映画音楽が人に与える効果とは?有名な映画音楽が知りたい

2019.05.06

ストーリーに華を添える音楽。壮大な音楽から、ロマンティックな音楽まで、ストーリー性のある音楽は世の中に目白押し。では、そんな映画音楽は映像にどのような効果をもたらしてくるのでしょう。今回紹介するのは、映画音楽です。数ある有名な映画の中からこれまた有名な音楽を集めてみました。映像で映し出す光景を思い浮かべながら聞くというのも、素敵な音楽の聞き方です。映画の世界をよりもっと堪能できるよう、ぜひ、チェックしてみてください。

映画の音楽はどんな効果があるの?

映画の音楽には、どのような効果があるのでしょうか。ここで、映画音楽のもたらす効果について少し説明します。興味のある方はぜひ、ご覧ください。

音楽は映画の印象を決める重要な役割

映画の世界はストーリー性だけでなく、音楽性も大切だということをご存知でしょうか。壮大な音楽と共に感動を与え、明るい音楽で見る人を楽しませる。悲しい場面では少し暗めの音楽を、ピンチの場面ではドキドキするような音楽をなど、まさに、ストーリーを盛り上げるという大きな役割があるのです。

ストーリーと音楽を組み合わせることで、気分も高ぶり映画の世界へ自然と誘う。感動な場面で流れる音楽、喜びの場面で流れる音楽。音楽はまさに、映像と一体化した「作品」なのです。また、音楽を聴くだけで映画の世界がよみがえるということもあります。それだけ、音楽映画というのは見る人に影響を与えているのです。

昔は映画に音楽がなかった?

今では当たり前となっている映画音楽ですが、昔の映画では音楽がなかったことを知っていますか?映画に音楽をつけるようになったのは、1927年のトーキー映画が登場してからだと言われています。

アメリカのハリウッドでは、当時音楽界の主流だった後期ロマン派音楽を映画音楽の中心に据え、シンフォニック・スコアが生まれたともされています。また、同時にミュージカル映画が誕生し、今に至るというわけです。音楽映画の歴史が深いことを、この説明から分かります。

みんな知ってる音楽が魅力的な映画

では、ここから皆さんが知っているであろう音楽の魅力が伝わる映画を紹介していきます。ピックアップした作品は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「スター・ウォーズ」「ゴッドファーザー」の3つです。それぞれの音楽の素晴らしさを作品と共に振り返ってみましょう。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

まず最初に紹介する作品は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です。バック・トゥ・ザ・フューチャーは、1985年に公開されたアメリカ映画。自動車型タイムマシンで1985年から1955年へ時空移動した高校生が、自分と同世代だったころの両親と出会うなどして騒動を巻き起こすストーリーです。シリーズ化され、これまでに3作品が公開されています。公開された年のアカデミー賞では、音響効果賞を受賞。メインテーマ曲は、アラン・シルヴェストリが作曲。その他にも、1985年の場面ではその時代の最新曲を盛り込み、1955年の場面では、当時ヒットした曲などを流すなどして時代の移り変わりを表現。音楽があってこそ完成する作品です。

スター・ウォーズ

続いて紹介する作品は「スター・ウォーズ」です。スター・ウォーズは、ジョージ・ルーカスの構想を基に作られたスペースオペラ映画。「遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台に繰り広げられる戦いの模様がメインとなっています。制作当初は、ベートーヴェンやバッハ、チャイコフスキーなどの名曲を使用し、メインテーマ曲は、ジョン・ウィリアムズの作品です。

ゴッドファーザー

続いて紹介する作品は「ゴッドファーザー」です。ゴッドファーザーは、マフィアの世界を克明に描きベストセラーとなったマリオ・プーゾの同名小説をフランシス・コッポラが映画化した作品です。劇中で使われる「愛のテーマ」は、ニーノ・ロータというクラシック作曲家が作ったもの。哀愁漂う素敵な音楽です。

音楽系のおすすめ映画

みんなが知っている映画音楽について分かったところで、ここでは、音楽系のおすすめ映画について紹介していきます。ピックアップした作品は、「セッション」と「ラ・ラ・ランド」、「アマデウス」の3つです。まだ見たことがない人は、要チェックです。

ジャズが好きなら、セッション

音楽系のおすすめ映画で最初に紹介するのは「セッション」です。セッションは、ジャズドラムを学ぼうと名門音楽学校に入った青年と、彼にすさまじいスパルタ的指導を行う教師の姿を描いたストーリーで、ジャズが好きな人なら、ぜひ聞いていただきたい曲がたくさん出てきます。主題歌をはじめ、サントラも大変注目を浴びている映画の一つでもあります。

ミュージカルが好きならラ・ラ・ランド

続いて紹介する音楽系のおすすめ映画は、「ラ・ラ・ランド」です。「ラ・ラ・ランド」は、2016年に公開。俳優志望とピアニストの恋愛を描いたロマンティック・ミュージカル映画です。劇中で流れる音楽は、歌いたくも、踊りたくもなる、楽しい音楽が満載です。

クラシック好きなら、アマデウス

続いて紹介する音楽系のおすすめ映画は、「アマデウス」です。「アマデウス」は、1984年に公開。ブロードウェイの舞台「アマデウス」を映画化したものです。大作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの後半生を描いたストーリーとなっています。「アマデウス」で流れる音楽はクラシックが中心。冒頭からモーツァルトの曲を使用するなど、クラシック好きにはたまらない音楽であふれています。

映画音楽がたっぷり聴けるおすすめCD

ここまで音楽が魅力的な映画について紹介してきましたが、ここからは、映画音楽がたっぷり聴けるおすすめのCDについて紹介していきます。ピックアップしたのは、名曲が目白押しの「不滅の映画音楽全集」と、ピアノで癒されたい方におすすめの「Piano StoriesII」です。ぜひ、チェックしてみてください。

名曲聴くなら、不滅の映画音楽全集

まず最初に紹介するのは、「不滅の映画音楽全集」です。収録曲数は全部で32曲。2枚組で販売されています。ディスク1には、「エデンの東」「地下室のメロディー」「白い恋人たち」「夏の日の恋」「ムーン・リバー」などを、ディスク2には、「ロメオとジュリエット」「ララのテーマ」「ロシアより愛をこめて」「「ゴッドファーザー」愛のテーマ」「「風と共に去りぬ」タラのテーマ」など。ストーリーの光景を思い出しながら聞くと、より映画の世界を楽しむことができます。

ピアノで癒される、Piano StoriesII

続いて紹介するのは、「Piano StoriesII」です。「Piano StoriesII」は、久石譲さんのアルバム。1996年に発売され、Piano Storiesシリーズの第2作目となっています。収録されている曲は、「Friends」「 Sunday」「Asian Dream Song」「Angel Springs」「Rain Garden」「Les Aventuriers」など。温かみのあるピアノ演奏で、とても癒されるCDとなっています。

映画音楽は奥が深い

普段何気なく聴いている音楽は、映画の印象を決める大切なことの一つです。映画のストーリーももちろん大切ですが、音楽にも注目してたくさん聴いてみてください。

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