ウイスキーの有名な銘柄を知ろう!基礎知識からおすすめ商品まで

2019.03.20

ウイスキーには多くの銘柄があり、それぞれに特徴や魅力が異なります。世界中にたくさんのファンがいるウイスキーですが、魅力はどこにあるのでしょうか?ウイスキーの基礎知識からおすすめの有名銘柄を紹介していきます。

ウイスキーの基礎知識

種類ごとに味や香りが異なるウイスキーは、世界中で多くの人から愛されています。同じウイスキーの中でもいろいろな味があるのは、どうしてなのでしょうか?

いくつもの種類があるウイスキーに関して、世界でも知名度の高いものや味が変わる理由についてまとめていきます。

世界の5大ウイスキー

ウイスキーにはたくさんの種類があります。中でも知名度の高いのが『5大ウイスキー』と呼ばれる、『アイリッシュ・スコッチ・アメリカン・ジャパニーズ・カナディアン』です。これらは生産地の違いや蒸留方法によって分類されています。

世界でもっとも生産されているウイスキーが、スコットランド産のスコッチウイスキーで、これと並んで長い歴史があるのが、アイルランドで作られたアイリッシュウイスキーです。

名前の通り、アメリカで生産されているのがアメリカンウイスキー、カナダで作られているのがカナディアンウイスキーです。

スコッチの製造方法を学び、日本独特の繊細さを味に再現したのがジャパニーズウイスキーを含めたこれらの5大ウイスキーは、世界中で高い評価を得ています。

5種の違いは生産地だけではなく、蒸留方法などにも特徴があります。まずは自分で飲んでみて、好みの品種を見つけてみましょう。

原料によって味が違う

ウイスキーの原料には『穀物』が使用されます。穀物には、大麦・トウモロコシ・ライ麦・小麦などがあり、どれを使用するかで味や風味が変わってきます。

『大麦』はモルトと呼ばれ、ウイスキーの原料としてもっともスタンダードな原料です。アメリカ産のバーボンなどに使用されているのが『トウモロコシ』で、まろやかな味に仕上がります。

『ライ麦』を使ったウイスキーは、少し辛味のあるシャープな味になる特徴があり、『小麦』を使ったものは、全体的に優しい風味ができあがります。

このように、原料によって風味や香りが変わるのもウイスキーの魅力です。自分好みの味を見つけたら、原料を辿ってみましょう。違うメーカーでも似たような味を楽しめるでしょう。

ウイスキー銘柄の選び方

ウイスキーの基礎知識についてみてきたところで、豊富なラインアップが用意されている銘柄の選び方について紹介していきます。

いざ選ぼうと思っても、はじめは何から選べばよいかわからないこともあるでしょう。豊富な銘柄から満足いくものをチョイスするにはポイントがあるので、早速チェックしてみましょう。

好みのジャンルを見つける

まずは、自分好みのジャンルを見つけることが大切です。先ほど触れたように、ウイスキーは原料や品種によって味が大きく異なります。

はじめて飲んだウイスキーが口に合わなくても、別の品種や原料のものであれば好みのものが見つかるかもしれません。

5大ウイスキーをひと通り味見してみる方法もありますし、異なる原料のものを飲み比べるという方法もあります。好みの銘柄が見つかるまでは、いろいろなものを飲み比べて味の違いを楽しむとよいでしょう。

ウイスキーの飲み方から選ぶ

いろいろな飲み方を楽しむことができるのもウイスキーの魅力です。原酒の味や香りをしっかりと味わいたい場合は、ストレートやオン・ザ・ロック、すっきりと飲みたい場合は、炭酸で割ったハイボールなどがぴったりです。

飲み方によって適しているウイスキーも定まってきます。炭酸や水で割らずに飲むほうが、純粋な風味を感じることができる銘柄もあれば、逆に、割りものを使ってすっきり飲むのに向いている銘柄もあります。

