バーベキューで役立つテントとは?種類と選び方を紹介

2019.04.21

アウトドアシーンでよく目にするテントですが、その種類はさまざまです。バーベキューを行う際にも、快適に過ごすために適したテントがあります。テントについて、詳しい種類と選び方、おすすめのおしゃれテントについて紹介します。

バーベキューのテントはどんなものがベスト?

バーベキューなどのアウトドアで活躍するテントですが、その種類はさまざまです。種類ごとに適した環境も異なり、機能性にも違いがあります。

バーベキューをしたいときには、どのようなテントが適しているのでしょうか? まずは、大まかなテントの種類についてその違いと特徴を見ていきましょう。

テントとタープテントの違いとは

テントには、『タープテント』と呼ばれるタイプと『テント』と呼ばれるタイプの二つが存在します。この二つは一見似ていますが、役割が異なります。

『テント』は、寝室のような役割を果たします。床にもシートがあり、側面もシートできちんと覆われています。風や寒さを防ぐ時やアウトドアシーンで睡眠をとる時の使用に適しています。

一方『タープテント』は、リビングのような役割を果たします。作りはテントに比べると簡単なもので、支柱の上部にシートが被せられています。

主な目的は、日差しや雨よけです。そのため、テントに比べると設営しやすいという特徴があります。

バーベキューにはタープ型

テントとタープの違いを考慮すると、バーベキューに適しているのは『タープ型のテント』だといえます。

タープテントは屋根のような働きをしてくれるので、外で行うバーベキューとの相性がよいのです。

夏のアウトドアでは日差しが強いため、日よけとしての活躍も期待できます。快適にアウトドアを楽しむために、タープは最適のテントだといえます。

タープテントにはどんなものがある?

タープテントのアウトドアにおける有用性について見てきましたが、タープにもさまざまな種類があります。種類ごとに用途が異なり、適しているシーンもさまざまです。

タープテントの種類についてまとめたので、自分のスタイルに適したタイプを探してみましょう。

スクエア型タープ

タープの中でも一番大きいのが『スクエア型タープ』です。このタイプは別名、レクタングラー型と呼ばれることもあります。

支柱が6本あり、その全てにロープを通して布を張るため、広い場所での使用を目的としています。4〜5人での使用でも十分な広さを確保でき、快適にアウトドアを楽しむことができます。

サイズが大きい分、重量も重くなります。そのため、持ち運びは少し大変で、設営も1人だと難しいケースが多いです。

ヘキサ型タープ

現在、アウトドアシーンで最もよく目にするのが『ヘキサ型タープ』です。このタープは支柱が2本で、六角形の布地のそれぞれの頂点をロープで結んで屋根を張ります。

小型で軽量ですが屋根は広く、1人でのアウトドアからファミリーでのキャンプまで対応できます。

慣れれば1人でも設営できる点も魅力の一つです。ロープを周辺の木や杭に結んでシートを貼るため、それなりの技術と知識が必要になります。

ウィング型タープ

最も手軽なタープとして親しまれているのが『ウィング型タープ』です。ウィング型からは、柱が1本でも屋根を張れるタイプが登場していて、1人でのアウトドアや小規模なキャンプシーンで活用されています。

タープの基本は、柱とロープを使って屋根を張ります。ウィング型タープは、タープの中でも最も基本に忠実なタイプなので、アウトドア初心者でも簡単に使えるアイテムです。

タープ型の醍醐味でもある軽量性と簡易性を存分に楽しめるモデルなので、アウトドア感を満喫したい人にぴったりのタイプです。

スクリーンタープ

テントと間違えられることも多いのが『スクリーンタープ』です。このタイプは、側面にも布が張られているため、雨や風を防ぐことに優れています。

テントとの違いは『床の有無』です。タープには床がありませんが、スクリーンタープは床がついていて居住性も十分高く、快適にアウトドアを楽しめます。

ワンタッチタープ

『ワンタッチタープ』は、誰でも簡単に設営できる魅力的なタープです。フレームを開いてシートをかぶせ、支柱を伸ばすだけで完成します。設営の簡単さから、アウトドアシーンではよく見かける種類のタープです。

種類や価格帯もさまざまで、近年では、耐水性や風にも強いタイプも登場しています。

しかし、支柱とフレームが一体になっているという点からそれなりの重量があり、持ち運びが大変という特徴もあるので注意が必要です。

タープテントの選び方

タープテントのさまざまな種類について見てきましたが、実際に購入したいときは、どのような点に着目して選べばよいのでしょうか?

