写真の撮り方をスマホで実践。いつもの写真をワンランク上に

2019.03.09

SNSで目にする綺麗な写真は、どのようにして撮影されたものなのでしょうか。スマホの使い方次第で、憧れの写真を撮影することができます。ここでは、いつもの写真からワンランク上の撮影するためのテクニックやポイントを紹介していきます。

スマホ撮影の基本ポイント

スマホのカメラ機能向上により、ちゃんとした機材がなくても十分綺麗な写真を撮ることができるようになりました。

撮影の際に押さえておきたい基本的なポイントを意識すると、今までよりさらに上手に写真を撮ることができます。まずは、スマホ撮影における基本的なコツを紹介します。

両手で構えてブレ防止

簡単に撮影できてしまうスマホなので、片手で持って写真を撮っている人をよく見かけます。

簡単に使えるのも良い点ではありますが、写真を撮るときはできるだけ両手で構え、しっかりと固定するようにしましょう。手ぶれ補正のついているスマホはそんなに多くないので、安定した状態で写真を撮るのがおすすめです。

グリッド表示で構図を意識

カメラの機能でグリッドを表示すると、画面に縦横の線が引かれます。グリッド機能を利用して被写体を収める構図を意識することで、全体としてまとまりのある写真を仕上げることができます。

意識する構図に関しては、機材に関係なく撮影の時に効果を発揮してくれるので、積極的にグリッド機能を使ってみましょう。

グリッド機能では、構図の他にも水平と垂直に着目することができます。カメラの角度が斜めになっていないかを判断することもできるため、非常に便利な機能です。

被写体にしっかりとピントを合わせる

スマホのカメラ機能は、ピントを合わせたい位置をタッチするだけで自動的にそのポイントにピントを合わせてくれます。写真を撮影する前は、しっかりと写したい被写体にピントを合わせてから撮影するようにしましょう。

風景写真で使える撮影テクニック

ここまでスマホで写真を撮影する際の基本的なポイントについて紹介してきましたが、ここからは被写体ごとに異なる意識すべきポイントを紹介していきます。

まずは、風景写真を撮るときの撮影テクニックです。カメラ初心者でも簡単に実践できることばかりなので、チェックしてみましょう。

基本撮影はスマホを水平垂直に

スマホで風景写真を撮影するときの1つ目のポイントが『スマホを水平垂直に構える』ということです。

基本的に、風景の写真を撮影するときは水平垂直を意識して撮ります。わざと斜めに構えるというケースもありますが、特に意図がなく中途半端に画面を傾けると、全体的にアンバランスな写真に仕上がってしまいます。

水平垂直を把握しやすくなるのが、前述したグリッド機能です。風景の写真を撮るときは、グリッド機能を活用し画面が斜めにならないように注意しましょう。

カメラの目線を変えてみよう

『カメラの目線を変える』という方法も、他とは違った写真を撮影するテクニックです。通常の目の位置で撮影した写真と、少し位置を下げたところから撮影した写真とでは、全体的な印象がだいぶ変わります。

『水平アングル』・『ローアングル・『ハイアングル』を使い分け、被写体の良さを引き出すことができるアングルから写真を撮ってみると、普段と違った写真となり、面白いでしょう。

スマホで素敵な自撮りをするには?

また、ここからは、自分で自分の顔を撮影する『自撮り』をするときのテクニックを紹介します。

自撮りをするときにも意識するだけで写真の印象をぐっと良くなるテクニックがあります。誰でも簡単に実践できるので、早速チェックしてみましょう。

できるだけ遠くに離せる持ち方に

自撮りでうまく撮影するテクニックとして『できるだけ遠くから撮影する』という方法があります。自撮りでは、自分の腕をどれだけ伸ばしてブレずに遠くから撮影するかが勝負なのですが、このときにポイントとなるのが『スマホの持ち方』です。

まず、人差し指と小指でスマホを支えるように持ち、中指と薬指でスマホの背面を固定します。そしてシャッターを押すのが親指です。

このように、うまくスマホを固定して、腕を伸ばした状態でも安定して撮影するのがポイントです。

人物写真は光の当て方が重要

自撮りのみならず、人物の写真を撮影するときに重要なのが『光の当て方』です。

例えば、室内で自撮りをするときは、顔に光が当たるように注意すると、肌を綺麗に写すことができます。プロの現場ではレフ板という光を反射させる板がありますが、白いタオルや画用紙でも代用できるので、試してみるといいでしょう。

ただし、蛍光灯の光で撮影してしまうと、全体的に暗い印象の写真に仕上がってしまうため注意が必要です。

また、瞳に光を集中させるのも効果的です。自撮りするときに、持っている携帯やスマホのレンズの少し上を見るようにすると、まぶたが自ずと開きます。

すると、瞳が大きくなり光が集まりやすくなるのです。まぶたが開いた分だけ瞳に入る光量が増え、キラキラと光るように見えるため、可愛らしい印象の写真に仕上げることができます。

あごや眉の上げ下げで印象チェンジ

自撮りを綺麗に撮影するときは『あごや眉の位置』次第で印象を良くすることができます。

あごを小さく見せることで顔全体の輪郭がシャープに見えます。そのため、自撮りの際はカメラのレンズから遠い位置にあごがくるように意識するといいです。

また、目を見開くのではなく、眉毛を少しだけ上げる意識をするとまぶたも上がるため、目を大きく見せる効果があります。

カップルにおすすめの撮り方

風景写真・自撮り写真の撮影テクニックを紹介してきましたが、最後に紹介するのがカップルにおすすめの写真の撮り方です。

普段からの仲の良さを写真で表現するには、いくつかの押さえておきたいポイントがあります。ぜひ実践して、素敵な写真を撮影してみましょう。

距離感をなくし親密さを出そう

カップル写真で親密さを表現するには『2人の距離感』を意識することが非常に大切です。

お互いに距離を縮めて撮影すると、親密さを表すことができます。2人の顔をくっつけたり、首を傾けて相手にもたれるようなポーズをとるなど、距離が縮まるいろいろなポーズを見つけて写真を撮ってみましょう。

同じ顔やポーズで仲の良さを演出

2人で同じポーズや顔をして写真を撮るというのも、親密な関係を表現しやすいのでおすすめです。

2人の全身を写真に抑えたいときは、スマホスタンドを利用することで全身を撮影することができます。また、変顔の写真は2人の親密さが現れやすくなります。いろいろなポーズや変顔に挑戦して、楽しい思い出を残しましょう。

目線をカメラから外してみる

『目線をカメラから外して撮影する』というのも1つのテクニックです。

例えば、あえて2人で見つめ合った状態の写真を撮るだけで、全体的に可愛らしい写真に仕上げることができます。見つめ合っているような撮影をしたいときは、自撮り棒を利用することで簡単に撮影することができます。

少し照れ臭いかもしれませんが、2人で見つめ合う愛らしい写真に挑戦してみるのもいいでしょう。

撮影テクを覚えてワンランク上の写真を

片手で簡単に写真が撮れるスマホですが、テクニックやポイントを意識するだけで、これまで以上に素敵な写真を撮影することができます。

自撮りの際のポイントも、やって見るだけで効果がすぐに出ます。誰でも簡単に挑戦できるテクニックばかりなので、機会があったら試してみるといいでしょう。

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