バーベキューコンロはガス式が便利。炭火との違いやおすすめを紹介

2019.03.11

仲間とワイワイ楽しめるバーベキューですが、準備に手間取ることもあります。特に火起こしは、難関の1つです。炭火が当たり前だと思っている人が多いですが、準備も後片付けも楽なガス式バーベキューコンロについて紹介しましょう。

バーベキューコンロは炭火とガスどっちが良い?

バーベキューと言えば炭火、というイメージが強くあります。火起こしから始めることがバーベキューの醍醐味だと、多くの人が考えているでしょう。

しかし、火起こしは意外に難しく手間がかかるものです。火起こしが面倒で、バーベキューを敬遠する人もいるでしょう。

そんな人の強い味方が、ガス式バーベキューコンロです。ここでは炭火とガス、それぞれについて見てみます。

美味しく焼けるが手間がかかる炭火

最大のメリットは、炭火ならではの香ばしくジューシーな焼き上がりでしょう。

屋外で楽しむことが多いバーベキューは、風などの影響を受けやすいものです。しかし炭火なら、遠赤外線の効果で環境に大きく左右されず、美味しく焼き上がります。

一方で、火起こしはバーベキューの醍醐味ですが、大きなデメリットでもあるのです。炭の状態によっては、火起こしにかなりの労力と時間が必要になります。

また、雨も炭火には大敵です。湿気で火の点きが悪くなることもあります。

準備も片付けも手軽なガス

ガス式の最大のメリットは、その手軽さでしょう。セッティングしてスイッチを点ければ、すぐに火が点きます。

後片付けも簡単です。炭火は、飛散した燃えカスの除去や隅々までの掃除に手間がかかります。しかしガス式なら、表面をサッと拭くだけできれいになるのです。

加えて、火力の調節ができる点もメリットでしょう。火加減を調整できるので、より多彩な料理を楽しめます。

ガス式バーベキューコンロの使い方

便利で扱いも簡単なガス式バーベキューコンロですが、どのような使い方が良いのでしょうか。取り扱いを間違えると、思わぬ事故が起きる危険性があることも知っておきたいものです。

そこで、ガス式の使用方法や注意点などを説明します。

適した使用場所と時期

ガス式は、真夏の炎天下での使用は控えましょう。夏は、バーベキューに打って付けの季節です。しかし、炎天下の河原や砂浜は想像以上に高温になります。

そんな環境で長時間ガス式を使用すると、加熱したガスボンベの爆発の恐れがあるので気を付けてください。ガスボンベの装着部分まで覆ってしまう大きな鉄板の使用も危険です。

また、低温の環境で使用できない場合もあります。ブタンガスなどの場合、カセット式のガスボンベは10℃以下で気化しにくくなり、5℃以下ではほぼ気化しなくなる特性があるのです。そのため、極度に火が弱まるか、使用できないことがあります。

夏はガスボンベの保管に注意

夏は、ガスボンベの取り扱いに特に注意してください。高温となる可能性の高い場所での保管は控えましょう。熱を帯びたガスボンベが破裂する危険性があります。

バーベキューには必要な荷物がたくさんあるので、車で行くことが多いものです。真夏の車の中は、エアコンを切ると温度が急上昇します。

そのため、エンジンを止めた車中やトランクルームにガスボンベを置きっぱなしにするのは、とても危険です。その他、真夏の日光で熱を帯びた岩や舗装道路の上などにも、ガスボンベを長時間置くことは避けましょう。

ガスコンロのおすすめランキングTOP3

ガス式バーベキューコンロのメリットや使い方・注意点を説明したところで、おすすめのコンロを見てみましょう。

コールマン ロードトリップグリル LXE-J2

手軽に多彩な料理を楽しめるとバーベキューの本場アメリカでも人気なのが『ロードトリップグリル LXE-J2』です。

電池式で着火が簡単な点やホイール付きで楽に移動できる点、温度計付きの蓋やアルミボード付きサイドテーブルが装備されている点など、便利機能が満載されています。

火力もスーパーガス使用で最大約5000kcal/hと強力なうえ、約2~4時間の燃焼時間(470g缶×2本使用時)なので、余裕を持ってバーベキューが楽しめるでしょう。

  • 商品名:コールマン ロードトリップグリル LXE-J2
  • 価格:4万3000円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ユニフレーム ツインバーナーUS-1900

