メガネ用のホルダーとは。メガネのさまざまな持ち歩き方

2019.05.12

メガネを掛け外しする機会が多い場合、落としたり無くしたりするリスクが高まります。ネックレスタイプの『メガネ用ホルダー』を使えば、安全かつ便利に持ち歩けるでしょう。機能性とデザイン性に優れ、自作もできるグラスホルダーについて解説します。

メガネの持ち歩き方

乱視や老眼の人の多くは、必要な時以外はメガネを掛けずに持ち歩く場合もあるでしょう。まずは、メガネを持ち歩く方法をいくつか紹介します。

すぐに取り出せるようにポケットへ

一般的なメガネの持ち歩き方としては、『ポケットにしまう』方法があります。メガネを使いたい時に素早く取り出せるので、実用性が高い方法といえます。

しかし、ポケットに直接入れておくと、ポケットの中で傷が付いたり、取り出す際に落としたりする可能性があります。

そのようなリスクを軽減するために、メガネを『ケースに入れて持ち歩く』方法もあります。

メガネケースに入れてからポケットに入れることで、メガネが傷付いたり変形したりすることを防げます。しかし、ポケットが大きい洋服のみでしか活用できない方法といえるでしょう。

スマートな革ケースで持ち歩く

メガネをケースに入れて持ち歩く場合、メガネを購入した際に付属しているケースの利用が手っ取り早いでしょう。しかし、ポケットに入れて持ち歩くには大きすぎるものが多く、実用的ではありません。

持ち歩きに適したサイズのスマートなメガネケースが多く販売されています。中には革製のメガネケースなどもあり、サラリーマンの男性が風格を出せるおしゃれなアイテムとして人気です。

ドレッシーな印象のピンズで

メガネの持ち歩き方はケースへの収納だけでなく、『ピンズ』を使って提げる方法もあります。

ピンズは、タックピンと呼ばれることもあり、金属プレートの裏面から針が垂直に伸びたバッジです。針を衣服の布に貫通させ、針先に留め具を付けて固定します。

ピンズの中でも、メガネの柄をリングに引っ掛けるタイプなら、シャツの襟元やジャケットなどの好きな場所に取りつけて持ち歩けます。ほかにも、ペンダント型のピンズもあります。

折りたたんだメガネの弦部分をホルダーの輪に掛ければ、取り外しや掛け戻しが簡単にでき置き忘れも防止できます。

シンプルなものから動物をモチーフにしたデザインもあり、メガネに存在感を加えるアイテムです。

ネックレス感覚で使えるアイテム

メガネを持ち歩けるグッズはケースやピンズだけではありません。機能性に加え、ファッション性も高められるアイテム『グラスチェーン』を紹介します。

紛失の予防に役立つグラスチェーン

ケースやピンズで持ち歩く方法では、取り外しの際にメガネがフリーになることが多いため、どうしても置き忘れなど紛失のリスクがつきまといます。

しかし、首から掛ける『グラスチェーン』を使えば、チェーンごと首から取り外さない限り紛失のリスクを最小限に抑えられます。

メガネの両サイドの先セル部分に紐やチェーンをつけ、首に掛けて使うアイテムです。メガネを掛けていない時は、メガネが開いたまま胸元付近で下向きにぶら下がるような状態になります。

革紐や金属のシンプルなものをチョイス

グラスチェーンは素材やデザインのバリエーションが豊富です。初めて選ぶ際は主張の強すぎないシンプルなものがよいでしょう。

編み込みタイプの革紐グラスチェーンなら、高級感がありおしゃれに利用できます。使用する場所を選ばず、プレゼントとしても喜ばれる一品です。

金属製のグラスチェーンなら軽くて丈夫なアルミニウム素材がおすすめです。服装や利用シーンを気にせず使えます。ただし、金属アレルギーの人には向かないので注意しましょう。

おしゃれなメンズファッションに

グラスチェーンといえば『年配者が老眼鏡を紛失しないようにつけるもの』というイメージを持つ人も多いでしょう。

しかし、近年ではデザイン性が高いグラスチェーンも多く展開され、特に若い男性の間でブームになりつつあります。価格がそれほど高くないのでいくつか購入し交互に楽しむのもよいでしょう。

また、ファッション性と知的さを同時にアピールできることも人気の理由です。日頃の着こなしにアクセントを重ねられるアイテムとして、コーディネートにプラスするのもおしゃれです。

気楽に使える便利アイテム

メガネを持ち歩ける便利グッズとして、ここまでグラスケースやピンズ、グラスチェーンを紹介しました。

さらに使いやすいアイウェアグッズとして、『グラスホルダー』と呼ばれるアイテムをさまざまな視点から紹介します。

絡まるストレスなしのグラスホルダー

グラスチェーンが、メガネの掛け外しが多い人におすすめのアイテムだということは、前に述べたとおりです。

しかし、メガネを掛けている間チェーンが顔の両脇にぶら下がるので邪魔に感じたり、歩いている間などにチェーンが絡まりやすかったりと、デメリットもあります。そこでおすすめのアイテムが『グラスホルダー』です。

グラスホルダーは、首に掛けたチェーンの両端が、胸元付近で一つのリングに付けられています。メガネを閉じた状態で丁番部分をリングにぶら下げて持ち歩ける、ネックレスタイプのアイテムです。

