となります。

靴のクリームはどうやって選べばいい?

では革靴のクリームはそもそもどうやって選んでいくのが正しいのでしょうか?そこでここでは、正しい革靴用クリームの選び方を紹介していきます。

バランスのいい乳化性クリーム

革靴との相性といいバランスと言い、迷ったときには使ってほしいのが乳化性クリームになります。大きな特徴として、革に十分な水分を与えつつ革靴に必要な栄養分を与えるので、長期間の間本来の革靴を楽しむことができるという部分です。

他にも適度なツヤをもたらせてくれるので、化粧品でいう「スキンケア用の化粧品」や「基礎化粧品」の役割を持っていると考えると良いでしょう。主成分は水と油で、わずかな量で靴のアッパー全体をコーティングしていくことができます。

その場を乗り切る液状クリーム

乳化性のクリームには、使い勝手のいい液状のものがあります。液状クリームは革靴に使われるにとどまらず、手袋やカバンなどに使われることもある万能型です。化粧品の乳液同様にしっかりとした浸透性を見せてくれます。

なので浸透しにくい革靴をケアするときに使ったり、急いでコーティングをしたいとなった時に使える万能型のクリームです。

光沢、ツヤ重視なら油性クリーム

乳化性クリームより、更なる光沢やツヤを出していきたいと考えるなら油性クリームを使っていくと、よりよい光沢を見ることができるでしょう。油性クリームの特徴は、乳化性クリームに比べると蝋分が多くなっており、革の表面をコーティングしたらしっかりとした防水性を発揮するというとことです。

ただコーティングをする、というイメージでつけていく必要があり、あまりにたくさんの量をつけてしまうと革靴が呼吸できなくなってしまいます。呼吸ができなくなると、革靴にヒビが入ってしまうことがあるので注意が必要です。人間のお肌同様に、適度な量を塗り付けるほうが効果的となっています。

おすすめの黒の靴クリームが知りたい

ではたくさんあるクリームの中でも、黒の靴に合う黒のクリームとはいったいどういう種類があるのでしょうか?ここでは、黒の革靴におすすめのクリームを紹介していきます。

M.モゥブレィ シュークリームジャー

M.モゥブレィは革靴の本場でもあるヨーロッパのイタリアが発祥となったブランドです。クリーム以外にも多くの種類を取り扱っており、クリーム同様靴の手入れをしたことがない人でも使い勝手のいい商品を数多く取り揃えています。

M.モゥブレィのクリームは、何と言ってもしっかりとした浸透力です。浸透したクリームはその後潤いを増していき、靴が程よい感じで柔らかくなっていきます。さらに保湿をしっかりとし、栄養補給をしていくことで長持ちも見込め、長いこと革靴を愛用していくことができる一品です。

コロンブス ブートブラック乳化性クリーム

多くの革靴のプロが愛用している、使い勝手のいいクリームです。何より素早く仕上げることができるのが大きな特徴で、外出先に持ち込んでコーティングしていくこともできます。

他にも高品質でありながら、値段がお手頃に手に入るということもあって多くの革靴愛好者に愛され続けている一品です。ツヤが出やすく革靴に対する優しさを追求して作られており、さらには大衆向けに作られているので靴磨きに慣れていない人でも安心して使用することができるでしょう。

サフィール ビーズワックスファインクリーム

サフィールはフランス生まれのはブランドとなっており、初心者だけでなく靴磨きのプロまで愛用しているという優れものです。何より大きな特徴的なのが、アーモンドオイルを使用しているというところが1つの大きな特徴となります。

アーモンドオイルには多くの保湿成分が含まれており、革靴だけでなく化粧品などのスキンケア用に使われることもあるほどです。しっかりとした保湿が見込まれ、常に革靴を潤い状態にしてく効果を得ることを可能としました。ツヤ出し、栄養補給、乾燥しない、など多くの良さが盛り込まれているクリームです。

靴クリームを使った手入れのコツ

では実際に革靴用のクリームを使用したいとなった場合、どうやったら綺麗にコーティングしていくことができるのでしょうか?ここではお手入れをしていく際のコツについて解説していきます。

新品のときは無色のクリームがおすすめ

新品の時はなかなか色の変化がありません。だんだんと靴を履きこんでいくことで色抜けや傷が発生してしまうので、最初のうちは色の変化がない無色を選んでおけば無難です。

履きこんでいくうちに少しずつ色の変化が目立ち始めたら、補色ができるクリームを使っていく、という指標をたてておくと良いでしょう。最初は靴本来の色を楽しみながら、クリームの色を変えて新しい色に変化させるのも1つの楽しみとなります。

靴汚れを落としてからクリームを

靴を履くたびに、埃や雨でついてしまった汚れなどが付着してしまうものです。もし汚い状態でクリームを塗ってしまうと、汚れた状態でコーティングをしてしまいます。なので靴を磨く際には、必ず靴の汚れをふき取ってからクリームを塗るようにしていきましょう。

ただしただ拭くだけでは、すべての汚れや埃を取り除くことができません。しっかりとクリーナーなどを使用して汚れや埃を取り除くようにしていきましょう。

靴に直接クリームを出さない

靴のお手入れをしていく際、初心者がよくしてしまうことが、直接クリームを出してしまうという行為です。直接革靴にクリームを塗ってしまうと、革靴にシミがついてしまう恐れがあります。

なので必ずクリームを使う際には、クリーナーなどで一回出してから少しづつ塗りこんでいくようにしましょう。

茶色の靴に黒のクリームは少々危険

茶色の靴に黒のクリームを塗ることはおすすめできません。わざと違う色のクリームを買って、違った色合いの革靴を楽しむ方法は確かにありますが、茶色の靴に黒のクリームは見た目が悪くなり相性が最悪となってしまいます。

もし茶色の靴にクリームを塗る際には、必ず同じ色合いのものか、近しい色合いのクリームを選んでいきましょう。

お気に入りの革靴をクリームで手入れしよう

革靴のお手入れは必須です。人と会う時には足元は目立ちますし、何より意外と靴は見られることが多いのです。自分の靴の色にあったクリームで、しっかりと手入れしてみてくださいね。

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