『ツインバーナーUS-1900』は、約3.9kgと驚異的な軽さとハイパワーな火力、そして高い強度を誇るカセットボンベ式コンロです。最大火力3900kcal/hと強力なうえ、とろ火も可能と幅広く火力調節ができるので、バーベキューの楽しさも倍増します。

蓋は防風にも使え、ステンレス製汁受けは前方に傾斜して拭き取りやすいなど、バーベキューを知り尽くした利便性の高い設計です。

  • 商品名:ユニフレーム ツインバーナーUS-1900
  • 価格:2万1600円(税込)
  • Amazon:商品ページ

コールマン IL パワーハウス LP ツーバーナーストーブ Ⅱ

アウトドアとインドアの垣根を取り払い、ボーダーレスな楽しさを提案しようと立ち上がったレーベルが『INDIGO LABEL』です。同レーベルから、手頃でコストパフォーマンスに優れた『IL パワーハウス LP ツーバーナーストーブ Ⅱ』を紹介します。

火力は、レギュラーガス使用で最大約7000kcal/hとハイパワーを実現、燃焼時間も最長約3時間と十分なスペックです。4.2kgと軽量なうえ、点火装置付きで高い利便性を有します。

  • 商品名:コールマン IL パワーハウス LP ツーバーナーストーブ Ⅱ
  • 価格:1万9220円(税込)
  • ヨドバシ.com:商品ページ

テーブルに置ける卓上タイプのガスコンロ

テーブルに置けるコンパクトな卓上タイプのガスコンロも、使い勝手の良さで人気です。1台あれば、バーベキューでも自宅でも重宝するでしょう。

そんな卓上タイプのガスコンロの、おすすめ商品を紹介します。

ニチネン 焼きまへんか KC-105

『焼きまへんか KC-105』のメリットは、1台で3通りの調理ができる点です。2本のストレートバーナーを搭載することで、幅広い調理を可能にしています。

通常の網焼きに加え、串焼きも焼きムラなく調理でき、さらにプレートを使えば鉄板焼きもできるので、多彩なメニューを楽しめるでしょう。

ボディにはアルミ合金を使っているため、錆にも強く安心です。

  • 商品名:ニチネン 焼きまへんか KC-105
  • 価格:4980円(税込)
  • 楽天:商品ページ

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや

『炉ばた焼器 炙りや』は、便利さのみならず美味しさでも他の卓上コンロと一線を画す商品です。美味しさの秘訣は、通常のガスコンロとは異なり、直火ではなく加熱した輻射板から放射される熱で焼くことにあります。

それにより、炭による遠赤外線のような効果が得られ、食材の旨みを最大限に引き出せるのです。屋外でのバーベキューのみならず、自宅でも活躍してくれるでしょう。

  • 商品名:イワタニ 炉ばた焼器 炙りや
  • 価格:4898円(税込)
  • Amazon:商品ページ

本格的調理、大型プロパンガス使用のコンロ

海外では、大型コンロを使ってバーベキューをする文化があります。日本でも普及してきており、バーベキューの楽しみ方は広がりを見せているのです。

そこで、本格的なバーベキューに挑戦したい人向けに、大型プロパンガスを使ったコンロを紹介しましょう。

ウェーバー スピリット E-210ガスグリル

本格的な大型コンロですが、シンプルかつ簡単な取り扱いで高評価なのが『スピリット E-210ガスグリル』です。

素早い点火と安定した火力で、ガス式ながらバーベキューの魅力である芳醇な香りをと味しさが得られます。機能美を備えたデザインも存在感があり、バーベキューをより華やかに演出してくれるでしょう。

  • 商品名:ウェーバー スピリット E-210ガスグリル
  • 価格:10万1700円(税込)
  • Amazon:商品ページ

キャンプシェフ フラットトップグリル475 FTG475

大型ガスグリルとして十分な機能を備え、比較的低価格で購入できるものに『フラットトップグリル475 FTG475』があります。

3基の高火力バーナーを搭載しており、大人数でも対応可能です。温度ディフューザで鉄板全面をムラなく加熱でき、さらに全面火力・部分火力・保温などの調節も自在と、便利機能が満載されています。

  • 商品名:キャンプシェフ フラットトップグリル475 FTG475
  • 価格:6万9984円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ガスコンロでバーベキューをより楽しもう

バーベキューを楽しむ方法は、炭火に限られるわけではありません。便利さや安全面を考えると、ガス式のメリットには見逃せない点がたくさんあります。

ガスコンロを使って、より便利に、より楽しくバーベキューを満喫しませんか。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME