ただ投げるだけでは上達できない。ダーツが上手くなる練習方法のキホン

2019.03.06

ダーツ上達のポイントは、効率の良い練習方法にあります。がむしゃらに的を狙うより、メンタルトレーニングや対戦などを通して自分の弱点を都度確認していくことが大切です。早く上達でき、不調も克服できる練習のコツを紹介します。

自分に合うグリップ、フォームを見つける

ダーツのグリップ(持ち方)やフォームにはある程度基本形はあるものの、誰にとっても正解と呼べる形というものは存在しません。自分にとって、一番自然で投げやすい形が正解なのです。

ただしなかなか上達しなかったり、調子が悪くなったりしたときは、グリップやフォームが本当に自分に合っているのかどうかを検証してみる必要があるでしょう。

ペンの持ち方から調整していく

ダーツのグリップには、実にさまざまなパターンがあります。持ちやすいと感じるグリップの形は人それぞれで違いますし、同じ人でも日によって感じ方が変わることもあります。

グリップは固定せず、その日の調子で調整するというプロ選手もいるほどです。初心者ならなおさら、自分に合うグリップがわからなくても不思議ではありません。

そんなときは、いつも自然に行っている、ペンを持つような持ち方から始めてみましょう。自分のペンの持ち方を基準にして、指の位置をずらしてみたり、ほかの指を使ってみたりして、しっくりくるように調整していくとわかりやすいですよ。

何度も練習する

ダーツは理論上、同じ人が同じ投げ方をしていれば、必ず同じ場所に飛んでいくはずです。狙いがずれるのは、同じ投げ方ができていないということになります。

いつも同じフォームで投げているつもりでも、構えからテイクバック、そしてフォロースルーまでの間にわずかなブレがあれば、狙いは外れてしまいます。

動画を撮るなどして自分のフォームを見直し、無意識にできるようになるまで何度も練習することが大切です。

メンタルトレーニングを行う

本番で実力を発揮するためには、メンタル面の強化で良いイメージを持つことも大切です。とくに自分が投げるダーツの軌道をしっかりイメージできると、身体は自然と動くようになります。

プレッシャーに打ち勝つ方法とともに、詳しくみていきましょう。

イメージ力は非常に大切

自分が上手に投げられたときの満足感や達成感は、自然と脳に蓄積され良いイメージとして記憶されます。良いイメージを思い出しながら練習することで、そのときの動きが自然にできるようになり、上達が早まります。

試合のときにも無意識にイメージを引き出せるようになれば、安定したスコアを狙えるようになるでしょう。

ゾーンに入る、自己コントロール法を実践

練習では上手くいくのに、対戦となると普段の実力が出せないのは、プレッシャーが原因です。プレッシャーの感じ方にも個人差がありますが、少なくとも家で練習するときよりは、誰でも緊張しているものです。

毎回ゆっくりと深呼吸して、心の中で狙ったゾーンに的中させる自分をイメージしてから、スローラインに立つことをおすすめします。

プロのダーツレッスンを受ける

プロによるレッスンを受講して、自分の投げ方を客観的に見てもらうことも効果的な上達方法です。レッスンの多くは初心者対象ですが、経験者向けのコースもあり、自分に足りないものを知る良いチャンスになります。

ダーツバーやショップなどで開催されている

ダーツバーやダーツグッズの専門店では、所属のプロ選手によるレッスンを開催していることが多く、1回だけでも気軽に参加できます。

無料のワンポイントレッスンから上級者向けの実戦レッスンまでさまざまなタイプのレッスンがありますので、ダーツの練習で悩んだときにはぜひ参加してみましょう。

日本ダーツレッスン協会の初心者講座も

日本ダーツレッスン協会は、ダーツの普及のためプロ講師による初心者向けレッスンを開催している団体です。

ダーツの名称から得点の計算方法、グリップ、フォーム、狙い方などあらゆる知識を数時間かけて学ぶことができます。マンツーマンのレッスンもあるので、講師にいろいろと質問することも可能です。

開催場所や日時は、公式サイトで確認してくださいね。

日本ダーツレッスン協会

試合に参加して腕を試す

練習の成果を試してみることは、ダーツの上達やモチベーションの維持向上にとても役立ちます。ある程度自信がついてきたら、ぜひトーナメントで腕試しをしてみましょう。

ダーツバーやショップが開催するハウストーナメントなら、初級レベルでも気軽に挑戦できます。仲間が増えたり、上級者のプレーを間近で見られるなどのメリットもありますよ。

ハウストーナメントは気軽に参加できる

ハウストーナメントは、大規模なダーツショップや人気のダーツバーなどで定期的に開催されるダーツ大会です。お客さんに対するサービスイベントの一環として行われています。

このため参加費用は安く、予選は総当たり戦で行われるなど、1人数回は対戦できるのが魅力です。同じレベル同士で対戦できるよう配慮してくれたり、ハンデをつけてくれたりすることもあります。

参加資格などもとくに必要ありませんので、よく行く店で開催されることがあれば、チャレンジしてみるといいでしょう。

上手なプレーヤーに刺激を受ける

ハウストーナメントには、自分よりずっと上手なプレーヤーもたくさん参加します。直接対戦することは無理でも、上手な人同士の対戦を生で観戦することは刺激となり、レベルアップに必ず役立ちます。

同じような悩みを持つ人や、アドバイスをしてくれる人など、さまざまなダーツファンと交流できるのもメリットです。

モチベーション向上で飛びは変わる

ダーツの上達には、コツコツと練習することはもちろん、モチベーションを高める努力をすることも必要です。

メンタルトレーニングやトーナメント参戦などを通じてモチベーションを高め、楽しく腕を磨いてくださいね。

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