メガネフレームの調整内容とは。もう合わないメガネに我慢しない

2019.04.30

「メガネを掛けると耳や鼻が痛い…」「頭が痛くなる…」こんな悩みを抱えている人はいませんか?メガネを調整するだけで、この不快感から解放されるかもしれません。快適なメガネ生活のために、メガネの調整内容や依頼するお店について知っておきましょう。

調整が必要なメガネとは

もしメガネをかけていて、どこかが痛いと感じたり具合が悪くなったりする場合、そのメガネには何らかの問題が生じているのかもしれません。

視力の悪い人にとって、メガネはなくてはならないアイテムです。不快感を抱きながら日常生活を送っていると、自分で思うよりもストレスが溜まります。

メガネがずれる、当たって痛い

たとえば片手でメガネを掛け外しする癖があったり、うっかりメガネをどこかにぶつけてしまったりすると、フレームが歪んでしまうことがあります。

耳や鼻にあたって痛いと感じるならば、フレームの変形が考えられます。また、顔にフィットしなくなるため、頻繁にメガネがずり落ちてくるようになるかもしれません。

調子がおかしいと感じたら、鏡でメガネをかけた自分の顔をよく観察してみましょう。チェックするポイントは『黒目がレンズの中央にあるか』です。縦横どちらかでも中央からずれていれば、メガネの調整が必要でしょう。

使いはじめてから体に不調を感じる

自分にフィットしていない、もしくは度の合っていないメガネを掛けていると、頭痛や肩こりを感じることがあります。

サイズも度もフィットしているメガネであれば、視界はいつもクリアでストレスなく生活できるでしょう。しかし、頻繁に視界のぼやける状態になると、目のまわりの筋肉や視覚の情報を処理しようとする脳にストレスがかかります。

目の重たさや疲れ、頭痛などの不快な症状は、体が発するSOSのサインです。メガネを掛けているときに感じるのであれば、早急にメガネをチェックすることをおすすめします。

メガネフレームの調整方法

メガネを平らな場所に置いてみると、歪んでいるかどうかがわかります。

どちらかのフレームが大きく浮きカタカタしている、つるの部分が片側だけ外に向かって大きく開いているのであれば、フレームが変形しているのかもしれません。

ただし、耳の高さが左右で異なる場合もあるため、どの程度カタつきが出るのがフィットする状態なのかを知っておく必要があるでしょう。

歪みやカタツキを調整する

メガネフレームの歪みを調整するには、次の四つのポイントをチェックします。

  • 丁番
  • ヨロイ
  • ブリッジ
  • 鼻パッド

『丁番』とは、『ヨロイ』とつるを接続するパーツで、つるを開閉する際に動く部分です。『ヨロイ』とは丁番をレンズまわりのフレームに接続した部分のことをいい、この二つの調整にはヤットコという工具を使用します。

『ブリッジ』は眉間にくるフレーム部分のことです。ここが曲がっているとフレーム全体が歪んでしまいます。『鼻パッド』はご存知のとおり、鼻に当たる部分にあるパーツのことです。

ヒーターでモダンの角度を調整する

『モダン』とは、つる先のことをいいます。この部分が耳にうまくフィットしているかどうかが、メガネの掛け心地に大きな影響を与えます。

体のあらゆる部分と同じく、耳の付け根の形も人それぞれです。モダンの理想的な曲がり方とは、耳の付け根が曲がる部分にモダンの曲がった頂点がくるように調整された状態です。

曲がる部分が手前すぎては、つるが耳から浮いてしまいます。また、奥すぎてもメガネがずれる原因になるでしょう。

つるは熱を加えると曲がりやすくなる性質があるため、モダンの角度を調整するときは、専用のヒーターで触って熱いと感じるくらいまで加熱し、気をつけて調整しましょう。

調整を依頼するには

メガネの調整は、専門のスタッフに依頼することでしっかりと自分にあった形に整えてもらえます。では、依頼するときに備えて知っておきたい情報について見ていきましょう。

メガネを購入したお店に依頼しよう

メガネの調整は、購入したお店に依頼するのがベストです。そのお店の製品であれば、交換が必要になった場合でも、たいていはパーツの在庫があるためすぐに調整してもらいやすいでしょう。

また、多くのお店では、購入時にアフターサービスを特典として付けてくれます。修理費用の節約という面でも、購入店舗での調整がおすすめです。

購入時にきちんとフィッティングしてもらったメガネでも、長く使用していれば歪みが出てくることがあります。できれば半年に1度はメガネの専門店へ足を運び、チェックとメンテナンスをしてもらうとよいでしょう。

他店のメガネでも受付可能なお店もある

なかには他店で購入したメガネの調整やメンテナンスをしてくれるお店もあります。フィッティングを見てもらうだけでも、メガネの掛け心地は大きく変わるかもしれません。

購入したお店が自宅から離れているような場合には、こういったサービスのあるお店に調整を依頼するとよいでしょう。

値段はどれくらい?

メガネの調整にはどのくらい費用がかかるのかも気になりますね。他店のメガネであっても購入店舗であっても、有料での修理・調整になることがあります。

これは調整した部分などによって変わるため、一概にはいえませんが、1000~5000円くらいを想定しておきましょう。

ただし、調整内容によっては無料の場合もあるため、一度お店に相談してみることをおすすめします。

JINS、眼鏡市場の場合

JINSでは、オンラインショップを含め同ブランドで購入したメガネはすべて、JINS全店で無料調整してくれます。購入店舗に限られていないため、出かけたときについでに調整ができそうですね。

眼鏡市場では、眼鏡市場で購入したメガネはもちろん、他店購入のメガネであっても無料で調整依頼に対応してくれます。困ったときに気軽に相談できるお店として覚えておくとよいでしょう。

不調を感じたらお店に相談しよう

歪んだメガネを掛け続けていると、体の不調はどんどんひどくなるかもしれません。「メガネがずれているかも」と感じたら、なるべく早めにメガネの専門店に相談にいきましょう。

購入店でなくても無料で調整に応じてくれるお店もあるため、近くのお店で対応可能か聞いてみましょう。

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