おすすめのヨガの種類8選。自分に合ったヨガの選び方とは

2019.03.23

今や世界的にフィットネスとして普及しているヨガ。街を歩けばヨガ教室を見ない日はありません。一般的に「ヨガ」とだけ呼称されていますが、実際にはこれは総称にすぎないのです。では具体的にどのようなヨガがあるのか。これからヨガを始める方の手助けとなるべく、本稿では数あるおすすめなヨガの中からを目的別にピックアップして詳しく解説します。

ヨガの種類の選び方

ヨガを始める際に初心者向けの教室に入って手探りで自分にあったものを探してみるのも良いですが、初めからある程度理解を深めておけば「効果がないから」といった理由でやめてしまうこともないはずです。比較的簡単なものからかなりハードなものまで、自分にはどのヨガがあっているかはその目的によって変わってきます。ここからは初歩としてヨガの種類を選ぶ際に必要になってくる知識やポイントについて解説します。

ヨガの種類は30種類以上

紀元前のインドで修行法として生まれたヨガは長い時間をかけて分岐、進化してきました。古代のヨガは主に心身のコントロールを主としていますが、現代のヨガはエクササイズ、リラックスなど目的が別れており、様々な種類が存在しています。その数は30種類以上とかなりの数があり、その中でもメジャーなものからマイナーなものまであるため、どの教室にいってもできるものとできないものがります。

自分の目的に合ったヨガ選ぶことが重要

ヨガの種類を選ぶ際にもっとも重要なことは「自分の目的」を設定したうえでなるべく続けられるものを選ぶことです。前述したようにヨガの種類は大変豊富なため目的別に探す場合は苦労しません。しかし目的には自分にあっていても内容がハードすぎて続けられないのでは本末転倒です。同じ効果が望めるヨガでも最小のうちはなるべく自分が続けられそうなものを選び、慣れてきてから’’その時の自分にあっているのか’’を再確認したうえで挑戦してみるのが良いでしょう。

ダイエットできるヨガの種類

ヨガ以前にエクササイズを始める方の中でも一定数は’’ダイエット’’を目的としています。普通に運動をするのも良いですが、きつい運動が苦手、続かないという方も多いと思います。そんな方にはダイエット効果が望めるヨガがおすすめ。当然のごとくヨガにもダイエットを目的としたものが複数存在しており、がむしゃらにきつい運動をするよりも効率的にエクササイズをすることができるため、効果を実感しやすいのも魅力です。ここからはそんな’’ダイエットできるヨガ’’をピックアップして紹介していきます。

アシュタンガヨガ

アシュタンガヨガはヨガ全体的においてオーソドックスなもので、ヨガの基礎に準じながらインナーマッスルを重点的に鍛えることができるヨガ初心者にもおすすめできるヨガです。アシュタンガヨガにおける決まりは’’決まっているポーズを順番にとっていく、鼻呼吸をする(胸呼吸)、視点を一点に固定する、決められた筋肉を意識して締め付ける’’の4つです。非常に具体的なものであるため、今までヨガを体験したことがない方でもすぐにイメージしやすく、ダイエット目的のヨガとしては’’ハズレなし’’といえるでしょう。

パワーヨガ

パワーヨガは先に紹介したアシュタンガヨガを主軸に据えたうえで様々な種類のヨガをミックスして生まれた名前の通りパワフルなヨガです。とっていくポーズもかなり大ぶりなものが多いですが、見た目ほど筋肉への負荷は少なく体全体に負荷をかけるイメージです。終わった後は体全体が温まり程よい疲労感を体全体で感じることができます。その効率の良さから短期間でエクササイズ効果が望めるため、アシュタンガヨガに比べると少しハードですが、初心者にもおすすめです。

ヴィンヤサヨガ

パワーヨガと同じくアシュタンガヨガから発展したヴィンヤサヨガはパワーヨガ並みに大きな動きのポーズ休むことなくリズミカルに続ける、ここまで紹介したものとは少し毛色の違う種類のヨガです。絶え間なく動き続けるため体への適度な負荷に加え発汗量も群を抜いているので、スポーツ感覚にすっきりしたい方におすすめです。またヴィンヤサヨガはインストラクターによってオリジナリティが高く、趣向が別れるのも特徴です。

