釣りでの車中泊が快適な車とは?入念な準備で大満足の釣行

2019.03.11

早朝や深夜に釣りをしたいときや、遠くまで釣りに行くときは、車中泊ができると便利です。宿泊費の節約になり、時間に縛られることもありません。釣りの後に仮眠ができるので帰り道も安心です。車内で快適に眠るコツや、車中泊に適した車を紹介します。

釣りで車中泊をするメリット

釣りで車中泊をすると、魚が釣れやすい早朝などの時間帯に向けて体力を温存できます。宿を予約する手間が省けて経済的なうえに、天候などをみてから予定を自由に決められるというメリットもあります。

早朝や夕方の釣りも余裕

魚が良く釣れる時間帯は早朝や夕方、ときには深夜ということも多いため、その時間を目標に移動することになります。

たとえば早朝に釣り場に到着するためには、眠いのを我慢して夜中に車を運転しなければなりません。しかし車中泊なら、釣り場の近くに早めに行って眠れるので、元気な状態で釣りに出かけられます。

そのまま夕方まで仮眠して、また釣りをすることも可能ですし、帰り道に居眠り運転をしてしまう危険も減らせるでしょう。

宿探しが不要

車中泊なら宿を探す必要がなく、思い立ったらすぐに出かけられます。チェックイン・チェックアウトの時間に縛られることがなく、その日の天候によって釣る場所を変えたり、滞在を延ばしたりすることも可能です。

車中泊釣行の持ち物

釣りに行きたくなったらすぐに出発できるよう、車中泊に使うグッズはあらかじめ用意しておきましょう。夜を快適に、安全に過ごせるアイテムを紹介します。

気温、安全への対策グッズ

車の中で寝るときは、エンジンを切り窓を閉めなければならないので、気温を調節できません。家や宿で寝るときと違い、暑さや寒さへの対策がとても重要です。

夏は涼しいタオルケット、冬は羽毛布団やカイロ、アルミシートなどを用意しておくと良いでしょう。

また、人気のない場所では車上荒らしに狙われやすくなります。中で寝ていることがわからないようにカーテンなどで目隠しをして、防犯アラームやドライブレコーダーを装備することをおすすめします。

ランタンや調理グッズがあると便利

車中泊では、車内を照らすランタンと、簡単な調理グッズがあると便利です。調理器具があればコーヒーを飲んだり、釣った魚を料理したりできます。

ランタンは電池式の、天井から吊り下げるタイプのものや、テーブルに置ける大きめのものが使いやすくておすすめです。

カセットコンロ、ケトル、包丁とまな板、フライパン、紙皿や割りばしなどはすぐ取り出せるようにセットしておくとよいでしょう。

快適に眠るために

狭い車の中で快適な寝床を確保するためには、何度も車中泊を経験している先輩アングラー(釣り人)の事例が参考になります。

荷室にあらかじめ、ベッドスペースを作れるオプションパーツを装備しておくのもおすすめです。

寝床作りはアングラーのブログを参考に

釣りの車中泊では、ほかの目的で車中泊をするときに比べて荷物が多いため、効率的にスペースを使う必要があります。

まずはベテランアングラーのブログなどを読んで、いろいろな寝床作りの事例を学びましょう。

Crazy Fishingでは、身体を伸ばしてゆっくり眠りたいとき、短時間の仮眠で充分なときなど、ケース別の寝床作りのコツを紹介しています。

寝床の確保 | Crazy Fishing

また、バス釣りの名人中澤新一郎さんのブログには、愛車ジムニーでの車中泊の様子がたくさんの写真を使って分かりやすく紹介されています。

釣り車を考察! ~ ジムニー ビバーク的車中泊編 ~ | 中澤新一郎のメガバスブログ

ベッドキットやカスタムで空間を上手く活用

車用のベッドキットを置くなど、荷室を最初からベッドルームとしてカスタマイズしておけば、面倒な準備をせず気軽に車中泊ができます。

荷室のサイズに合わせられるので空間を無駄なく活用でき、荷物の置き場所に困ることもありません。

純正のオプションパーツを使える車もありますが、無い場合はカー用品店に相談してカスタムしてもらうこともできます。

釣りでの車中泊に適した車とは?

釣りでの車中泊を目的に車を購入する場合、荷室の広いバンタイプがおすすめです。1人で頻繁に行く方には経済的な軽バン、家族で行ったり悪路を走ったりすることが多い方には四輪駆動のミニバンが適しています。

燃費が良く収納力抜群の軽バン

軽バンは、ビジネス用の軽自動車のことで、後部座席の部分が全て荷室として使えるのが特徴です。普通車に比べて自動車税や高速料金が安く、燃費も良いので1人で釣りに行くならもっともおすすめの車種と言えます。

ダイハツのハイゼットカーゴは、荷室が完全にフラットになるので、助手席を倒さなくても余裕で眠れる広さがあります。ベットマットやテーブルなど、車中泊用の装備が備わった『旅楽』モデルも用意されています。

【公式】ハイゼット カーゴ トップページ|ダイハツ

自然環境に対応する四駆のミニバン

家族や仲間と一緒に行くなら、四輪駆動タイプのミニバンが良いでしょう。三菱自動車のデリカD5は、セカンドシートを倒せばフルフラットになるので、ゆったり快適に車中泊ができます。

四輪駆動モードで、悪路や雪道を運転することが多い釣り場への行き帰りも安心です。また、大きな車体に反して小回りがきくため、狭い道や駐車場もスムーズに移動できます。

デリカD:5 | 乗用車 | カーラインアップ | MITSUBISHI MOTORS JAPAN

車中泊で釣りを思いっきり満喫

車中泊をすることで、釣りの時間や場所を自由に決められ、アウトドア気分も満喫できます。いつでも釣りに出かけられるよう、快適な寝床を作って、趣味の時間を楽しんでください。

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