バーベキュー用のイスはどう選ぶ?後悔しない選び方とおすすめ5選

2019.03.14

のんびりバーベキューをするときには、アウトドア用のイスがあると便利です。しかし、適当に購入してしまうと後悔することもあるでしょう。購入前にチェックしたいポイントとイスの選び方を解説し、合わせてさまざまな機能を持ったイスも紹介します。

バーベキューではイスが必要?

ほとんどの場合、バーベキューをするのは屋外だと思います。室内であればイスがあるでしょうが、屋外となると座る場所は自分で確保しなければなりません。

しかし、バーベキューはただでさえ荷物が多くなります。重いコンロや食材も運ぶことを考えると、不要な荷物はできるだけ省きたいと思うのは当然です。

では、バーベキューにはイスが本当に必要なのでしょうか。

必須ではないけれどあったほうが便利

イスが必要かどうかは、バーベキューをする場所やメンバーによって変わります。

テーブルやイスが備え付けのバーベキュー場では、イスを用意する必要はないでしょう。また、直接座れる芝生スペースやイス代わりになる岩などが近くにある場合もイスは不要です。

しかし、体力のない子ども連れでのバーベキューの場合は、背もたれのあるイスがあったほうが便利です。その他、のんびりバーベキューをするときは、コンロの近くに座って肉を焼けたほうが疲れないでしょう。

バーベキューに最適なイスの選び方

必須ではないものの、バーベキューを快適に過ごすために大きな役割を果たすイスは、アウトドアが好きならば持っておきたいアイテムの1つです。では、どんなイスを選べばいいのでしょうか。

一口に『アウトドア用のイス』と言っても、その形態はさまざまです。また、人によって必要なイスの種類は異なります。

イスを選ぶ際はどこに着目すべきか、チェックしていきましょう。

背もたれの有無

折りたたんで運ぶアウトドア用のイスには、大きく分けて次の2種類があります。

  • ディレクターチェア
  • コンパクトチェア

『ディレクターチェア』は、キャンバス生地などの座面のイスに背もたれが付いたものです。肘掛け部分は、ドリンクホルダーが付いているものとないものがあります。

『コンパクトチェア』は、同じくキャンバス生地の座面はありますが、背もたれがありません。座面もディレクターチェアに比べると小さく、折りたたみ時にはかなりコンパクトになります。

バーベキューの目的は、主に肉を食べ、アルコールやソフトドリンクを飲んで楽しむことです。のんびり過ごすのであれば、ドリンクホルダー付きのディレクターチェアが適しているでしょう。

座る人数によるサイズの確認

イスのサイズ感も重要なポイントになります。ディレクターチェアであれば、フットレスト付きなどの大きいものもあり、座り心地は快適です。ただし、こうしたイスは折りたたんでもそれなりの大きさや重量になります。

また、車1台で荷物をまとめて行く場合や参加人数が多いときには、余分な機能は要らなかったと後悔することもあるでしょう。

子どもが多いときには、ベンチタイプのイスが活躍することもあります。小さな子どもであれば、3人座ってもスペースに余裕ができるでしょう。ドリンクホルダー付きの2人掛けのイスなどもあります。

イスが必要な人数や誰が座るのかを考えてみると、どんなイスを購入すればいいのかイメージが湧いてくるのではないでしょうか。

激安なおすすめイス5選

バーベキューのシチュエーションや、必要な機能をチェックし終えたら、実際にイスを選んでいきましょう。

高価なイスは、もちろん納得の機能を持っていますが、イスにかける費用はできるなら安く抑えたいものです。安いイスを選ぶときには、持ち運びできる『重量』であるか、『耐荷重』は何kgであるかをチェックしましょう。

では、激安でも十分な機能を備えたイスを5つ紹介します。

コールマン フォールディングチェア

アウトドア用品に定評ある『コールマン』のイスは、たき火をしながらくつろぐ場面に合わせて、生地が燃えにくい素材で作られています。座面の高さは約28cmとやや低めのため、小さな子どもでも1人で座れるでしょう。

重量は約2.2kgで、折りたたんだときのサイズは横54×厚み9×高さ57cmほどです。背もたれ部分にハンドルが付いているため、簡単に持ち運びができます。

  • 商品名:コールマン ファイアープレイスフォールディングチェア
  • 価格:4540円(税込)
  • Amazon:商品ページ

Moon Lence アウトドアチェア

ポケットにころんと入るように座れる、丸いフォルムのイスです。アルミポールをつなげてイスのフレームを作ってから、座面になる生地をフレームに差し込むだけでイスができ上がります。

重量は907g、収納時のサイズは縦35.5×横12.7×高さ8.9cmと小ぶりなので、携行しやすいでしょう。軽量ながら、フレームの素材はトップクラスの強度を誇るアルミニウム合金を使用しており、耐久性に優れています。

