焼酎のおすすめ5選。定番の芋・麦焼酎に加えて米焼酎も

2019.04.29

キレの良い味わいとほのかに香る素材の甘み、「焼酎」は透き通ったその色で日本の食文化に数多くの彩りを与えてきました。しかし単に焼酎といってもその種類は1つではありません。生産される土地の気候や伝統に基づいて様々な種類が生み出されてきたのです。本稿ではそんな数ある焼酎の中から特におすすめのものを厳選して紹介します。

焼酎の種類と特徴

焼酎は原材料によって細かく種類が別れており、味わいも大きく違ってきます。ワインならばぶどう・日本酒ならば米が原料と決まっていますが、焼酎の原料は実に多種多様。その分だけ味わいも様々なものがあります。

そんなどこまでも広い焼酎の世界に足を踏み出す第一歩として、ここからは数ある焼酎の種類の中でも特に主流の3種類、『芋、麦、米』をつかった焼酎について詳しく解説していきます。

①芋焼酎

焼酎の中でも特に人気があり、数多くの銘柄が存在するのが芋焼酎です。その特徴はなんといってもその独特のクセがあるすっきりとした甘みと鼻に抜ける芋の芳醇な香りでしょう。

焼酎初心者の中には芋の強いクセに尻込みをしてしまう方もいますが、一度その味わいにハマってしまえばその虜になってしまうこと間違いなしです。

②麦焼酎

麦焼酎は口当たり、風味が特に軽くすっきりとしているので、初めて焼酎を飲む方には特におすすめです。フルーティな香り立ちの後に、尾をひく麦の甘みが鼻を抜ける感覚はビールに似ているともいわれています。また焼酎の中でも印象的なCMで有名な「いいちこ」や「二階堂」もこの麦焼酎の銘柄の1つです。

③米焼酎

日本酒と同じように米を主原料とする米焼酎は芋・麦に比べればやや少数派です。米らしいコクとほのかな甘みは和食にとてもマッチするため、米焼酎を食事のお供にする方も多いです。

また沖縄で製造される焼酎「泡盛」も米焼酎の一種ではありますが、原材料から製法に至るまで独自のものが多く、米焼酎とは一線を画す独特の味わいに仕上がっています。

飲みやすいおすすめの焼酎3選

ここまでは基本的な焼酎の知識とその選び方について解説してきました。

ここからは、焼酎の中でも比較的飲みやすい、ハズレなしのメジャー銘柄をご紹介します。

芋焼酎「霧島酒造 白霧島」

白霧島は芋焼酎の大御所「霧島酒造」が製造販売する銘柄で、同ブランドの中でも特に飲みやすい事で有名な「赤霧島」「黒霧島」の兄弟銘柄です。味わいは非常にバランスが良く、芋臭さが薄い事で有名な兄弟銘柄の凌ぐすっきりとした味わいが売りです。

麦焼酎「高千穂酒造 高千穂 白ラベル」

麦焼酎の中でもおすすめな銘柄が高千穂酒造が製造販売している「白ラベル」です。麦焼酎の中でも屈指の軽い口当たりと麦の爽やかな部分をいいとこ取りした味わいが魅力の銘柄です。その味わいはそのまま薄めずに飲むのが好ましいため、ストレートかロックで飲むのが良いでしょう。

  • 商品名:高千穂 白ラベル 1800ml
  • 価格:1,790円
  • 商品ページ

米焼酎「繊月酒造 川辺」

「川辺」は、米焼酎好きの中でも特に支持されている銘柄です。クセの無さはもちろん口当たりの優しさはダントツで、米焼酎特有の甘みと軽さのバランスも申し分ありません。また値段も米焼酎の中では抑えられているため日本酒から乗り換えてリピートする方も多いようです。

コスパのいいおすすめの焼酎2選

より安価に焼酎を楽しみたいという方に向けて、続いては焼酎の中でもコスパに優れたおすすめ銘柄を紹介します。

芋焼酎「富乃宝山」

クセが強いことが常識の芋焼酎ですが、「富乃宝山」はそのクセの軽さで、発売から一躍人気銘柄の仲間入りを果たしました。

さらっとした口当たりが特徴で、芋焼酎の中でも特にクセが少なく飲みやすい銘柄です。芋焼酎初心者にはぜひ最初に試してほしい、値段・味わいともに最適の銘柄です。

麦焼酎「黒木本店 中々」

「中々」は麦焼酎の中でも特にまろやかな口当たりが有名で、万人ウケするため居酒屋の定番メニューでもあります。また、麦焼酎のトップに君臨する銘柄である熟成麦焼酎「百年の孤独」の熟成前の原酒でもあります。にも関わらず720mlボトルでも2,000円以下で販売されているため手に入りやすく、非常にコスパの良い銘柄といえるでしょう。

自分好みの焼酎を見つけよう

焼酎は芋・麦・米とそれぞれ原材料によって味わいが異なります。またロックやストレート・水割り・お湯割りなど飲み方によっても、色々な楽しみ方ができる焼酎。ぜひ自分好みの焼酎を見つけて、じっくりと焼酎の美味しさを味わってみてください。

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