おすすめのワインアプリは?記録から勉強まで便利なアプリまとめ

2019.05.04

様々なジャンルで便利なスマホアプリが開発されている昨今ですが、ワインの世界でも、思わず使いたくなるお役立ちアプリが次々と登場しています。そこで、ワイン好きならぜひダウンロードしてほしいおすすめワインアプリを、用途別にいくつかご紹介します。

ワインアプリの種類

ワインアプリは使用目的に応じて記録系、学習系、情報収集系の3種類に大きく分類できます。

写真で登録できる記録アプリ

飲んだワインの印象や、自分なりの感想を残しておきたい方におすすめなのが、記録系のアプリです。

昔は慣れないフランス語、イタリア語などで書かれた銘柄名をメモするだけでも一苦労でしたが、昨今のワインアプリはラベルやバーコードをスマホで撮影するだけで、画像認識機能で銘柄名を自動で登録してくれる上に、ブドウの種類、産地、製造年といったデータ、他のワイン好きたちの評価等を即座に表示してくれます。だから飲んだ後は、自分なりの5つ星評価や寸評などを入れるだけ。めんどくさがり屋な人でもお手軽にワイン日記が付けられます。

勉強に役立つ学習アプリ

ワインのプロを目指す方や、ワインに関する知識を増やしていきたいという方におすすめなのが、学習系のアプリです。

ワインの種類や飲み方、専門用語などを、ワインを飲みながらでもスマホでサクッと調べて学べるので、初心者にとっても心強い味方になってくれるでしょう。ワイナリーや畑の評価、産地の当たり年が調べられるアプリもあるので、経験豊富なワイン好きにとっても何かと役に立ちます。

また、ワイン好き同士が互いの知識を競いながら楽しめるクイズ形式のアプリも、近頃は人気を集めているようです。

情報収集アプリ

そして学習アプリからさらに一歩進んで、世界中のワインに関するニュースやイベント情報、銘柄検索、ワイナリーやレストランの検索など、総合的なワイン情報の収集が可能な情報収集アプリも登場しており、ワイン好きにとっては今や必需アプリとなりつつあります。

ワイン記録アプリおすすめ3

それでは最初に、ワイン記録アプリの中からおすすめを3つ選んでご紹介しましょう。

Vivino(ヴィヴィノ)

VIvino Wine Scanner」は世界28カ国に1300万人のユーザーを持つ、世界有数のワインアプリです。

操作はとても簡単。アプリを起動しラベルを撮影するだけでリスト化したいワインが自動で登録され、600百万以上のワインデータの中からその銘柄の詳細データ(ブドウの品種・ワイナリーの情報・ヴィンテージの比較・合う食事・価格の相場、他者のテイスティング評価など)を引き出して参照できます。

飲んだワインの評価を星やコメントで記録したり、購入価格をデータベースに反映することも可能です。またワインを3種以上登録すると、自分の好みに合ったワインをおすすめしてくれる「レコメンド機能」も付いています。

課金制会員になるとプロの評価が読める

Vivinoの基本機能は無料ですが、課金制(月額600円)のプレミアム会員になると、著名なワイン評論家による評価を見ることができる他、検索やワインセラー機能がさらに充実しているため、飲んだワインを本格的にデータベース化したいワイン好きの方にはおすすめです。

Vinica(ヴィニカ)

自分だけのワインノートが手軽に作れる便利なアプリ。飲んだワインを撮影し投稿すると、13万本以上のデータベースと照合して、自動的に銘柄名や商品データを追加してくれます。照合できない場合もオペレーターが手作業で登録してくれるので、ラベルの認識率は実に98%の高さ。銘柄名の入力に煩わされることなく、飲んだワインのデータを気軽にどんどん登録できるのが最大のメリットです。

そしてVinicaの特徴はSNSによる交流のしやすさ。TwitterFacebookYahoo!のアカウントでユーザー登録すると、作成したレビューの内容(ワインの写真、評価、コメント、一緒に食べた料理の写真など)をこれらのSNSに即投稿したり、他のユーザーの投稿に手軽にコメントしたりできるので、ワイン仲間のコミュニティの輪が広がります。

テイスティングメモを付ける際も、香りの表現として例えば赤ワインなら「いちご・バラ・ブラックチェリー・シナモン・コーヒー」等々、40種類以上のサンプルが用意されており、その中からチョイスするだけなのでとても簡単です。

ワインコレクションLite

VivinoVinicaと同様、写真を撮るだけでワイン名やデータを自動入力してくれる便利なワインアプリです。

撮影したラベルはマス表示が可能。飲んだワインのラベルが整然と並ぶ画面を眺めるのは、ワイン好きにはたまらない瞬間となるでしょう。

ユニークなのは、自分が登録したワインの種類や生産国、月間に飲んだ本数などをグラフ化してくれること。「この夏はよく飲んだぞ」「イタリアのワインが多いな」など、自分の飲み方の傾向が一目で分かります。また、各ワインのデータをPDFとして書き出せるので、プリントアウトしてファイリングすれば、オリジナルのワイン図鑑として形に残すことができます。

なおワインの保存件数は無制限ですが、データの保存期間が2週間と短いため、長く残したい場合は有料版に移行する必要があります。

ワイン学習アプリおすすめ3

次にワイン学習アプリの中から、おすすめの3つをご紹介します。

ワインiQ

クイズ形式の人気No.1ワインアプリ。ワインについてのクイズ問題が10個のテーマからジャンル別、難易度別に4択で出題され、解答に対しては詳しい解説も付いています。苦手な問題だけを復習する機能もついているので、ワインアドバイザーなど資格試験にチャレンジする人の勉強用にも最適です。

マナーや雑学など幅広い知識も得ることができ、初心者からベテランまで幅広く楽しめるので、有料(120円)ですがコストパフォーマンスは抜群です。

ワインの白地図

ソムリエやワインエキスパートの受験対策や、ワインの産地を学ぶ必要のある職業に就いている人におすすめの学習系アプリ。色付きの白地図上で位置を確認しながら、ワインの生産地や生産可能なブドウの色、主要な品種など、ソムリエ試験に出題される内容や必要な用語などを効率よく学習できます。

内容は基礎から上級レベルまで幅広く網羅しており、ワインを本格的に学びたい人にとっては必携のアプリです。

ワイン用語

ワイン好きなら知っておきたいワインの専門用語を50音順で紹介している、辞書感覚で手軽に使える便利なアプリです。

解説ページは文字が大きく見やすいのが特長で、フランス語による味や香りの表現用語なども充実しています。

情報収集アプリ「Wine-Link

最後にご紹介するのは、ワインを「楽しむ」ことに主眼を置いた情報収集系のワインアプリです。

このジャンルで最強との呼び声高いのが「Wine-Link」。20000記事以上の情報マガジン、2000本を超える世界各地のワイン情報、約500のワイナリー情報、6500以上の店舗検索、各種イベント情報、ワインに合うおつまみレシピなど、ワインに関連した幅広い情報が総合的に集められています。

これ程充実した内容ながら無料というのが嬉しい限り。そして会員登録すれば、お気に入りのワインやワイナリー、ニュース、レシピなどの情報をお気に入り登録できる「マイページ」が利用できます。

プレゼントが当たるキャンペーンも随時開催されており、ワイン好きならとりあえずダウンロードしておいて損はありません。

アプリでワインライフがさらに広がる

ワインに関するスマホアプリは、使う人の目的に応じて数多く配信されており、そのほとんどが無料で入手できます。自分の目的や好みに合ったアプリを見つけたら、すぐにでもダウンロードして今よりもっと充実したワインライフを送ってください。

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