  • 商品名:Moon Lence アウトドアチェア
  • 価格:2899円(税込)
  • Amazon:商品ページ

MagCruise アウトドアチェア

座面生地の色やデザインが選べる『MagCruise』のイスは、重量がわずか830gほどで、小指1本でも持ち上げられる軽さです。

軽量でもアルミニウム合金を使用した独自構造により、120kgの耐荷重が保障されています。相当大柄な人でも安心して座れるでしょう。

  • 商品名:MagCruiseアウトドアチェア
  • 価格:3999円(税込)
  • Amazon:商品ページ

BUNDOK ラウンジチェア

『BUNDOK』の『ラウンジチェア』は、ごく一般的なタイプのイスです。背面を持って縦に引っ張ると折りたたむことができ、収納時のサイズは縦79×横13×高さ13cmほどで筒状になります。

肘掛けにはドリンクホルダーが付き、重量は約2.3kg、耐荷重は約80kgです。十分な機能がありながらお手頃価格なので、1つ持っておいて損はないでしょう。

  • 商品名:BUNDOKラウンジチェア
  • 価格:1290円(税込)
  • 楽天:商品ページ

キャプテンスタッグ エクスギア アルミ背付き

耐荷重は140kgあり、大人2人が並んで座れるベンチタイプのイスです。背もたれと肘掛けが付いているため、背をあずけてリラックスできるでしょう。

座面の高さが28.5cmと低いため、小さな子どもでも座りやすく、ファミリーにおすすめのイスと言えます。簡単に折りたたむことができ、厚みは8.5cm程度なので収納場所に困ることもありません。

  • 商品名:キャプテンスタッグ ベンチ エクスギア アルミ背付き ベンチ
  • 価格:5980円(税込)
  • Amazon:商品ページ

購入以外でイスを利用するには

必須でないなら購入は見送りたいけど、ちょっとしたときに座れるイスがあると便利かもと迷う人もいるでしょう。または、イスを購入したのに、うっかり持って行くのを忘れることもあるかもしれません。

そんなときには、次のような方法もあります。

レンタルを活用する方法も

最近では、手ぶらでバーベキューを楽しめる施設も増えてきています。現地にコンロ、テーブル、イス、食材までも用意してくれるバーベキュー場まであるのです。

また、バーベキュー用品は何も持っていない人は、レンタルサイトを活用することもおすすめします。インターネット上で予約するだけで、当日すべての機材がそろうので活用してみてはいかがでしょうか。

クーラーボックスで代用もできる

バーベキュー場に持ち込む食材は、たいていは傷まないようにクーラーボックスに入れて運ぶと思います。飲み物も、冷たさをキープするためにはクーラーボックスを利用することが多いでしょう。

クーラーボックスは、ほとんどの場合とても頑丈にできています。そのため、イス代わりにもテーブル代わりにも使える便利アイテムなのです。念のため、手持ちのクーラーボックスの耐荷重をチェックしておくことをおすすめします。

DIYで世界に1つだけのイスを作るのもあり

「市販のイスを買うのはつまらない」という人は、イスを自分で作ってしまいましょう。使用する木材、ビス、ダボなどの材料はホームセンターでそろいます。

座面に使う生地は自分の好きな柄を選べるので、でき上がったイスは購入したものより愛着が湧くでしょう。

また、森の中や海岸沿いでは、木の枝や流木を利用して簡易イスを作ることができます。その場限りにはなりますが、これも1つのDIYと言えるかもしれません。

使った後のお手入れ方法

バーベキューで活躍したイスは、使用後にはきちんとお手入れしておきましょう。メンテナンスがしっかりしていれば長く使うことができ、次に使用するときも快適に過ごせます。

しっかり乾燥させる

食べたり飲んだりする場面で使うので、何かと水分が付きやすいと言えます。また、たとえ何もこぼしていなくても、人が座れば湿気が座面に移るものです。

帰宅したら、晴れた日に外に出してしっかり乾燥させましょう。湿気を含んだまま収納してしまうと、カビが生えたり、次に組み立てたときに嫌な臭いがしたりする原因になります。

たまには丸洗いも

バーベキューシーズンを終えて、しばらく収納したままになるのであれば、一度丸洗いしてしまうのもおすすめです。座面は洗剤を使って洗い、脚部分は細かいゴミを取り除いてよく拭いておきましょう。

気が付かないうちに付いていた油汚れや飲みこぼしのシミなどを一掃すると、少しくたびれてきたイスも新品のようによみがえるかもしれません。

選び抜いたイスでより快適なバーベキューを

バーベキューで使うイスには、背もたれ付きのものや肘掛けやドリンクホルダーがあるものなど、機能面にさまざまな特徴があります。その他にも、軽量であるか、サイズ感はどうかなど、要所のチェックはしておきたいものです。

満足のいくイスを選び、バーベキューを存分に楽しんでください。

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