ビールとジンジャエールでつくる「シャンディガフ」。レシピとおすすめビールを紹介

2019.04.22

キンキンに冷えたビールとジンジャーエールの相性は抜群です。この二つを混ぜ合わせたカクテルは「シャンディガフ」と言います。ここではシャンディガフを美味しく飲むための方法をご紹介します。

ビールが苦手な人も飲めるシャンディガフ

「シャンディガフ」とは、ビールをベースにジンジャーエールを混ぜたカクテルです。ジンジャーエールの甘味がビールの苦味と調和され、ビールが苦手な人にも飲みやすくなっています。

イギリス生まれのシャンディガフ

シャンディガフはイギリスで誕生しました。当時はしょうがと砂糖と水を混ぜ合わせ、イースト菌を加えて発酵させた「ジンジャービア」というものにビールの一種「エール」を混ぜ合わせたものが親しまれていました。

近年ではジンジャービアの代わりにジンジャーエールを用いることが多くなっています。

シャンディガフはどんな味?

シャンディガフの味は割る比率によって味も変化しますが、一般的な割り方ではビールの苦味にジンジャーエールの甘味がちょうどバランス良く、ごくごくと飲めるさわやかな味になっています。また、ビールをノンアルコールで割っているため、アルコール度数が低く、女性にもおすすめのお酒です。

おいしいシャンディガフの作り方が知りたい

シャンディガフのレシピはポイントさえ押さえればシンプルで簡単です。材料もスーパーやコンビニですぐに手に入り、基本的にはビールとジンジャーエールを混ぜるだけなので自宅でもすぐに作ることができます。

ビールとジンジャエールの割合は?

甘いほうが好きだとか、ビールの苦味を感じたいなど好みによって変化させることもできますが、基本的な比率は1:1です。タンブラーやコップにビールを半分注ぎ、残りの半分ジンジャーエールを注いで混ぜれば完成です。

ビールが苦手な人は最初はジンジャーエールの比率を多めにして、少しづつ調整していきましょう。

グラスをしっかり冷やそう

ビールとジンジャーエールを冷やすのはもちろん、グラスをしっかりと冷やすことも重要なポイントです。こうすることによって注がれたシャンディガフの温度が上がりにくく、時間が経っても美味しく飲むことができます。

炭酸が抜ける?混ぜすぎ注意

もう1つのポイントは混ぜすぎないことです。強く混ぜたり混ぜすぎたりすると炭酸が抜け、ボケたような味になることも。混ぜ方はマドラーで下の方からすくい上げるように静かに混ぜるだけでOKです。

シャンディガフにおすすめのビール

一口にビールといってもさまざまな種類があります。ジンジャーエールに合う・合わないはもちろん、苦いものやすっきりとしたものなど自分の好みもありますので、ぜひいろいろな組み合わせを試してみてください。

すっきり辛口なビールを選ぶのがおすすめ

まず一番におすすめするのは、すっきりとした辛口のビールです。このタイプのビールはジンジャーエールとの相性がよく、ジンジャーエールで割ることによってさらにすっきりとした口当たりになります。

シャンディガフにおすすめの辛口ビール

そんなシャンディガフにおすすめの銘柄をピックアップしました。

アサヒ スーパードライ

もはや説明が不要ともいえる、『日本で一番売れているビール』です。洗礼されたすっきりとしたクリアな飲み口はジンジャーエールともよく合います。

キリンラガービール

130年以上愛されてきた、キリンビールが送る代表的な銘柄。ホップを強く感じることができる飲みごたえのある味わいが、シャンディガフにしたときのすっきり感と合わさって爽快な味に仕上がります。

オリオン スペシャルエックス

沖縄のビールメーカー『オリオンビール』と、スーパードライでおなじみの『アサヒ』が共同開発した、本格辛口タイプの発泡酒です。キレと刺激が強く、本格的な辛口に仕上がっています。辛口のジンジャーエールと合わせるとこれ以上にないドライな味を楽しむことができます。