どのような飲み方でウイスキーを飲みたいかを決めていき、それに合った銘柄を選ぶのも一つの方法です。

熟成年数や価格から選ぶ

原料や品種によって味の変わるウイスキーですが、同じ原料や品種を使っているものでも、熟成年数によって味や香りが変わります。これもウイスキーの魅力の一つで、熟成年数から銘柄を決めることも可能です。

樽の中で熟成されるウイスキーは、その年数が長いほど原酒の風味が落ち着いてまろやかに仕上がります。そのため、熟成期間が長いほど価格も上がり、高価になっていくのです。

ウイスキーの価格帯は非常に幅が広いです。銘柄によっても価格は異なりますし、同じ銘柄でも熟成年数で値段が変わります。自分のニーズに合わせて、これらのポイントも考慮するとよいでしょう。

初心者でも飲みやすい銘柄

数々のブランドから発売されているウイスキーの中でも、初心者が飲みやすい銘柄があります。

飲み比べたくても何から飲めばよいかわからない人や、価格帯に不安がある人は、以下で紹介するウイスキーから試してみるとよいかもしれません。

バーや料理屋、居酒屋でも置いてある有名な銘柄もあるため、チェックしてみましょう。

バーボンの定番 ジムビーム ホワイト

アメリカのケンタッキー州で人気のバーボンウイスキーですが、中でも、世界120カ国以上で人気を集めているのが『ジムビーム ホワイト』です。

4年以上熟成された原酒を使用しており、口当たりがやわらかく飲みやすいのが特徴です。香りにクセが強い品種の多いウイスキーですが、初心者でもおいしく味わうことができます。

価格も1000円代なので購入しやすいのも魅力的です。冷やしても風味や香りが落ちないので、ハイボールやロックで飲んでも楽しめます。

  • 商品名:ジムビーム ホワイト 700ml
  • 価格:1122円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ハイボールによく合う 角瓶

ジャパニーズウイスキーの一つで、ハイボールとして飲むのにぴったりなのが、サントリーから発売されている『角瓶』です。

コクがあり、甘い香りとドライな後味が特徴的なため、炭酸との相性が抜群です。ハイボールにすることであっさりとした後味がより際立つため、初心者でも安心して楽しむことができます。

値段も良心的なことに加え、多くの飲食店に置いてあるため、簡単に味を確かめることができるのも魅力的です。

  • 商品名:サントリーウイスキー 角瓶 700ml
  • 価格:1435円(税込)
  • Amazon:商品ページ

低コストのスコッチ カティサーク

手頃な価格でスコッチウイスキーの味わいを楽しめるのが『カティサーク』です。コストパフォーマンスの高いブレンデットウイスキーとして認知度が高く、多くの人から支持を得ています。

飲む人を選ばない飲みやすい口当たりのウイスキーなので、普段あまりお酒を飲まない人でも楽しめる味に仕上がっています。

ハイボールにして飲むと、その口当たりのよさがより際立つので、すっきりとウイスキーの香りを満喫することができます。

  • 商品名:カティサーク 700ml
  • 価格:1382円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ウイスキーのよさがよりわかる銘柄