タープには、いろいろな選び方があります。自分の用途に合わせてぴったりのものを選びましょう。

使用人数を確認する

タープには、サイズによって使用人数の目安があります。例えば、7人以上で使用したい場合は、スクエア型かスクリーン型が適しているとされ、それらの種類の中でも特に大きいサイズだと、大人数でも快適に使用できます。

どのタイプにも、その中にいくつかサイズがあるため、自分の好きな型でサイズを変更することが可能です。もちろん、人数は目安です。自分が使うシーンに合わせて選ぶとよいでしょう。

タープのサイズを選ぶ際は、人数と合わせて、設営できる場所を確認しておく必要があります。あまり大きいタープを購入しても、行った先でスペースを確保できず、設営できないというケースも起こりうるからです。

素材や耐久性から選ぶ

素材や耐久性からタープの種類を選ぶ方法もあります。素材に関して言えば、耐水性について書かれているものが多いです。

アウトドアシーンなので耐水性が高い方がよいと考えがちですが、一般的なタープであれば十分雨を防ぐことができるため、そこまで心配しなくてもよい要素だといえます。

それよりも注目したいのが遮光性です。素材によって、日差しをどれだけ遮れるかが変わります。遮光性の高いタープの方が、快適に過ごすことができるでしょう。

また、耐久性に関しても気をつけておきましょう。耐久性が低いものだと、少しの風や雨に耐えられないという場合もあります。どのようなシーンで活用したいかを考えて、耐久性についても注意するとよいでしょう。

初心者はワンタッチタープ

初心者でも簡単に設営できるのが、先ほど紹介したワンタッチタープです。ワンタッチタープは、フレームと柱が一体化されているため、シートをかぶせて柱を伸ばすだけで設営できます。

また、フレームや柱も頑丈なものが多く、大人数での使用に適しているというポイントもあります。アウトドア初心者で、手軽にタープを作りたい場合は、ワンタッチタープを選ぶとよいでしょう。

おしゃれなタープテントを紹介

タープテントにはさまざまな種類がありますが、おしゃれなものもたくさん販売されています。タープによって使われている素材や形状もさまざまで、自分の求めている機能を追求できるのもタープの醍醐味の一つです。

ファッショナブルかつ楽しくアウトドアを楽しみたい人にぴったりなので、どのようなタープが発売されているのかチェックしていきましょう。

コールマン イージーキャノピーレクタ

ワンタッチタープとして初心者でも簡単に設営できるのが、コールマンから発売されている『イージーキャノピーレクタ』です。

このタープは、非常に軽量でコンパクトな設計となっています。そのため、持ち運ぶ際も便利です。

高さを2段階に切り替えられる上に、新フレームを採用しているため1人での設営も可能です。スペースを有効活用できる長方形タイプなので、2〜3人での利用に適しています。

  • 商品名:イージーキャノピーレクタ
  • 価格:1万5800円(税込)
  • Amazon:商品ページ

キャプテンスタッグ クイックシェード

キャプテンスタッグから発売されているタープが『クイックシェード』です。このタープの特徴は、紫外線を99%カットしてくれるフライシートです。

また、タープに入ってくる風を天井部分についているベンチレーションがコントロールしてくれるため、暑い夏でも快適に過ごせます。

フレーム部分にはスチールが採用されており、パウダーコーティングが施されているため耐久性も抜群です。

  • 商品名:サンシェルタークイックシェード
  • 価格:9651円(税込)
  • Amazon:商品ページ

フィールドア ワンタッチタープテント

ワンタッチタイプのテントに定評のあるフィールドアからは『ワンタッチタープテント』はいかがでしょうか?

耐水圧 2000mm以上なので、急なゲリラ豪雨などでも安心して雨をしのいでくれます。安定感のあるスチールフレームを使用しているため、少し重量があります。組み立てる際には人数がいたほうがよいでしょう。

13色のカラーバリエーションを誇るので、お気に入りの1色が見つかることでしょう。

  • 商品名:ワンタッチタープテント
  • 価格:8500円(税込み)
  • Amazon;商品ページ

レンタルも上手に活用しよう

バーベキュー場によっては、タープのレンタルサービスを行っているところもあります。レンタルを活用すれば、タープを持ち運ぶ必要もなく、日差しを遮ることができるので非常に便利です。

どのようにレンタルすればよいのか、気になるレンタル費用に関してまとめていきます。

レンタル方法とかかる費用

タープのレンタルは、バーベキュー場のホームページから、もしくは電話によってレンタルができます。

人数や場所によっても異なりますが、レンタルのみで自分で設営する際は、1人あたり2000円程度、設営までお願いする場合は2500円程度かかるとされています。

大人数での予約のみ受け付けている会場や、少数からでも大丈夫な場所などさまざまなので、気になるバーベキュー場のサイトをしっかりと確認しておきましょう。

タープテントで快適なバーベキュー

タープテントは、テントに比べると簡易的で設営がしやすいのが特徴です。それでいて、アウトドアに必要な要素が十分備わっています。

自分のスタイルに合わせぴったりのタープテントを見つけ、アウトドアライフを快適に楽しみましょう。

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