時計のケースサイズの選び方は?自分に合うサイズ選びのポイント

2019.05.19

時計は、メーカーやモデルごとにケースサイズが異なります。小さめサイズから大きなサイズまでサイズ幅は広く、最適なサイズ選びで悩むこともあるでしょう。ピッタリな時計を選ぶために、まずサイズ選びのポイントを押さえておきましょう。

時計のケースサイズとは?

腕時計を選ぶときは、デザインはもちろん、自分の腕に最適なサイズ選びが大切です。そのためには、時計のケースサイズを知っておきましょう。

時計の横の直径サイズ

時計でいうケースサイズとは、リューズを除いた『時計本体の横のサイズ』のことを言います。メーカーによっては縦のサイズを表示している場合もありますが、一般的にケースサイズという場合は、『横幅』を表しています。

自分の最適なサイズの測り方

腕時計のサイズは、装着する『手首のサイズ』に合わせるのが基本です。目安としては、時計を装着した手首を上から見たときに、手首の幅の60~70%程度のケースサイズが理想的と言われています。

手首のサイズは、手の甲の下にある骨の出っ張りから2cm手前側で計測します。

メジャーがあれば簡単に計測できますが、メジャーがない場合はコピー用紙を細長く切って巻き付け、1周したところに印を付けておくと、定規で正確なサイズを計れます。

各ケースサイズの特徴の比較

時計のケースサイズは、以下の3タイプに分かれます。それぞれの特徴と他サイズとの比較について、詳しく見ていきましょう。

インパクト大 45㎜以上のビッグサイズ

最も大きなサイズに分類されるのが、こちらのサイズです。『45mm以上』という大きさはインパクトがあり、個性的な印象です。

スポーツタイプに多いサイズですが、体格の違いにより、海外メーカーの製品は日本人にとっては大きすぎることもあります。

大きめサイズなので、どちらかと言うとフォーマルよりも『カジュアルなスタイル』に適しています。

2000年代前半にビッグサイズの時計が各メーカーから続々と販売されるようになって以来、このサイズの腕時計のバリエーションも多彩になっています。

スタンダードな40mm〜44mmサイズ

多くの人の手首に合わせやすいのが、こちらの『スタンダードサイズ』です。日本で最も普及されている、平均的なサイズといえます。

フォーマルな印象を与えてくれるので、ビジネスや冠婚葬祭のときに装着しても違和感がないタイプですが、カラーや形状によっては浮いてしまうこともあるため、着る服と合わせたコーディネートを考えて時計を選びましょう。

小さめの39mm以下ボーイズサイズ

細めの男性や女性は、スタンダードサイズでも大きめに感じてしまうこともあるでしょう。そんな人には、さらに小さめサイズ『ボーイズサイズ』がおすすめです。

一般的なボーイズサイズは『32~36mm程度』と小ぶりで、ユニセックスタイプも多く、細い手首にも違和感なくフィットします。

スタンダードサイズと同様に、こちらのサイズもフォーマルにも使用できます。上品な雰囲気は、休日のスマートカジュアルな服装にも合わせやすいでしょう。

ケースサイズ選びのポイントは?

では、具体的にケースサイズで時計を選ぶために覚えておきたいポイントを紹介しましょう。

まずは40mmを基準に検討する

ケースサイズで時計を選ぶときは、まず標準的なサイズである『40mm』を基準に考えましょう。

装着感、そして体格とのバランスで最も一般的なサイズなので、このサイズを試着してみて小さすぎる、または大きすぎると感じた場合に、それぞれ小さめ、大きめサイズに調整してみるのがおすすめです。

利用シーンに合わせて選ぶ

ビジネスシーンでスーツ着用時に装着する時計は、ビッグサイズのような大ぶりは好まれません。カジュアルすぎる、目立ちすぎることに加えて、ワイシャツの袖で隠れないサイズだからです。

ビジネスやフォーマルな場で使用することを前提としているなら、『スタンダードまたはボーイズサイズ』を選ぶのが無難でしょう。

先述のように、ケースの形状や文字盤のデザインによっては、スタンダードサイズでも目立ちやすく大きめに感じることもあるため、デザインによっては小ぶりなタイプが適している場合もあります。

休日に使用する時計であれば、40mm以上のビッグサイズはカジュアルスタイルにマッチしやすく、時計の存在感を活かしたコーディネートも可能です。

日本人なら36mm前後でも十分似合う

『36mm前後』のケースサイズは、ちょっと小さめに感じるかもしれません。しかし、欧米人よりも比較的細く小さめの体型である日本人には、ボーイズサイズに当たるこの程度のサイズの方がバランスが良く、着け心地も良いと言われています。

ケースサイズの数字だけで判断せずに、実際に手にとって服装や体型とのバランス、重さなどの『着け心地』を確認してみましょう。

自分に最適なケースサイズを見つけよう

同じケースサイズでも、実物を装着してみると想像していたサイズ感・着用感と大きくかけ離れることがあります。使用シーンやスタイルとともに、時計を試着してサイズ感を確認し、最適な時計を選んでみてください。

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