これさえあればOK!バーベキュー初心者も安心の持ち物リスト

2019.04.08

バーベキューには、なければ困る道具がいくつもあります。はじめてバーベキューをするときでも安心して楽しめるよう、必要な道具は忘れずにそろえておきたいものです。どんなものが必要なのか、持っておきたいアイテムを紹介していきます。

火起こしに使う道具

バーベキューをするときに重要で、かつ準備段階で時間がかかってしまうイメージが強いのが『火起こし』です。

そんな火起こしの作業も、適切な道具と方法を知っていれば、誰でも簡単にこなすことができます。

いろいろな道具が必要なバーベキューですが、まずは食材を焼くための火を起こすときに使う道具についてまとめていきます。

バーベキューコンロ

炭を敷いて、食材を乗せる網を設置するために必要なのが『バーベキューコンロ』です。4〜5人で1台くらいの目安で使用します。

コンロにはいろいろな種類があり、各コンロでその性能や見た目も変わってきます。蓋つきでグリルができるタイプや、みんなで囲んで食材を焼けるテーブルタイプなど多種多様です。

選ぶときの目安は、人数や調理したい料理によって異なります。自分のスタイルに合わせたコンロを選びましょう。

炭や着火剤などの火起こしの道具

火を起こすときに火種の役割を果たすのが『炭』や『着火剤』です。炭は、2〜3時間で3kgくらいが目安だとされています。炭にも種類があり、火をつけやすいタイプや、長時間燃え続けるタイプなどがあります。

着火剤は、炭に火をつける際に持っておきたいアイテムです。新聞紙などで代用することも可能ですが、着火剤のほうが手軽に火をつけることができます。

着火剤を中心に、その上に炭をかぶせるように組み上げていくと、うまく火を起こすことができます。

着火用ライターや軍手などの小物

安全面を考慮したときに用意しておきたいのが『着火用ライター』や『軍手』です。着火用ライターは、一般的には『チャッカマン』という名称で呼ばれていることが多いですが、着火剤に火をつけるときに使います。

持ち手が長く、火の出る先端が手から離れているため、ライターを使いより安全に火を起こすことができます。

軍手は、炭や網を持つときに装着しておきたいです。炭は素手で触ると手が黒くなってしまいます。

また、外側には火がついていないように見えても、中の方に熱を持っている可能性があります。そのため、素手で触るのは非常に危険です。

網も同様の理由で、素手で触るとやけどする危険があります。火の当たっているものを触るときには、軍手をはめておくと安心です。

調理や食事に使う道具

火起こしの際に必要なアイテムについてまとめてきましたが、調理や食事のときにも、持っておきたい道具がいくつかあります。

バーベキューで調理や食事するときに必要な道具についてまとめていくので、チェックしてみましょう。

トングや菜箸

網や鉄板の上で食材を調理するときに必要なのが『トング』や『菜箸』です。バーベキュー中、網の上は高温になっています。そのため、通常の割り箸で食材を調理するのは危険です。

そんなときに便利なのが、リーチの長いトングや菜箸です。特にトングの場合は、しっかりと食材をつかむことができます。そのため、網の表面にひっついてしまった肉や魚を調理するときにあると便利です。

炭に火をつける際にも、トングがあると安全に炭を移動することができます。一つは持っておきたいアイテムだといえるでしょう。

紙皿や紙コップ

使ったあと、洗わずに処分できるのが便利な『紙皿』や『紙コップ』は、食事の際に活躍してくれます。

食器を持っていくことも可能ですが、使ったあとに洗う手間や、持ち帰りのことを考えると、軽くて使い捨てできる紙皿や紙コップの方が、バーベキューには向いているでしょう。

使ったあとは、しっかりとゴミを回収して、来たときよりもきれいに帰ることを心がけましょう。

快適に過ごすための道具

バーベキューの時間をより快適に過ごすために必要な道具もあります。せっかくのアウトドアなので、できればより快適に過ごしたいですよね?そんなときに役立つアイテムを紹介しますので、何が必要なのか見ていきましょう。

クーラーボックス

食材や飲み物を新鮮な状態に保つために持っておきたいのが『クーラーボックス』です。夏場は必須ですが、夏以外の季節でも持っておきたいです。

バーベキューで使う食材は、基本的に生の状態で会場まで運びます。そのため、クーラーボックスがないと、移動中に食材が傷んでしまうこともあります。

食材と飲み物を一つのクーラーボックスにまとめるのではなく、できればいくつかに分けて持っていくとよいでしょう。移動中、飲み物に潰されて食材の形が崩れてしまうというケースも起こり得ます。

クーラーボックスに合わせて持参したいのが、保冷剤や氷です。これらを一緒に入れていけば、食材をより新鮮な状態に保つことができます。飲み物もしっかり冷やせるため、冷たくておいしい状態で飲むことができます。

テーブルとイス

調理が完了して、いざ食事をする際に持っておきたいのが『テーブル』と『イス』です。これらがないと、コンロを囲んで立ったまま食事をしなくてはいけなくなります。

ブルーシートを敷くこともできますが、イスとテーブルがあった方が快適に食事が楽しめます。

テーブルやイスにもいろいろなタイプがあり、折りたたんでコンパクトに持ち運べるものも多いです。使う人数や移動手段に合わせて、自分にあったものを選ぶとよいでしょう。

タープテント

簡易的に日除けや雨よけができる屋根代わりになるのが『タープテント』です。アウトドア人気が高まりつつある近年、手軽に設置できるタープテントの知名度も上がってきています。

タープテントは、シートを支える柱とロープによって構成されています。支柱を地面に固定したら、シートの端についたロープを周辺の木などに結びつけて屋根を作るだけで完成します。

ロープで結ぶタイプではなく、テントのように設置できるタイプもあります。どのタイプも比較的簡単に設営できるため、手軽なのが魅力的です。

あると便利なおすすめの道具

バーベキューをする際に用意しておきたいアイテムについてまとめてきましたが、それら以外にも、持っておくと便利なものがあります。

バーベキュー場の設備によっては持っておいたほうがよいものもあります。また、後片付けの時に役立つものなどについてもまとめて紹介していきます。

虫よけスプレー

バーベキュー場が山の中や河原など、自然豊かなところに位置しているときに持参したいのが『虫除けスプレー』です。特に夏場は、蚊やアブなどがたくさんいます。

帰るころには、脚や腕などいたるところを噛まれてしまい、夜に痒くて眠れないという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?

虫除けスプレーを使えば、そんなトラブルを事前に防ぐことができます。スプレーだけでは足りない場合は、蚊取り線香などを合わせて設置するとより効果的です。

ウェットティッシュ

汚れた手や道具を拭くときに活躍してくれるのが『ウェットティッシュ』です。バーベキュー場は場所によって、水場が近くに用意されていないところもあります。そんなとき、いちいち汚れた手を洗いに離れた水場まで行くのは面倒です。

そこで持っておくと便利なのがウェットティッシュです。手が汚れることの多いバーベキューでは、持っておくとかなり重宝します。

手の汚れを拭き取るだけでなく、調理の際に使っているトングや菜箸を拭いて、清潔な状態に保つこともできます。いろいろな使い方ができるので、一つは持っておくとよいでしょう。

布製のガムテープ

後片付けのときに持っておきたいアイテムが『ガムテープ』です。ゴミをまとめた袋の口を閉めるときに役立ちます。

ほかにも、レンタルしたテントの屋根に穴が空いていたときなどに、それをふさぐのにも使えます。

また、初対面の人たちとバーベキューをする際には、名前を書いて服に貼り付けることで名札代わりに使うことも可能です。

簡単に持ち運べるわりに用途がたくさんあるので、持っておいて損がないアイテムです。

バーベキューの道具はレンタル?購入?

バーベキュー場によっては、アイテムを持参する必要がなく、レンタルできる会場があります。そんなとき、自分で道具を購入するのとレンタルするのとでは、どちらがよいのでしょうか?

これらの決め手は、バーベキューを行う頻度によって変わってきます。レンタルと購入、どちらにするべきかの判断基準について見ていきましょう。

使う頻度が少なければレンタル

バーベキューをする頻度が少ない場合は、レンタルの機材で十分に楽しむことができます。せっかく購入したアイテムも、使う機会が少なければ意味がありません。

年間を通して1回やるかやらないか程度であれば、機材をレンタルした方がコストパフォーマンスもよいです。会場によっては、最新の機材をレンタルしてくれるところもあります。

そのような場合は、より快適にバーベキューを楽しむことができるので、わざわざ購入するよりもレンタルの方がよいでしょう。

また、レンタル機材を使うときのメリットとして、会場まで手ぶらでいけるという点が挙げられます。バーベキューだけでなく、ほかのアクティビティも並行して楽しみたい場合は、持ち物が少ない方が身軽に移動できます。

長い目で見れば購入

毎年恒例で仲間たちと集まったり、ワンシーズンごとにアウトドアを満喫したりしたい人は、自分のお気に入りの機材を購入するとよいでしょう。

アウトドアグッズもしっかりと手入れすれば長持ちします。機材をレンタルするのにはそれなりの料金がかかってしまうので、頻繁にバーベキューをする場合や、いつでも楽しみたい場合は購入した方が得です。

家でバーベキューをするスペースがある場合や、家の近くにバーベキュースポットがある場合も購入しておくと便利です。レンタル業者に連絡する必要がないので、いつでも気が向いたときにバーベキューを楽しめます。

ゴミ袋など後片付けの道具も忘れずに

バーベキューには、炭や着火剤などの火起こしの道具はもちろん、食事道具やテーブル、食材はもちろん、虫よけスプレーなど幅広いアイテムが必要となります。

自分たちで用意するのか、レンタルするのか、使用頻度に合わせて検討するとよいでしょう。

また、自然の中で楽しむバーベキューはマナーを守って楽しむものです。来たときよりも綺麗にして帰る精神で、ゴミ袋を持参し、出たゴミをしっかりとまとめてから帰宅しましょう。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME