ワインカクテルを種類別に紹介。自宅で簡単にワインカクテルを作ろう

2019.04.01

敷居の高いお酒だと思われがちなワイン。実はワインを飲みやすく、美味しく変貌させるカクテルがたくさん存在します。手軽にワインを味わえるだけでなく、いつもとは一風変わった楽しみ方ができると更にワインが好きになります。こちらの記事では、たっぷり11種のお手軽ワインカクテルのレシピをご紹介していきます。

ワインとはどのようなお酒か

ワインはi言わずと知れたブドウを原材料としたお酒で、老若男女問わず世界中で最も愛されているアルコールの一つといえるでしょう。

飲まれるシーンも食前、食中、食後と幅広く、ワインの種類も多いため楽しみ方が無限大に広がっている点も人気の理由です。またお肉や魚といった料理との相性も良いので、ワインに合うおつまみを用意しやすいのも嬉しいポイント。

しかし、平均アルコール度数が10%前後と高く、種類によってはクセも強いので「ワインが苦手…」という方も一定数いらっしゃいます。

そこで、ワインの持つ華やかな香りを活かした、飲みやすいカクテルを11種類、ご紹介します。カクテルから入って、慣れてからワインにチャレンジ、という方法もありますのでぜひ試してみてください。

赤ワインのワインカクテル4選

まずは赤ワインを使ったカクテルのレシピを4つご紹介します。どれも有名なカクテルですので、気取らない居酒屋などでも目にすることがあるかもしれません。知らないカクテルがあったらぜひチャレンジしてみてください。

キティ(赤ワイン+ジンジャーエール)

赤ワインにジンジャーエールを加えたワインカクテルの定番が『キティ』です。

赤ワインはもともと渋さや苦さ、香りの独特さから敬遠されがちですがその奥に華やかで芳醇なブドウの香りを隠しています。

ジンジャーエールは香りの強いジュースですが、果実味が強いのでワインの果実感を引き出してくれます。加えて強めの炭酸が飲みやすさをアップさせ、香りを立たせてくれます。

赤ワインが苦手で飲めないという方も、キティなら飲める場合が多いです。ぜひ試してみてください。

カリモーチョ(赤ワイン+コーラ)

赤ワインにコーラを加えたワインカクテル。キティに並んで女性に人気のあるカクテルです。

コーラもジンジャーエール同様に香りや炭酸が強いジュースですので、赤ワインの飲みにくさを軽減してくれます。コーラは特に甘みが強いので、甘いお酒が好きな方は特に気に入るでしょう。

サングリア(赤ワイン+フルーツ)

赤ワインにリンゴやレモン・オレンジといった果実を漬け込み、十分果実の風味が移った赤ワインに炭酸水を加えたワインカクテルをサングリアと呼びます。

本来のサングリアはフレーバードワインのひとつであり、製造過程でシナモンなどの香辛料や果実を加えてワインそのものに香りをつけます。

しかし赤ワインに果実を入れてステア(かき混ぜる)するだけでも自家製サングリアを作ることができますので、ぜひ試してみてください。フルーティで飲みやすく、赤ワインが苦手な方でもついつい飲んでしまいます。

アメリカン・レモネード(赤ワイン+レモネード)

赤ワインにレモネードを加えたカクテルをアメリカン・レモネードと呼びます。

レモネードのほうが赤ワインより重いのでグラスの下にレモネードが沈み、赤ワインが上に浮かぶ二層の色合いも楽しめる、おしゃれで簡単なワインカクテルです。

レモネードの持つ甘さ、果実感が赤ワインとベストマッチするおすすめのカクテルです。

白ワインのワインカクテル4選

比較的飲みやすい白ワインですが、カクテルベースとして使うことでまた一味違う楽しみ方ができます。

オペレーター(白ワイン+ジンジャーエール)

白ワインにジンジャーエールを加えたワインカクテルです。先ほど紹介した「キティ」の白ワイン版です。

白ワインの爽快感が更にアップし、度数低めで楽しめるので女性に人気の高いカクテルです。レモンを絞っても美味しく飲めるので、ぜひ試してみてください。

スプリッツァー(白ワイン+炭酸水)