チェーンを首に掛ける使い方はグラスチェーンと同じです。しかし、グラスチェーンはメガネが開いた状態でチェーンの両端を直接先セルにつけるので、チェーンが両肩から下にさがる形になります。

一方、グラスホルダーはチェーンの両端をリングにつけるので、チェーンが両肩から逆三角形を描くような感じでリングに収束します。

そのため、チェーンが絡まりにくいのが特徴です。また、メガネを掛けない状態でもネックレスとして使えます。

輪っかの形で差をつける

グラスホルダーはチェーンだけでなく、リングのデザインでもファッション性をアピールできます。ドロップ柄やO型、彫りの入ったものなど、さまざまな形をしたデザインのリング選びで楽しめます。

『グラスチェーン』の場合はメガネの柄を開いたまま持ち歩けるので、素早く掛け外しができるメリットがあります。

しかし、見た目のファッション性を重視するなら、首に掛けた状態がよりネックレスに近い『グラスホルダー』の方に軍配が上がるでしょう。

グラスチェーンはメガネを開いたままの状態でぶら下げるので、メガネが強調され決してデザイン性が高いとはいえません。

一方で、グラスホルダーはメガネが閉じられているのでメガネの存在感が薄れ、胸元のリングがより際立ちます。

メガネがなくても使えるグラスホルダーは、ジュエリーの一種と捉えてもよい程のアイテムといえるでしょう。

グラスホルダーのヘッド部分の素材を選ぼう

グラスホルダーのリングにこだわるなら、デザインだけでなく素材にも着目しましょう。四つの素材に分けておすすめの商品を紹介します。

クールな金属

ヘッド部分はシルバー製で、コットンコードを使っているので金属アレルギーの人でも安心して装着できます。

また、ヘッド部分は珍しいリバーシブルタイプで、片面はミラーもう片面はマットに仕上げられているこだわりようです。

シンプルながらさりげなくアクセントをつけられ、コットンコードを使用しているので露出の多い夏場でも肌へのダメージを気にせずマストに活用できます。

  • 商品名:kakeru-グラスホルダー
  • 価格:8100円(税込)
  • 取り扱いサイト:商品ページ

軽いのがメリットの樹脂

リング部分は樹脂を銅でコーティングしメッキ加工を施しています。見た目は金属そのものですが、実際には非常に軽いのが特徴です。

メガネ自体に重量があるので「ホルダーは軽い方がよい」という人におすすめの商品です。

  • 商品名:グラスホルダー ダイヤカット
  • 価格:1500円(税込)
  • Amazon:商品ページ

落ち着いた色合いが素敵なべっ甲

日本独特のべっ甲細工が使われたリング部分が、落ち着いた印象を与えるグラスホルダーです。同じくべっ甲調のメガネと相性がよく、胸元に上質な雰囲気を醸し出します。

べっ甲とはウミガメの一種であるタイマイの甲羅を加工したものです。上質なべっ甲で落ちついたコーディネートに取り入れてみましょう。

  • 商品名:メガネホルダー
  • 価格:1万5120円(税込)
  • 取り扱いサイト:商品ページ

品を感じさせるレザー

ヘッド部分はかわいいコロネ型のフォルムで、両面とも豚革を使用した品のある仕様です。

カラーは5種類あり、メガネや服装に合わせて選べます。コードは肌に優しい綿100%素材なので、金属アレルギーの方も肌への接触が気になりません。

  • 商品名:レザー・グラスホルダー
  • 価格:1944円(税込)
  • 取り扱いサイト:商品ページ

グラスホルダーは自作も簡単

グラスホルダーは基本的に、首に掛ける紐とヘッド部分だけで構成されているので、手作りに挑戦してみるのもよいでしょう。

自分好みのハンドメイド品が簡単に作れます。

材料はたったこれだけ

用意する材料は、ヘッド部分と紐だけでOKです。

ヘッド部分はブレスレッドやナプキンリングなど、輪の形で丈夫なものなら使えます。紐は革製のものやリボン、チェーンなど、強度と長さがあるものがよいでしょう。

できるだけお金を使わずに家にある余りものを利用すれば、より自作の雰囲気が増します。

市販の製品ではとても見られないような、手作り感満載のグラスホルダーを目指してみてはいかがでしょうか。

基本の結び方で作れる

作り方は紐を輪っかにし、リングに通すだけです。四つ組みやとめ結び、ねじり結びなどで紐の強度を上げたりデザイン性を高めたりすることができます。

メガネホルダーとしてだけでなくネックレスとしても使えるものを目指せば、作る楽しみがさらに広がります。

ハンドメイド品としての自由度の高さを大いに活かし、機能性やデザインに工夫が凝らされた世界に一つだけのお気に入りを作成してみましょう。

メガネファッションの幅を広げよう

メガネを持ち歩けるグッズとして、ケースやピンズをはじめ、チェーンやホルダーで首から提げるアイテムを紹介しました。意外に便利でおしゃれなものが多く、ファッションの幅が広がります。

自作も簡単なのでハンドメイドの楽しさを味わいながら、メガネを持ち歩くことがうれしくなるようなアイテム作りに挑戦してみましょう。

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