  • 商品名:アサヒ オリオンスペシャルエックス 350ml×24本
  • 価格:3,598円
  • Amazon商品ページ

本場の味にこだわるならオールドエール

「オールドエール」とは、イギリスで古くから親しまれている伝統的なビールです。長期間熟成されているのでアルコール度数が高く、濃厚な味に仕上がっています。濃厚である分、ジンジャーエールと割ってもビールの味が濃く残りますのでビールが苦手な人にはおすすめしませんが、ビール党にとってはたまらない味わいになることでしょう。

シャンディガフにおすすめのオールドエール

ダーク アイランド

ウイスキーの樽で熟成させたビールです。アルコール度数も高く、ウイスキーを感じられるリッチな味わいに仕上がっています。アルコール度数が10%なのでジンジャーエールで割っても5%前後と、しっかりとアルコールが感じられるシャンディガフに仕上がります。

  • 内容量:330ml瓶
  • アルコール度数:10%
  • 原産国:イギリス

まろやかな甘みがほしいときは黒ビールを

「黒ビール」は焙煎した麦芽を使用しているので独特の味があります。黒ビールのなかでも甘いものや苦味が強いもの、すっきりしたものからコクのあるものまでさまざまなタイプがあります。

苦味が強いものが多いイメージの黒ビールですが、実はそんなことはありません。むしろ黒ビールは、濃厚な口当たりとほんのりとした甘味を感じる後味のものが多く、そんな黒ビールでつくるシャンディガフは他のものとちょっと違った不思議な味わいになるのです。

シャンディガフにおすすめの黒ビール

ケストリッツァー・シュヴァルツビア

苦味とあまみが感じられ、ほのかにビターチョコレートのような味がするドイツの黒ビール。シャンディガフにすることで、さっぱりとして軽快な味わいが際立ちます。

  • 商品名:ケストリッツァー・シュヴァルツビア 330ml×6本
  • 価格:3,035円
  • 商品ページ

ベアレン醸造 シュバルツ

ブラックモルトの香りとほのかな甘みがするすっきりとした味わいのドイツスタイルの黒ビール。名前からてっきりドイツビールかと思いきや、意外にも岩手県の地ビールです。

黒ビールのイメージを覆した、まろやかでありながら濃厚というよりはすっきりとした後味の、新感覚のビールに仕上がっています。

  • 商品名:ベアレン醸造所 330ml
  • 価格:410円
  • 商品ページ

シャンディガフはジンジャエールも重要

シャンディガフに合うビールを紹介しましたが、実はジンジャーエール選びも重要です。ジンジャーエールには甘口と辛口のタイプがあり、どのジンジャーエールがビールに合うのかを紹介します。

ゴクゴク飲むならカナダドライ

日本コカ・コーラ株式会社の「カナダドライ ジンジャーエール」は甘さを抑えたドライな味わいなのでビールとの相性はばつぐんです。スーパーやコンビニでも手に入りやすく、万人受けする王道のジンジャーエールです。

カナダドライの製品情報はこちら。

辛口ならウィルキンソンジンジャエール

アサヒ飲料の「ウィルキンソン ジンジャーエール」は辛口を代表する有名なジンジャーエールです。しょうががピリッと効いた辛さがお酒の割材としても非常に優秀で、スーパーのお酒売り場のコーナーでも販売されています。

このジンジャーエールを使うとバーで飲むような本格的なシャンディガフの味に近づけることができます。

ウィルキンソン ジンジャーエールの製品情報はこちら。

ビールとジンジャエールは最強コンビ

ビールが苦手な人はジンジャーエールの比率を多めにすると甘くて飲みやすくなります。おいしく作るコツはとにかく冷やすことと炭酸を抜けないようにすること。バーに行けば本格的なシャンディガフを味わうこともできます。

まずはいろいろなビールとジンジャーエールを組み合わせて、ぜひ自分だけのおいしいシャンディガフを見つけてみてくださいね。

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