白ワインに炭酸水を加えたワインカクテルです。シンプルに炭酸水で割ることで白ワインの香りや甘みを活かしたカクテルになります。

スプリッツァーはドイツ語で「はじける」という意味で、その名の通り弾ける白ワインの華やかな香りが楽しめる、お手軽レシピです。

お好みでシナモンやミント、レモンを加えても味が変化して美味しいのでおすすめです。

キール(白ワイン+カシスリキュール)

白ワインにカシスリキュールを加えたワインカクテル。ワインカクテルの中でも指折りの人気を誇ります。

強い果実の酸味や甘みを持つカシスリキュールをベースとして、白ワインで割ることで、華やかな香りと酸味・甘みがバランスよくマッチしたワインカクテルに仕上がります。

作るときには白ワインを十分に冷やし、冷たいまま味わうことがポイント。甘みが強い白ワインを使用すると、カシスの甘みと重なってややクドく感じてしまいますが、よく冷やすことでキリっとした爽やかな味わいを楽しむことができます。

ビアスプリッツァー(白ワイン+ビール)

白ワインにビールを加えたワインカクテルです。お好みでレモンを加えても爽やかな味わいになりますのでおすすめです。

ビールを加えることで白ワインの淡白な味わいにコクが加わり、芳醇な香りが楽しめます。

白ワイン、ビールを共にキンキンに冷やして作ることで、爽快感を保った味わいに仕上がります。使うビールは辛口でクセの少ないものがおすすめです。

スパークリングワインのワインカクテル3選

飲みやすさや見た目の美しさからワインの中でも高い人気を誇るスパークリングワインですが、実はスパークリングワインでもカクテルが作れます。

ここからはスパークリングワインを用いたワインカクテルを3つご紹介します。

ミモザ(スパークリング+オレンジジュース)

ミモザはスパークリングワインにオレンジジュースを加えたワインカクテルです。

花の名を冠したおしゃれなワインカクテルで、花のミモザからその名が付けられました。理由はカクテルの鮮やかな黄色がミモザの黄色に似ているからで、見た目にも美しいことから女性に人気の高いカクテルです。

ちなみに、全く同じ材料で異なる名前が付いているカクテルも存在します。

氷を入れずシャンパングラスに注いで作るのがミモザであるのに対し、氷を入れてタンブラーで作るのがバックス・フィズと呼ばれるカクテルです。合わせて覚えておくとバーなどで目にしたときに戸惑わずに済みます。

ホワイトミモザ(スパークリング+グレープフルーツジュース)

ホワイトミモザはスパークリングワインにグレープフルーツジュースを加えたワインカクテルです。

先ほどはオレンジジュースの黄色がミモザの花の色に似ていることからカクテルにもミモザという名がつけられましたが、こちらのホワイトミモザはグレープフルーツジュースの白っぽい色がホワイトミモザの花に似ていることからこの名が付けられました。

作り方はミモザ同様、シャンパングラスに氷を入れずスパークリングワインとグレープフルーツジュースを加えて作ります。

ミモザよりも酸味が強く、さっぱりとした味わいになりますのでグレープフルーツのような酸味の強い味が好みの方におすすめです。

キール・ロワイヤル(スパークリング+カシスリキュール)

キール・ロワイヤルはカシスリキュールにスパークリングワインを加えたワインカクテルです。

白ワインのカクテルでご紹介したキールに炭酸が加わり、よりさっぱりとした味わいに仕上がっています。さっぱりしていてクイッと飲めるので、食前酒として用いられることもあります。

シャンパングラスに氷を入れず、カシスリキュールをスパークリングワインで割る感覚で作ります。色の変化も楽しめますので、美味しくて楽しい、パーティ向きのワインカクテルです。

ワインの種類に合わせてカクテルを楽しもう

ワインは細かな分類が設けられているお酒で、細分化すると15種類ほどに分けられます。

それぞれ風味、味、見た目が異なり、作れるカクテルの種類も多いですので楽しみながらカクテルを造ることができます。

普段飲み慣れているワインばかりではなく、苦手で手を出せなかったワインでもカクテルを作ってみると、気づかなかった意外な美味しさを知るきっかけにもなります。

自宅にある材料で簡単に作れるカクテルばかりなので、ぜひいろいろなワインカクテルを試してみてください。

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