アンティークなインテリア雑貨の魅力。存在感を放つレトロな装い

2018.07.31

世代を超えて愛されるアンティークの魅力はどこにあるのでしょうか?アンティーク雑貨の選び方や部屋を素敵に見せるコーナーディスプレイの仕方、都内でアンティークインテリアを扱うおすすめの店舗などを紹介します。

アンティーク雑貨の魅力

『アンティーク雑貨』は、新品ではなく、誰かに使い込まれてきたものです。アンティークの魅力はどこにあるのか、3つの視点から解説します。

使い込まれた質感と風合い

アンティーク雑貨のほとんどは、100年以上前に、1つ1つ手作業で作られた質の高いものです。廉価な工業製品と違って長持ちし、時間が経つごとに味わい深いものになります。

長年使い込まれた独特の質感と風合いは、10年や20年で出せるものではありません。「人の手によって作られ、人の手によって大切にされてきた」という『ストーリー』がアンティークの色合いと質感に込められています。

年月を経たアンティークの美しさを感じてみましょう。

クラシカルなデザイン

アンティークは、フランスやイギリスなどのヨーロッパなどで買い付けた1900年代前半~1970年代頃の家具や雑貨が中心です。

カッティングやデコレーションなど、その時代ごとに流行したものがあります。

クラシカルで、優雅、緻密さを感じさせる美しいデザインの品が多く、これらは現代ではあまり見られないものです。自分が好きな年代の雑貨を集めるといった楽しみ方もできるでしょう。

同じ物は存在しない特別感

アンティークは、ほとんどが1点もので、セットやシリーズでは販売されていません。

たとえ、同じものが見つかったとしても、それが使われていた環境によって、傷のつき具合や色合いが異なりますので、全く同じものはないといえるでしょう。もちろん、二度と同じものは作ることができません。

『世界に1つ』という特別感がアンティークの魅力です。

お洒落な空間を演出するなら

アンティーク家具や雑貨を使ってお洒落な空間をつくるポイントを解説します。

様式を合わせて統一感を出す

アンティークは、地域や年代によって様式が異なり、その時代の流行を反映しています。たとえば、彫刻などの装飾がついた豪華な中世スタイルもあれば、洗練されたモダンコンテンポラリーなものもあります。

異なる様式の雑貨を多く取り入れ過ぎると、統一感やまとまりに欠ける可能性があります。できるだけ、様式を合わせて選ぶのがポイントです。

コーナーディスプレイで雑貨屋風に

部屋のコーナースペースを使ってお気に入りの雑貨を並べてみましょう。部屋のあちこちに物を点在させるよりも、いくつかのお洒落な食器や瓶などを、まとめてコーディネートするのがおすすめです。

雑貨屋さんのディスプレイを思い出しながら飾るのがポイントです。

キャンドルの燭台と香水の小瓶を合わせてみたり、木製の雑貨には真鍮の雑貨を合わせてみたりと、雑貨同士の組み合わせを楽しみましょう。

アンティーク雑貨を購入できるお店

都内でアンティーク雑貨を購入できるお店を紹介します。店主にアンティークの魅力を聞いてみるのも良いでしょう。コーディネートやディスプレイも大いに参考になります。

SAML.WALTZ

北欧やヨーロッパを中心に集めた上質なアンティークが揃うお店です。アコースティックギターやランタンなど、部屋のアクセントになる雑貨が多数あり、見ているだけでもワクワクした気持ちになるでしょう。

吉祥寺にある雑貨店『CINQ』の姉妹店になっていますが、こちらは、メンズライクなアンティークやウェアが中心です。

見た目の可愛らしさや美しさだけでなく、アンティークが持つストーリー性や機能性にも注目しましょう。

  • 店名:SAML.WALTZ
  • 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-31-1 山崎ビル2F
  • 電話番号:042-227-1855
  • 営業時間:金土日・祝日 12:00~19:00
  • 定休日:月火水木
  • 公式サイト

Blackboard

中目黒のマンションの一角にある家具・インテリアショップです。

『Blackboard』というという店名の通り、黒が持つクールでシックなイメージをヴィンテージなインテリアに取り込んでいるのが特徴です。

特定の国や年代に焦点を当てるヴィンテージショップが多い中、Blackboardは、国や時間の枠を超えたフリースタイルにこだわります。

独自のミックステイストは多くのファンを魅了しています。古い椅子などの家具は、自社の工房でメンテナンスをしているそうですよ。

  • 店名:Blackboard
  • 住所:東京都目黒区中町1-6-14 宝恵マンション101・201
  • 電話番号:03-6303-3064
  • 営業時間:12:00~19:00
  • 定休日:水曜日
  • 公式サイト

奥深いアンティークの世界を楽しもう

アンティークは、ほとんどが1点もので、チャンスを逃せば二度と巡り合えません。使い込まれた色合いや手触りなど、1つ1つを手にとってじっくりと味わいましょう。

また、自分の好みやテイストがはっきりしない場合は、沢山ある物の中からピンときたものを選んでみましょう。

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