バーベキューの椅子はスタイルに合わせて選ぼう!失敗しない選び方

2019.03.19

バーベキューの椅子は、食事やお茶のほか、会話を楽しむために必要不可欠なアイテムです。自然の中でゆったりと椅子に腰かけてくつろいでみませんか?バーベキューの椅子にはいろいろな種類があります。初めて購入する人でも失敗しない選び方を紹介します。

バーベキューの椅子はスタイルに合わせよう

バーベキューの椅子は、調理した食事を楽しむときだけでなく、仲間や家族たちとくつろぎの時間を過ごすために欠かせません。

そんなバーベキューで使われる椅子には、さまざまな種類があります。どんなタイプの椅子を選べばよいのかわからなく悩んでいる人は、座面の高さから自分のバーベキュースタイルに合うものを選びましょう。

ここでは、主なバーベキュー用椅子を『高さ別』に紹介します。

ハイスタイル

『ハイスタイル』の椅子とは、ダイニングテーブルなど脚が長く高さがあるテーブルで使用する椅子のことです。

座ったり立ったりなどの動作がしやすく、食事なども無理のない姿勢で楽しめるのが特徴です。

そのため、バーベキューでは初心者から上級者までの多くの人たちに使用されている一般的なバーベキューの椅子といわれています。

ロースタイル

『ロースタイル』の椅子は、最近注目されている焚き火やグリルなどを囲むスタイルのバーベキューで使われます。

座面高が、ハイスタイルに比べると低く、より地面を身近に感じられるのが特徴です。そのため、深く腰をかけて足を伸ばしてリラックスできると人気があります。

ローチェアは大きく分けると収納力に優れた『コンパクトタイプ』と、しっかりとした頑丈な作りの『折りたたみタイプ』の2種類に分類されます。

どちらのタイプも、低いことから小さな子ども連れにも最適です。

お座敷スタイル

スクリーンタープやシェルターの中にマットを敷いて、その上に椅子を置く場合には、『御座敷スタイル』と呼ばれる椅子を選びましょう。

ロースタイルよりも、さらに座面高さが低い作りなので、寝転ぶなどのリラックススタイルも可能です。

お座敷スタイルの椅子には、『座椅子型』などがあります。椅子から落ちる危険性もほとんどないため、より安全性を求める人にも向いています。

椅子の種類

椅子の種類には、高さ以外にも下記のような種類に分けられます。

  • 背もたれがあるかないか
  • サイドテーブルが付いたタイプ
  • ベンチタイプ

ここでは、これらの三つのタイプの特徴をそれぞれわかりやすく解説します。

背もたれの有無

まず、椅子には背もたれのあるタイプと、ないタイプに分けられます。

背もたれがあるタイプは、後ろに寄りかかってよりリラックスできるのが特徴です。しかし、背もたれの分だけ、背もたれのないタイプに比べると収納したときにかさばる傾向があります。

背もたれがないタイプは、後ろに寄りかかるなどのリラックスした姿勢はできませんが、手軽に使える点がメリットです。また、収納時にもコンパクトになるため持ち運びにも便利といえます。

長時間座っても疲れない座り心地がよい椅子を購入したい人は、背もたれありを選びましょう。コンパクトに収納したい人や、アウトドアでの一休みに使いたい人は、背もたれなしでも問題ありません。

サイドテーブル付き

サイドテーブルが付いた椅子は、わざわざ手を伸ばさなくてもドリンクやおつまみなどを手元に置いておけるので非常に便利です。特に、お酒を飲む人にとっては、欠かせない機能でしょう。

また、テーブルがあまり広くない場合でも、サイドテーブル付きの椅子を利用すれば、ドリンクなどをテーブルに置かずにすむので、テーブルのスペースを有効に使えます。

2人以上が座れるベンチタイプ

大人数でバーベキューを楽しむときには、ベンチタイプの椅子を活用しましょう。ベンチタイプの椅子ならば、2人以上が座れるだけでなく、ちょっと疲れたときなどにも横になることが可能です。

ただし、持ち運びの際のコンパクトさには欠けるため、大きめの車でバーベキューに訪れる人に向いています。

椅子の選び方

実際にバーベキューの椅子を購入する際には、どのようなポイントを基準として選べばよいのでしょうか?

もちろん、自分で実際に座って座り心地を確認することも大切ですが、そのほかにもいくつかの基準となるポイントがあります。自分のバーベキュースタイルに必要なポイントを重要視しながら選ぶことも大切です。

ここでは、失敗しない椅子の選び方のポイント3点を紹介します。

座りやすいサイズのもの

まずは、座る人の体格に合わせたサイズのものを選びましょう。座面サイズが小さすぎると窮屈になって、長時間座っているとお尻が痛くなってしまうので注意が必要です。

また、高さが低すぎる・高すぎるものもあまりよくありません。短時間であれば、特に問題なく座っていられますが、バーベキューは比較的長い時間椅子に座るため、座りやすいサイズのものを選びましょう。

