バーベキューに必要な肉の量の計算式って?知っておいて損はないBBQの豆知識

2019.03.12

バーベキューのメインであり、最も楽しみな食材がお肉です。バーベキューをする際に必要な肉の量や、おすすめの肉の種類を牛肉・豚肉・鶏肉・ラム肉それぞれについてまとめました。また、おすすめする肉の購入方法や肉料理についても紹介します。

バーベキューに必要なお肉の量は?

自宅やお肉屋さんが近くにある場所でバーベキューをする場合は、肉の量がどのくらい必要か、それほど心配ではありません。しかし、海や山など自然の中で行う場合は、用意すべき適切な肉の量を知っておきたいものです。

バーベキューをする場合、1人あたりにどれくらいの肉が必要なのでしょうか?

大人に必要な量の平均

バーベキューで必要な肉の量の平均は、大人の男性1人あたり300gです。女性の場合は、1人あたり200gを目安に考えましょう。

例えばバーベキューを行うメンバーが、男性3人に女性2人の場合は300g×3+200g×2=1300g、男女とも5人ずつの場合は300g×5+200g×5=2500gのように、必要な肉の量を計算します。

子どもがいる場合は、中学生以上は大人として計算し、小学生以下は男子200g、女子100gで計算するとよいでしょう。

他の食材やメンバーによって調整

上記の肉の量が、バーベキューを行う際の一般的な目安になります。しかし、他の食材やメンバーによって、量を調整することも必要です。

魚介類やウインナーが多い場合、お酒がメインになる場合などは、肉の量を減らしてもよいでしょう。また、大食いな人がいる場合は肉の量は多めに、野菜が好きなメンバーが多い場合は肉の量を少なめにするなどが考えられます。

バーベキューにおすすめの肉の種類

バーベキューのメイン食材である肉について、おすすめの種類を紹介します。おすすめするのは、牛肉・鶏肉・豚肉・ラム肉の4種類です。

それぞれ必要な量の配分は、男性1人あたり300g・女性1人あたり200gの目安量に対し、牛肉が50%、鶏肉・豚肉は25%ほどで考え準備するとよいでしょう。

牛肉は網焼きなら赤身がベスト

バーベキューと聞いて、1番にイメージするのが牛肉です。牛肉を網焼きにする場合は、赤身を選ぶとよいでしょう。

牛肉の赤身には、背中部分にあたる『サーロイン』があります。肉質が柔らかでキメが細かく、ステーキでも人気の部位です。肉の繊維が一定方向に走っているので、調理の初心者でもカットしやすいでしょう。

サーロインの内側にある『ヒレ』は、脂肪も少なくヘルシーです。肉質は他の部位に比べ、かなり柔らかいのが特徴になります。焼きすぎると肉が固くなるので注意しましょう。

その他、肩にあるロース部位『肩ロース』、サーロインと肩ロースの間にある『リブロース』などがあります。

鶏肉は焼き鳥風にしても楽しい

鶏肉の人気の部位は、ほどよく脂身のある『モモ』です。焼きすぎてもパサつきにくく、美味しく仕上がるので、初心者におすすめの部位になります。

脂肪が少なめの『ムネ』は、淡白な味わいが特徴です。焼きすぎるとパサつきが出るので注意してください。肉の水分を閉じ込める調理法がおすすめです。

『ムネ』や『モモ』などは、焼き鳥風にしても美味しいでしょう。味付けも、食欲をそそる甘辛い醤油だれの他、タンドリー味にしても楽しめます。

その他、濃厚な味わいの『手羽』も、リーズナブルでバーベキューにもってこいです。

低価格でガッツリ食べたい人は豚肉

豚肉は牛肉よりも安価で、焼くと香ばしく、バーベキューにおすすめです。

バーベキューに合う豚肉の部位は、濃厚な脂身が特徴で家庭でもよく使われる『バラ肉』、キメが細かく適度に脂がのった背中の筋肉部分である『ロース』、骨がついた『スペアリブ』の3つが挙げられます。

BBQだから映えるラムチョップ

骨のついたラム肉『ラムチョップ』も、柔らかくバーベキューに向いているお肉です。ラムは生後12カ月以下の子羊の肉で、羊独特の匂いがほとんどないのが特徴になります。

ラムチョップを美味しく仕上げるポイントは、調理前の準備と焼き方です。まず、お肉を常温に戻しましょう。そして強火で一気に焼き上げます。こうすることで、美味しさや肉汁を逃しません。

最後は余熱で中までじっくり火を通します。柔らかくジューシーなラムチョップができ上がるでしょう。

おすすめの購入方法は?

バーベキューのお肉を用意する場合、どこで購入するのがよいでしょうか?おすすめの店舗を2店紹介します。

コストコなら肉以外も揃う

お肉以外にも必要な食材がすべて手に入る『コストコ』は、バーベキューの買い出しにおすすめの店舗です。

コストコでは、1枚約150gの厚さのあるステーキ肉が10枚入った『ジャーマンポークステーキ』や、大きめのスペアリブ『チルドポークスペアリブ』、長さが13㎝もあるフランクフルトソーセージ『ジョンソンヴィルソーセージ』などが安く手に入ります。

この3つはカットする必要もなく、そのまま焼いて食べることが可能です。

『USAチルドビーフカワムキ牛タン』『USAビーフリブフィンガー』は塊で売っているので、カットする必要があります。しかし、バーベキューにするととてもジューシーで美味しいので、興味のある方はぜひ購入するとよいでしょう。

肉のハナマサは通販もあって便利

『肉のハナマサ』も、バーベキュー用のお肉を調達するのにおすすめの店舗です。バーベキューにぴったりな大容量の塊肉が、ほかの店舗よりもずっと安く販売されています。

カットされたお肉や、月間奉仕品も購入可能です。その他、毎月29日に『ハナマサ肉の日大セール』を行っています。開催中は通常価格より値引きがあり、お買得な価格で購入できるのでチェックしてみてください。

さらに、生肉などの生鮮食品はありませんが、焼肉のタレや飲み物などの重たいものは、肉のハナマサの通販サイト『Animo!』を利用すると便利でしょう。

バーベキューにおすすめの肉料理

バーベキューにおすすめの肉料理についても紹介します。どのような料理があるでしょうか?

漬け込むだけのスペアリブグリル

『スペアリブグリル』は、バーベキューにぴったりの簡単な肉料理です。スペアリブを調味料に漬け込んで焼くだけで、味のしっかりついた香ばしい肉料理が完成します。

調理前にスペアリブにフォークで穴をあけておきましょう。漬け込む調味料は、しょうゆ・みりん・酒・にんにく・しょうが・ケチャップ・ソースなどです。

炭火で作るローストビーフ

炭火で作るローストビーフも、バーベキューにおすすめの料理です。

常温に戻し水分をふき取った牛もも肉に、半分にカットしたにんにくをこすりつけ、香りを移します。その後、肉全体に塩をふりましょう。

強火で肉の表面に焼き色をつけたら、アルミホイルなどで肉を包み、弱火で5分ほど蒸し焼きにします。ひっくり返し、さらに5分蒸し焼きにしたら完成です。中まで火を通しすぎないことが、ジューシーに美味しく仕上げるポイントになります。

色んなお肉で楽しいバーベキュー

バーベキューに必要な肉の量の目安は、男性1人あたり300g、女性1人あたり200gです。肉の量は、他の食材や参加するメンバーの食欲や好みにより調節してください。

バーベキューのお肉を購入するなら、『コストコ』や『肉のハナマサ』が割安で便利でしょう。おすすめの肉は、牛肉ならサーロインやヒレなど、鶏肉はムネ・モモ・手羽先、豚肉はバラ肉・ロース・スペアリブ、ラム肉ではラムチョップです。

調味料に漬け込むだけのスペアリブグリルや炭火で作るローストビーフ、鶏肉を焼き鳥風にするなど、色んな肉・調理法でバーベキューを楽しみましょう。

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