初心者でも安心して飲むことのできる銘柄についてまとめてきましたが、ウイスキーのよさを知るためには、さらに通向けの銘柄がぴったりです。

ウイスキー独特のクセが強い品種や、まろやかさの裏に苦味を感じることができるものなど、種類もさまざまです。

ウイスキーのよさをもっと知りたいという人に、ウイスキー通が認めるいくつかの銘柄を紹介していきます。

スコッチの定番 グレンフィデック12年

スコッチウイスキーの定番として世界で高い売り上げを誇っているのが『グレンフィデック12年』です。

原料に大麦のみが使用されているシングルモルトとして世界で初めて売り出されたこのお酒は、今もなお世界中で愛され続けています。

伝統的な製造工程はそのまま生かされ、なめらかでバランスのよい口当たりと洋梨の香りを連想させる上品な風味が特徴的です。

日本のスーパーでもよく目にするので、手に入りやすいという魅力も備えている銘柄です。

  • 商品名:グレンフィデック12年 700ml
  • 価格:2798円(税込)
  • Amazon:商品ページ

アメリカを代表する ジャックダニエル ブラック

アメリカを代表するバーボンウイスキーの銘柄が『ジャックダニエル ブラック』です。コンビニやスーパーでも見かけるくらいに、抜群の知名度と人気を誇っています。

キャラメルを焦がしたような香ばしい香りと、バニラが混ざったような独特の甘い香りが特徴的です。口当たりもなめらかなため、ストレートから炭酸割りまで、幅広い飲み方で楽しむことができます。

ボトルのラベルもシンプルでおしゃれなため、部屋に置いていても気分の上がる銘柄です。

  • 商品名:ジャックダニエル ブラック 700ml
  • 価格:2214円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ジャパニーズウイスキーの定番 山崎

ジャパニーズウイスキーの定番ブランドとして世界中で評価を得ているのが『山崎』です。大阪府にある水生野(みなせの)と呼ばれる名水地に建てられている山崎蒸留所で生産されています。

モルト原酒をワイン樽の中で熟成させ、ミズナラ樽原酒などをブレンドしています。そのため、香りには華やかさと甘さが漂い、シングルモルトらしいどっしりした味も楽しむことができるバランスのとれた逸品です。

  • 商品名:サントリー シングルモルト ウイスキー 山崎  700ml
  • 価格:8400円(税込)
  • Amazon:商品ページ

特別な日に飲みたい高級な銘柄

多くのウイスキーの中でも特にこだわりを持って製造され、そのぶん、価格帯も高価な銘柄があります。それらのウイスキーは、特別な日に味わうのにはぴったりです。

そんな特別仕様のウイスキーについて、中でも人気を集める銘柄を紹介するので、合わせてチェックしていきましょう。

国産で人気の高い イチローズモルト MWR

日本で作られたウイスキーの中でも、高級銘柄として世界中のウイスキー好きから支持されているのが『イチローズモルト MWR』です。

ワールド・ウイスキー・アワードで、2007年以降5年連続日本1位を獲得し続けました。クセが少なく口当たりもよいため、通からの人気が高いです。

フルーティーな香りは女性でも飲みやすいため、大切な人と楽しむひとときにぴったりの銘柄です。

  • 商品名:イチローズモルトミズナラウッドリザーブ MWR リーフラベル 700ml
  • 価格:1万4200円(税込)
  • Amazon:商品ページ

シェリー樽が特徴的 ザ・マッカラン 18年

世界中にファンのいるマッカランの中でも、特に高級酒に位置付けられているのが『ザ・マッカラン 18年』です。

特徴は、シェリー樽の中で18年間熟成されているという点です。シェリー樽独特のスモーク香に加え、ドライフルーツのような甘みとスパイシーな風味が魅力的です。

  • 商品名:ザ・マッカラン 18年 700ml
  • 価格:2万931円(税込)
  • Amazon:商品ページ

クラフトバーボン ブッカーズ

製造過程で、割り水やろ過を一切行わずにボトリングされたのが、クラフトバーボンの『ブッカーズ』です。

ブッカーズの魅力は、原酒そのままの繊細さだけではありません。フルーティーさに加えしっかりとクセを感じさせ風味の力強さは、多くの人を虜にしています。

  • 商品名:ブッカーズ 750ml(2018年)
  • 価格:1万7300円(税込)
  • Amazon:商品ページ

自分に合った銘柄を見つけよう

いろいろな銘柄があり、そのぶん味も異なるのがウイスキーの魅力です。飲み比べて楽しむこともできれば、自分好みの銘柄をさらに掘り下げることもできます。自分に合った銘柄を探して、ウイスキーの魅力を堪能しましょう。

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