お店などで、実際の商品に座ってみて座り心地を確認すると失敗が少なくなります。

持ち運びしやすいもの

座り心地がよいからといって、あまりにかさばるものはおすすめできません。特に、バイクや公共機関などを利用してバーベキューに訪れる人は、持ち運びしやすいコンパクトに収納できるものを選びましょう。

たとえ車で行く場合でも、バーベキューは食材・テーブル・クーラーボックスなど持って行く荷物が多くなりがちです。せっかく椅子を買っても、車に収納できなかったなどのことがないように、あらかじめサイズを測ってから購入しましょう。

素材から選ぶ

バーベキューで使われる椅子には、ポリエステル・ナイロン・メッシュ・キャンパス地など、さまざまな素材が使われています。

ポリエステルは、軽くて速乾性に優れています。しかし、耐熱性には劣るのでグリルや焚火などの火気の近くでの使用は向いていません。

伸縮性・摩耗性に優れたナイロンは、座ったときに体にフィットするため長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。

メッシュタイプは、通気性に優れており、蒸れやすい暑い季節でも快適に座れます。また、綿や麻のキャンパス素材は、厚手で丈夫な点が特徴です。天然素材なので燃えにくいですが、雨などで濡れてしまうと乾くのに時間がかかります。

素材によっても、特徴が異なるため、それぞれの特徴を理解してから自分に合った素材を選びましょう。

スタイル別おすすめの椅子を紹介

バーベキューで使われる椅子には、さまざまな種類・デザイン・機能を持った商品は、国内外のメーカーから販売されています。

ここでは、どれを購入すればよいのか迷ってしまう人のために、スタイル別におすすめの椅子を紹介します。

ハイスタイル リクライニングラウンジチェア

座面高が高いハイスタイルでは、キャプテンスタッグの『リクライニングラウンジチェア』がよいでしょう。

この椅子の最大の特徴は、背もたれが3段階にリクライニングできる点です。長時間座っていても、ゆったりと快適に過ごせます。また、専用のキャリバッグにコンパクトに収納できるため、持ち運びも便利です。

あると便利な機能の『ドリンクホルダー』も、もちろん搭載されています。

  • 商品名:キャプテンスタッグ アウトドアチェア ジュール リクライニングラウンジチェア M-3864
  • 価格:2418円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ロースタイル コンパクトフォールディングチェア

コールマンの『コンパクトフォールディングチェア』は、座面高約28cmのロースタイルで、座り心地も快適です。

フレーム部分にはアルミ素材、シート部分にはポリエステルを使用しており、軽量かつコンパクトに収納できます。

また、手触りのよいウッドタイプのアームレストが付いており、ユーザー満足度も高いようです。

  • 商品名:コールマン チェア コンパクトフォールディングチェア
  • 価格:4540円(税込)
  • Amazon:商品ページ

2人掛け チェアforツー

アウトドア用品ブランドのロゴスが販売する『チェアforツー』は、親子で並んで座わるのに最適なコンパクトサイズの2人かけチェアです。肌ざわりのよい木製アームレスト付きなので、2人で座ってもゆったりとくつろげます。

オレンジをベースとしたカラフルなストライプのデザインと相性のよい優しいウッド素材のアームレストで、温かみのある雰囲気が特徴です。

フレームにはアルミ素材を使用して軽さを実現し、また座面・背もたれにはパッドを入れて長時間座っても疲れないように工夫されています。

2人用チェアはかさばるのが難点ですが、この商品は、折りたたむとスリムになり、ハンドル付きなので持ち運びも便利です。

  • 商品名:ロゴス アウトドアチェア チェアforツー
  • 価格:1万2960円(税込)
  • Amazon:商品ページ

いきなり購入するのが不安な人は

実際にバーベキュー用の椅子を購入しても、本当に使うのかどうかわからない人などは、いきなり購入するのが不安に感じる人もいます。そんな人におすすめの方法を二つ紹介します。

レンタルする

インターネットを利用して、必要なバーベキュー用品レンタルできるサービスを利用してみましょう。

近年、バーベキューに必要な椅子をはじめ、テーブル・グリルなどのバーベキュー用品全般をインターネットで事前に申し込んでおけば、当日バーベキュー会場にデリバリーしてくれるサービスもあります。

全国各地のバーベキュー会場に対応しているわけではありませんが、都内のバーベキュー会場であればデリバリー可能なサイトが比較的多いようです。

DIYで思い通りの椅子を作る

既製品では気に入った椅子が見つからない人は、DIYで自分の思い通りの椅子を作ってみましょう。

DIYで作ることで、既製品では味わえない愛着や満足感を得られるはずです。DIYで上手に椅子を作るためには、まず自分のイメージを設計図に正確に書きだすことがポイントです。

また、使用する材料にあまりこだわりすぎると、既製品を購入した方が安くなってしまうケースがあります。費用をおさえて椅子を作りたい人は、材料の値段を確認しながら、作っていきましょう。

快適な椅子でバーベキューを楽しむ

自分のバーベキュースタイルに合わせて、必要な機能を見極めることが大切です。また、自分の体形に合わせた座り心地のよい椅子を見つけることで、よりバーベキューを快適に楽しみましょう。

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