ブランデーベースのカクテルって?おしゃれな大人カクテルを作ろう

2019.03.17

カクテルと一言でいってもその数はたくさんあります。甘いものからすっきりとした味わいのもの、カラフルなものからキレイな色のものまで、ベースとなるお酒や組み合わせ次第で楽しめるのもカクテルの一つの魅力。そんなカクテルから今回ご紹介するのは、ブランデーをベースとしたものです。おしゃれな大人カクテルをご紹介しますので、是非、作ってみてください。

ブランデーのカクテルは飲みやすい

ブランデーをベースとしたカクテルの人気の秘密とは何なのか、まずは、カクテルにおすすめのブランデーの種類から見ていくことにしましょう。

まずは知りたいブランデーの種類

カクテルの作り方を知る前に、どんなブランデーを使うかによって味わいは微妙に異なります。以下にブランデーの種類をまとめましたので、是非チェックしてみてください。

コニャック、アルマニャック

まず最初にご紹介するカクテルにおすすめのブランデーは、コニャックとアルマニャック。コニャックは、フランスにある同名の街「コニャック」から名付けられたブランデーです。

世界を代表する高級ブランデーとしても知られており、一流レストランでも利用されています。味はまろやかで奥深い上質な香りが特徴です。一方のアルマニャックは、フランス南西部にあるアルマニャック地方で作られているブランデーです。確かな味わいと優雅な香りが特徴となっています。

キルシュヴァッサー

続いてご紹介するのは、キルシュヴァッサー。キルシュヴァッサーはドイツ原産ンのブランデーで、「kircehe(サクランボ)」と「wasser(水)」で「サクランボの水」という意味だそうです。

特徴はその名の通りフルーティーで甘みのある味わい。まさにカクテルにピッタリのブランデーです。

カルヴァドス

続いてご紹介するのは、カルヴァドス。カルヴァドスは、フランスノルマンディー地方で作られるブランデーで、リンゴを原料としています。カクテルだけでなく製菓にも利用されているそうです。ほのかなりんごの酸味とともに、さわやかで甘い香りが特徴となっています。

ブランデーカクテルの作り方

では、ブランデーカクテルはどのようにして作るのでしょうか。ここからはブランデーカクテルの作り方についてご紹介していきます。

シェイク、ステア、ビルドの違い

カクテル作りには4つの技法があります。

まずは「シェイク」シェイクは、シェーカーに材料を入れて混ぜ合わせる技法です。シェイクをすることで混ざりにくい材料が混ざり合うとともに気泡が含まれ、まろやかな味わいのカクテルを作ることができます。

続いては「ステア」。ステアはミキシンググラスに材料を入れて混ぜ合わせる技法のこと。シャープな味わいのカクテル作りに向いているそうです。

続いては「ビルド」。ビルドはグラスに直接材料を入れて混ぜ合わせる技法のこと。器具を必要としないため、初心者の方も作りやすいカクテル技法の一つです。

そして、もう一つは「ブレンド」。ブレンドはミキサーにクラッシュアイスと材料を入れて混ぜ合わせる技法のことです。主にフローズンカクテルに使われる技法だそうです。

作り方次第でカクテルの味わいも変わってきます。是非、自分のやりやすい技法を選んで、素敵なブランデーカクテルを作ってみましょう。

自分で作れるおすすめのブランデーカクテル

それではここから自分で作ることができるおすすめのブランデーカクテルについてご紹介していきたいと思います。どれも簡単に作ることができますので、是非、お試しください。

女性に人気のショート

まずは、女性に人気のショートからご紹介していきましょう。ショーとは、ゆっくりと飲むカクテルではなく、グイッと飲み干して飲んでほしいカクテルの一つ。グラス一つの量は少ないですが、アルコール度数が高いというのが特徴です。

サイドカー

最初にご紹介するショートのおすすめブランデーカクテルは「サイドカー」。サイドカーはブランドの香りと、オレンジやレモンの柑橘の酸味が合わさった、すっきりとした飲み心地のカクテルです。

材料は、ブランデー30ml、ホワイトキュラソー15ml、レモンジュース15mlです。作り方は、上記でご紹介した「シェイク」を参照に混ぜ合わせるだけ。度数は30度と少しきつめで、橙黄色をしています。

ニコラシカ

続いてご紹介するショートのおすすめブランデーカクテルは、「ニコラシカ」。このニコラシカは、「口の中で作るカクテル」という別名を持っており、飲み方も独特。

ニコラシカの材料は、ブランデー適量、レモンスライス1枚、砂糖適量。グラスの中にブランデーを入れて、レモンスライスをブラスの上に乗せ、その上に砂糖を適量乗せます。

飲み方は、レモンと砂糖を口に入れてその後にブランデーを流し込む。そうすることで、全ての材料が口の中で混ざり合うのです。まさに「口の中で作るカクテル」そのもの。ブランデーはストレートですので度数はかなり高め。飲みすぎには注意しましょう。

ゆっくり飲みたいロング

続いてご紹介するのは、ゆっくりとブランデーカクテルを味わいながら飲みたいという人におすすめのロングです。ロングは、炭酸水やジュースなど割って飲むことが多く、グラス一つの量も多め。その分アルコール度数も弱くなるというのが特徴です。

ホーセズネック

最初にご紹介するロングのおすすめブランデーカクテルは「ホーセズネック」です。ホーセズネックは、レモンの爽やかな香りとブランデーの華やかな香り、そして、ジンジャエールのシュワシュワっとした爽快な後味が特徴のカクテルです。

材料は、ブランデー、炭酸水、レモン(螺旋状に切った皮を使用)。作り方はレモンをグラスの淵に引っ掛けるようにして中に入れ、氷、ブランデー、炭酸水を注ぐだけ。後は軽く混ぜて出来上がりです。因みにこの材料で作るとアルコール度数は13度。ブランデーとしてもそれほど強くはなくさっぱりと飲めるため、暑い季節に最高です。

カフェロワイヤル

続いてご紹介するロングのおすすめのブランデーカクテルは「カフェロワイヤル」です。このカクテルはコーヒーに入れて飲む一風変わった飲み方が特徴のカクテルです。

材料は、ブランデー少々、角砂糖1個、濃いめのコーヒー。

まずはコーヒーとスプーンを温めておきます。次に、温めたスプーンの上に角砂糖を乗せブランデーをかけて、角砂糖にしみ込ませます。次に、角砂糖に火をつけ9割ほど溶かし、コーヒーの中に入れます。コーヒーを良くかき混ぜたら出来上がり。暗めの照明を使うと、角砂糖が溶ける炎が青く見えるためとても神秘的にみえます。

ナポレオンが好んで飲んでいた事でも知られているそうです。演出効果も抜群とのことですので、是非、試してみてはいかがでしょうか。アルコールも火をつけることで飛ばすことができますので、ブランデーが苦手な方にもおすすめです。コツは、コーヒーとスプーンをしっかりと温めておくこと。温めが弱いと火が付きにくくなります。

ブランデーカクテルで特別なひとときを

ブランデーベースのカクテルは家で作れる大人の特別なカクテル。作り方がわかるとさっそくブランデーカクテルを作る材料もそろえたくなりますね。自分へのご褒美に、お客様のおもてなしにもおしゃれなブランデーカクテルを作りましょう。

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