バレエのコンクールにかかる費用とは?全国開催のコンクールまとめ

2019.04.04

バレエを始めたはいいけど、コンクールに出るにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。何度か経験した人はある程度分かるとは思いますが、初めての方の中には、そんな疑問を抱いている親御さんも多いはずです。そこで今回は、バレエのコンクールに費用をはじめ、全国で開催されているコンクールについてご紹介したいと思います。バレエコンクールに参加して良い成績を収めれば、夢への実現へ一歩前進します。是非、チェックしてみてください。

バレエのコンクールってどんなもの?

そもそもバレエコンクールとはどのようなものなのでしょうか。その疑問となる制度や参加資格についてここで簡単にご説明します。

参加資格は?

まずは、参加資格です。バレエコンクール参加条件や年齢はコンクールによって異なります。そのため、自分が参加したいコンクールの参加資格は事前にチェックしておくことがおすすめ。

コンクールの詳しい情報はホームページにも記載されていますので、是非、見ておきましょう。自分が望んでいたコンクールに出ることができないことをコンクール直前で知ってしまうと,

子供の気分も落ち込んでしまいます。きちんと調べるのは親の役目。今まで頑張ってきた子供のためにも、ここはしっかりとチェックしておきましょう。

スカラシップ制度について

バレエのコンクールでは、スカラシップ制度が設けられているコンクールがあります。

スカラシップ制度とは、優秀な人に海外のバレエ学校の許可を与えたり、プロのバレエ団の研究生の許可を与えたりすることです。

期間も夏休みの2週間程度や3年以上、入学許可で来ても大丈夫というものなど内容も様々です。このスカラシップの対象は、必ずしもコンクールが1位でなくても与えられます。

プレコンクール

プレコンクールとは、簡単に説明すると、コンクールを目指す前の段階の生徒さんを対象としたコンクールのことです。

大きな特徴は、舞台でヴァリエーションを踊り、審査員からのアドバイスシートをもらえるということ。自分を成長させたい、これから一生懸命練習したい、と考えている生徒さんへ向けた「自分の力を試す場」でもあるのです。

コンクールに出るためにかかる費用は?

コンクールに出るためにかかる費用は果たしてどのくらいなのか。子供がバレエを習っている家庭は気になるとことです。ここでは、その「コンクールの出場費用」についてご説明します。

費用は教室やコンクールによって変わる

コンクールに出るための費用は通っている教室によって多きく変わってくるようです。そのため、コンクールの参加する場合の費用については、各教室に問い合わせてみることがおすすめです。

費用の内訳

一般的に言われているコンクール参加費は、15,000円ほどです。これは、コンクール主催団体へ支払うお金です。予算を通過すると決勝参加費というものが別途かかりますが、コンクールで優勝するには必要な費用ということは言うまでもありません。

ここでご紹介した金額はあくまで国内の一般的な費用です。もちろん、これ以上高額な場合もありますので、やはり、受ける前にきちんと調べることは大切です。

海外のコンクールに参加する場合

では、海外のコンクールに参加する場合の金額はどのくらいなのでしょうか。

海外の場合ですと国内のコンクールとは比べ物にならないくらい高額になることは間違いありません。例えば、海外の有名なコンクールの一つでもある「ローザンヌ国際バレエコンクール」。このコンクールは事前に自分のダンスをDVDに収め送る必要がありますが、そのDVD選考の参加費用で75ユーロ(約1万円)。選抜されて出場が決まれば、さらに別途75ユーロ支払わなければなりません。

ここまでは参加費用のみですのでそれほど高く感じませんが、問題は渡航費や宿泊料です。もちろんこのお金は実費。海外のコンクールを受けに行くだけでもかなりのお金がかかることは間違いありません。

全国各地で開催されるバレエコンクール

それでは、ここから国内で開催されているべレエコンクールについてお話していきましょう。国内のバレエコンクールは全国で開かれています。是非、参考にしてみてください。

東京、大阪、名古屋、福岡

国内のバレエコンクールが多く開かれているのは東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市です。これらのコンクールは国内でも有名なコンクールで、参加する人数はもちろん、開催日も多いため、いくつものチャンスを経験することができます。

Japan Ballet Competition

まず最初にご紹介する国内コンクールは「Japan Ballet Competition」。

このコンクールは全国で開催しているコンクールの一つで、開催地や開催日も様々。毎月異なった場所で行われているため、参加もしやすくなっています。エントリー料は、2019年10月より25,300円です。申し込みはホームページから行うことができますので、興味のある方は、是非、ご覧ください。

NBAジュニアバレエコンクール

続いてご紹介する国内コンクールは「NBAジュニアバレエコンクール」です。このコンクールも全国各地で開催されているもので、2019年の開催予定地は、東京・仙台・鹿児島・札幌・福岡・広島・横浜・大阪・名古屋。3月から9月まで開催されます。

NBAジュニアバレエコンクールは、コンクール部門、プレコンクール部門、コンテンポラリー部門(東京地区のみ)の3つの部門があります。コンクール部門の参加年齢は小学3年生以上。プレコンクール部門は小学2年生以上。コンテンポラリー部門は小学高学年以上が条件。参加料は、コンクール部門で20,000円、プレコンクール部門で17,000円です。

参加者の上位入賞者には1月に開催されるNBA全国コンクールのシード権が授与されます。それ以外にも、自分が躍ったDVDが無料でプレゼントされたりTシャツがもらえたりと特典も満載。また、人数制限はありますが、NBAバレエ団芸術監督のクラスを無料で受講することもできるため、良い経験にもなります。

全国バレエコンクール

続いては全国バレエコンクールです。全国バレエコンクールの参加対象年齢は小学3年生から高校生、シニア。国籍・性別・過去の受賞歴は問いませんが公開の審査にたえることが条件です。

小学生バレエシューズの部である小学生1~3.4~6年・男女合同。トウシューズとバレエシューズ両部門出場が可能で、その場合参加費は半額となります。また、予選と決勝の区別もありません。

参加料はクラシックバレエ部門・バレエシューズ部門でそれぞれ20,000円。両方のエントリーで30,000円です。クラシック部門決選審査費は別途15,000円かかります。

全国バレエコンクールでは、スカラシップ制度を採用しており、審査員もそうそうたる顔ぶれ。海外留学への道も開かれます。次の開催日は2020年1月3日から8日。予選は1,000円、決選は3,000円で見ることもできますので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょう。

バレエコンクールは世界への扉

国内のバレエコンクールでも、世界のバレエ学校への留学スカラシップ制度があります。本格的にプロを目指すバレリーナの卵にとってはぜひ経験してもらいたいです。

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