ワインビネガーとお酢の違いとは?ワインにお酢を混ぜただけじゃない

2019.03.11

ワインビネガーを料理に取り入れているという人も多いのではないでしょうか。とはいえ、ただのお酢との違いをきちんと知っている人は案外少ないもの。今回は、ワインビネガーとお酢の違いをはじめ、ワインビネガーを使ったおすすめのレシピや商品を大公開します。是非、ご覧ください。

ワインビネガーとは

ワインビネガーとは簡単に言うと、ぶどうから作ることができる果実酢です。香り高い品種のぶどうを搾汁して醸造し、さらに酢酸発酵させて作られています。

米酢などにくらべて糖質が少ないうえ、カロリーも低いことが多く、「ヘルシーなお酢」としても知られています。

ぶどうを原料としたお酢でそのまま飲める

ワインビネガーはぶどうを原料としているためフルーティな香りがあり、そのまま飲むこともできます。健康にも良いとされており、血糖値の上昇を抑えたり、疲労回復や高血圧予防も期待できます。また、血液をサラサラにし、新陳代謝を活発にさせてくれることから美容効果があるともいわれているため、女性には積極的に取ってほしいおすすめのお酢です。

勘違いされがちですが、ワインビネガーは単にワインにお酢をまぜたものではありません。ぶどうを発酵させて作るという共通点から「ワイン」という言葉が用いられていますが、実はワインともお酢とも違うものなのです。

ワインビネガーには赤と白の2種類

ワインビネガーには、ワインと同じように赤と白の2つの種類があります。赤ワインビネガーは、黒ぶどうや赤ぶどうを原料とし、果実を丸ごとアルコール発酵させて作られます。一方の白ワインビネガーは、果皮や果肉、種子などを除いた、果汁のみを熟成させて作られています。

ワインビネガーの特徴

ここからは、ワインビネガーの特徴についてご紹介します。ワインビネガーの特徴には様々ありますが、ここではお酢との区別がつけやすいように、分かりやすい特徴を載せています。

ワインと似た渋みや甘味があり

まずは、ワインビネガーの風味と味わいについて。赤ワインビネガーは、コクのある深い味わいが特徴。白ワインビネガーは、フルーティーで爽やかな酸味とすっきりとした口当たりが特徴です。どちらもワインに似た渋みや甘味がありますが、意外にもどんな料理にも合います。

洋風料理のアクセントにはもちろんのこと、普段使うお酢の代用品としても活躍してくれる優れものなのです。

酒石酸が豊富に含まれている

ワインビネガーには「酒石酸」というものが豊富に含まれています。この酒石酸とは、ワインから抽出することのできる物質のこと。ワインの醸造過程で、ワインの中や樽にたまった沈殿物、樽の周壁に着く小さな結晶体カリウム塩が発見されたのが、酒石酸の誕生だと言われています。

この酒石酸は、整腸作用や疲労回復に効果があるとされており、体にも良い影響を与えてくれるのです。

おすすめのワインビネガー4選

ここでおすすめのワインビネガーについてご紹介します。

マイユ 赤ワインビネガー

まず最初にご紹介するワインビネガーは「マイユ赤ワインビネガー」。このワインビネガーの特徴は、赤ワインの風味を損なうことなく、コクと深みのある伝統的な味わいを堪能できるおすすめの商品です。

メンガツォーリ 有機赤ワインビネガー

続いてご紹介するおすすめのワインビネガーは「メンガツォーリ 有機赤ワインビネガー」。このワインビネガーの特徴は、渋味と酸味が絶妙なバランスで楽しめる商品です。料理の隠し味としても利用でき、料理の味に引き締め感を与えてくれます。

内堀醸造 純ワインビネガー

続いてご紹介するおすすめのワインビネガーは「内堀醸造 純ワインビネガー」。このワインビネガーは、新鮮なぶどうをワインに醸造した後、さらにそれを酢に醸造して作られました。自然の素材だけを用い、高級ホテルやレストランで高い評価を受けているおすすめの逸品です。

マイユ 白ワインビネガー

続いてご紹介するおすすめのワインビネガーは「マイユ 白ワインビネガー」。このワインビネガーはフランス産の白ワインを用いて作られたもの。マイルドでさわやかな風味と酸味が特徴となっています。

ワインビネガーを使ったレシピ3選

それではここで、ワインビネガーを使ったクックパッドの人気レシピをご紹介します。是非、作ってみてください。

ワインビネガーを使ったドリンクレシピ

最初にご紹介するのはワインビネガーを使用したドリンクレシピです。ここで紹介するのは「フルーツドリンク」です。加えるフルーツによって見た目も可愛いくなるため、SNS映えにももってこいです。

・材料

ワインビネガー(赤・白どちらでもよい)、ハチミツ、炭酸水、フルーツ、スライスレモン、ミント。

・作り方

①メインソルジャーに、ハチミツとワインビネガーを入れて混ぜ、その中にフルーツを投入。

②冷蔵庫で30分から2時間ほど冷やす。

③冷蔵庫から取り出し、炭酸水、スライスレモン、ミントを飾って完成。

ワインビネガーを使った煮込みレシピ

続いてはワインビネガーを使った煮込みレシピです。作るレシピは「鶏とキャベツのビネガー煮」です。ホロホロとしたお肉がとても柔らかく、ワインなどのお酒にもピッタリの料理です。

・材料

鶏もも肉、鶏手羽元、塩・胡椒、ニンニク、クミン、オリーブ油、玉葱、キャベツ、グリーンオリーブ、白ワインビネガー

・作り方

①鶏肉を4等分に切り分けて、鶏肉と鶏手羽に塩・胡椒で下味をつける。玉ねぎは薄切り、キャベツは2㎝角の大きさ、ニンニクは薄切りにする。

②鍋に、ニンニク、クミン、オリーブ油を入れ、玉ねぎが透明になるまで炒める。

③ 2種類の鶏肉を加え、表面を焼く。鶏肉を鍋の片方に寄せて、空いたスペースにキャベツ、グリーンオリーブ、白ワインビネガーも入れる。塩をひとふり、蓋をして弱火で20分ほど煮込んだら完成。もし、煮込んでいる途中に水分がなくなりそうになったら水を少量加える。

ワインビネガーを使ったサラダレシピ

続いてはワインビネガーを使ったサラダです。レシピは「トマトとキュウリのワインビネガーサラダ」です。サッパリとした味わいのサラダですので、食欲のない時や暑い夏にはピッタリです。

・材料

トマト、キュウリ、オリーブオイル、白ワインビネガー、マヨネーズ、乾燥バジル、ニンニクチューブ

・作り方

①トマトとキュウリを食べやすい大きさにカットする。

②ボウルに、全ての材料を入れて混ぜ合わせれば完成。

ワインビネガーを日常生活に取り入れよう

ワインビネガーはワインの風味が溢れるお酢で、健康への効果も期待できるいいことづくめな調味料です。お手頃な値段のものも多いので、ワインビネガーを日常生活に取り入れ、ぜひ健康な体を手に入れましょう。

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