リラックスできるヨガの種類

ダイエットの他にヨガを始める理由としてよくあげられるのが「リラックス目的」です。体をうまく使うことによって心身ともにリラックスすることができれば、溜まった疲れ、ストレスを解消することができます。忘れられがちですが、もとより瞑想に重点をおいているヨガは日頃意識することがない身体的、精神的部分をリラックスさせることができます。ここからはそんなリラックスにフォーカスを当てたヨガを紹介していきます。

陰ヨガ

前述したダイエット目的のヨガが’’陰陽’’のうち陽にあたり、精神的なリラックスを重点においたゆったりとしながらアシュタンヨガなどの基本的なヨガのポージングを深呼吸と合わせてとっていくものが陰ヨガです。時間をかけてゆっくりと体を伸ばしていくため体の柔軟性を高めながら精神をリラックスさせることによって血行促進や落ち着いた気持ちを取り戻す効果が望めます。

日頃の仕事のストレスやストレスが原因で引き起こされる不眠症状などを改善することができ、内容自体は難しくないため、いくつかポーズを覚えておくと寝るまに自宅でリラックスして快適な睡眠を取ることができるでしょう。

クリパルヨガ

クリパルヨガは瞑想をしながら動き、ポーズをとっていく集中力と精神力を鍛えるヨガです。古代のインドヨガの流れを汲む古典的な種類のヨガで、人の内側に重点をおいており、ポージングの最中に瞑想をすることで生まれる感情を客観的に観察するまさに’’自己’’を主軸に据えたヨガであるといえます。リラックスはもとより修行的な要素をメインに据えていることから、自分を見つめ直すヨガの真髄を体験することができます。

ジヴァナンダヨガ

シヴァナンダヨガはクリパルヨガのような精神的バランスを主軸にしながらもヨガ以外の食事にも観点を置いたユニークなヨガです。ヨガとして基本の’’ポーズ、呼吸、リラックス’’はもちろん食事においてはベジタリアンを基本として食におけるエネルギーの摂取を目的としています。全体的に特徴の起伏がないため基本を大切にしながら食生活を改善することができるため、生活から健康的に改善していきたい方におすすめです。

日本で人気があるヨガの種類

ここまで紹介してきたヨガは90年代の世界的ヨガブームを牽引したポピュラーなヨガでした。ここからは近年日本において人気を集めている’’トレンディー’’なヨガを紹介していきます。

ハタヨガ

ハタヨガはヨガの基本のうち’’ポージング、呼吸’’の2つに重点をおいたヨガです。しっかりとポージングをとりながら呼吸を意識することで身体的、精神的なリラックスに加え、自分の内側を見つめる瞑想的要素を持ち合わせる現代ヨガとしての基本をしっかりと抑えた流派です。またアシュタンガヨガのような鼻呼吸法ではなく、体全体を意識することができる腹式呼吸を取り入れていることで有名です。

ビクラムヨガ

ビクラムヨガは前述のハタヨガを現代的にアレンジしたもので、基本的な要素がしっかりと決まっているのが特徴です。主に決まっているルールは’’温度40℃以上、湿度40℃以上の空間で行うというものです。主な理由は血行促進や発汗作用に加え、体が暖まりやすく筋肉を効率的に使うことができるというものです。また高温高湿の環境で行われるため高血圧やその他疾患がある方には危険であるとされており、実際にビクラムヨガを行う際には注意が必要です。

自分に合ったヨガの種類を見つけよう

ヨガは30種類と数多くあり、本稿で紹介したヨガはほんの一部です。その種類によって効果の範囲は大きく変わり、実感のしかたも様々です。それぞれのヨガの特徴や効果を理解して、自分の目的にぴったりのヨガを見つけ、快適なリラックスライフを日々を送りましょう。

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