メガネのつるが当たって痛いときどうする?原因や対処法を紹介

2019.05.09

メガネのつるのせいで耳が痛くなることはありませんか?自分に合っていないメガネを使っていると、耳にも目にも負担がかかります。手持ちのメガネのどこがどう自分に合ってないのか、その原因と対処法を把握して、メガネの不快感を解消しましょう。

サイズの合わないメガネを使うと

メガネのサイズはぴったり合っていますか?デザインだけを気に入ってサイズ感をおろそかにしてしまうと、思わぬ身体的不調に見舞われることもあります。

メガネを掛けていて次のような症状が出てくる人は、もしかしたらメガネのサイズが合っていないのかもしれません。

目が疲れる、痛むことがある

サイズの合わないメガネを掛けていると、レンズが正しい位置にない状態が長く続くことになります。それでも目を使わないわけにはいかないため、頑張って見ようとするでしょう。

こうなると目の周りを覆う6本の外眼筋のバランスが崩れ、疲れ目、いわゆる『眼精疲労』を引き起こす原因となるのです。次のような症状に当てはまる人は要注意です。

  • 痛む
  • かすむ
  • しょぼしょぼする
  • 乾燥している
  • 視力が落ちた
  • 見えづらいときがある
  • まぶたが痙攣する

もし症状が続くのであれば、眼科へ行くのはもちろんですが、手持ちのメガネが自分に合っているか確認することをおすすめします。

頭痛を感じる人も

目に負担をかけすぎると、目だけではなく頭痛や肩こりにまで発展することも珍しくありません。メガネの度数が合っていないことも考えられますが、サイズが合っていないことも原因となります。

これはメガネを購入する際、フィッティングの確認をおろそかにしてしまうことで起こりがちな事例です。

また、フィッティングをしっかり見てもらって購入したメガネであっても、使用しているうちに歪みが出てくることもあります。

顔にフィットしていないメガネは、ふとしたときにずれやすくなるでしょう。するとその間は裸眼でものを見ていることになります。やがて目の疲れにより頭痛などの症状を引き起こしてしまうのです。

耳の後ろが痛い原因と対処法

疲れ目や頭痛だけでなく耳が痛くなることも、メガネを掛けていることで起りやすい不快な症状であるといえます。

これは、原因と対処方法を知ることで避けることができるため、次の3点について確認しておきましょう。

痛くなる原因

メガネのつる先は、耳の形に沿って曲がっているのが理想です。この耳の付け根部分の形は、人によってさまざまです。そのため、都度耳の付け根の形状を確認し、つるを曲げる角度を調整する必要があります。

たとえば、耳の付け根より手前でつるが曲がっていると、傍からみてもつるが浮いているのがわかります。これでは耳への負担も大きいでしょう。

また、付け根より奥で曲がり、深い角度にしておくことでずれないようにしてある場合、いったんはサイズが合っているように思えますが、時間が経つにつれ耳の後ろ側が痛んできます。

つる先の調整をする

曲げる部分がちょうど耳の付け根が曲がる頂点部分にくるように、つる先を調整すると、フィット感のよいメガネになるでしょう。角度も合っているとさらにずれが軽減されます。

まずは曲げる部分を確認し、角度は下へ45度、内側へ30度を目安にして曲げてみましょう。メガネのつるは熱を加えることで曲がりやすくなるため、ドライヤーの温風を約1分当てて温めてから調整するのがおすすめです。

つるの曲がりと耳の形が合っているメガネは、横から見てもぴったり合っているのがわかります。

つる先にカバーを付ける

どうしてもつるが耳に当たるせいで痛みを感じるという場合は、つるに弾力性のあるカバーを付ける方法もあります。

つるに巻き付け、加熱して収縮させるシリコン製のものもありますが、面倒な手順なしにサっとカバーしたいというのであれば、つるを通すだけで付けられる化粧パフと同素材でできたカバーもおすすめです。

カバーには優れたクッション性があるため、長時間メガネを掛けるときの耳の痛みから解放されるでしょう。簡単に取り外しできるタイプのカバーであれば、衛生的に保つことも可能です。

つるの調整でも快適さが変わる

つる先だけでなく、つるの幅や形状を調整することでも快適さが変わります。

顔に合っていないと痛くなりやすい

顔の正面から耳までの長さは人それぞれです。つるの長さはメガネをかける人によって調整する必要があります。

つるの形状も、ストレートなものから、顔の丸みに沿ってカーブしているものも見つけられるでしょう。

もし、こめかみより前が痛むのであれば、こうしたゆったりとカーブを描くつるが合うのかもしれません。

幅や上下の傾きを調整

レンズを自分側に向けて手に持ったとき、つるが先へ軽く広がるか平行である状態が一般的です。もし、片側だけ広がっているなど変形があれば調整する必要があるでしょう。

狭まっていくような場合も注意が必要です。つる幅が狭くなると顔から浮きやすく、レンズと目がずれてしまいやすくなります。

また、メガネのつるは実は上下にも動きます。耳の高さと目の位置によって上下の調整もしておくと、より自分に合うメガネになるでしょう。

フィットするメガネを愛用しよう

形状が合っていないメガネをかけていると、疲れ目や痛みの原因になる可能性があります。

不快感があるようなら、つる先の曲がりやつるの形状を確認したり、カバーを付けたりして対処しておくといいでしょう。

ぜひ、ぴったりフィットする愛用の1本を手元におき、長く大切に使っていきましょう。

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