運動不足な大人に朗報。大人向けアスレチックが楽しめる厳選スポット

2019.03.06

アスレチックに、どのようなイメージを持っていますか?子どもが楽しむものという印象を強く持つ人も多いようです。しかし、アスレチックの魅力は決してそれだけではありません。大人も十分に満喫できるアクティビティなのです。

アスレチックは大人も遊べる人気スポット

アスレチックが子ども向けという考えも今は昔、大人が本気で取り組み、楽しめるレジャーとして進化しています。

日常にはないスリルを体験しながら、難易度の高いアクティビティの攻略を目指してみませんか?きっと大自然の中で、幼い頃のような冒険心がよみがえってくるでしょう。

スリル満点の空中アスレチックが話題

一口にアスレチックと言っても、いろいろなタイプがあります。中でも、大人の人気を集めているのが『空中アスレチック』です。空中を渡り歩くかのような体験は、新感覚のアトラクションと言えます。

例えば、樹上に張ったワイヤーロープをハーネス(安全胴衣)付きの滑車で降下するジップラインは、若者から高齢者まで幅広い世代に人気のアクティビティです。

絶叫マシンなどとは異なり、自然の中で味わうスリルが魅力です。このようなアクティビティであれば、力に頼らず、体のバランスだけで空中遊泳を満喫できます。

腕力や体力のある・なしにかかわらず、誰でも気軽に楽しめるのも人気の秘密でしょう。

大人がアスレチックに行くメリットは?

数あるレジャーの中で、アスレチックが注目される理由はなんでしょうか。現代人の心をとらえるアスレチックのメリットについて見てみます。

自然を感じることができる

アスレチックの最大の魅力でありメリットは、やはり自然を大いに満喫できることでしょう。

木々の生い茂る環境で体を思いっきり動かすことは、日々のストレスを解消し、リフレッシュにつながります。自然の空気は、私たちの新鮮な感覚を呼び覚ましてくれるものです。

体を動かすという点では、ほかのスポーツをすることももちろんいいことです。しかし、それに加えてアスレチックでは、大自然に触れることで一体となれるような壮大なスケールを感じられます。

楽しみながら運動できる

さらに、楽しみながら運動できることもアスレチックのメリットの一つです。多くのポイントでさまざまな楽しみ方が用意されており、飽きずに進められるのもたくさんの人がアスレチックに魅力を感じる点でしょう。

多くのスポーツにおいては、競技そのものに関心がなくては、なかなか取り組もうという気持ちは持てませんよね。そして、ムリに体験しても、必ずしも楽しめるとは限りません。

その点、アスレチック一つ一つのアクティビティには、クリアするための課題が盛り込まれていたり、難易度も体力や経験値に合わせて何段階にも設定されていたりします。

アスレチックは、全体を通して年齢や性別を問いません。誰もが自然に運動ができる仕掛けになっており、子どもだけでなく大人も楽しめるというわけです。

アスレチックに行くときの服装

「存分にアスレチックを楽しみたい」そう思っても、いったいどのような服装が向いているのかわからない人もいるでしょう。そこで、アスレチックに行くときの服装について説明します。

動きやすく、汚れてもいい服

アスレチックは言うまでもなく、自然を味わいながら行うアクティビティです。中には、自然を相手に戦うという意識で取り組む人もいて、端から見ても服装だけで本気度が伺えることもあります。

「初心者だから…」とか「そこまで本気ではないし、いつもと同じスタイルで大丈夫!」と考えるのは少々甘いです。

アスレチックでは経験の有無に関わらず、動きやすさを一番に考えた服装を選びましょう。

そして、動きやすさに加えて、ドロドロに汚れてもいいものをチョイスしましょう。土や池の上に設置された遊具には、それまでにチャレンジした人によるドロ汚れがついていることもあります。

安全に設計されているとは言え、さまざまな難易度のアクティビティを全身を使って挑むアスレチックには、気のゆるみは禁物です。汚れることを気にして集中できないなどといったことの無いようにしましょう。

長袖、長ズボンがベスト

さらに、アスレチックを安全に楽しむためには、両手足の素肌が隠れるように長袖・長ズボンを着用することがベストです。

アクティビティには、丸太など自然の樹々を材料に使用したものがたくさんあります。それらに体全体を使ってチャレンジするため、トゲが刺さったり、切り傷ができたりすることもあるわけです。

ケガの予防のためにも長袖・長ズボンの服装を選びましょう。

履き慣れたスニーカー

足元の安全は、アスレチックをムリなく体験するためにとても重要です。そのため靴は、必ず履き慣れたスニーカーで出かけましょう。

各地にあるアスレチックのフィールドは、森林を開発して作られた場所がほとんどです。そして、起伏に富み、樹々が豊かで水辺などが多いほど、魅力あるアスレチックコースだと言えます。

こうした、いたるところにぬかるんだ傾斜を持つフィールドを進むとき、ファッションを優先した靴などは避けましょう。

汚したくないと気を遣うあまり、楽しめないどころか、危険すらともなってしまいかねません。

ポケットには何も入れない

これまで服装や靴に選び方について説明しました。そして、これらと合わせて大切なのは、『ポケットには何も入れない』ということです。

「一緒に来た人とはぐれてしまったらどうしよう」「すぐに写メを撮りたい」といった理由で、スマートフォンなどをポケットに入れたままの人をよく見かけます。

また、車のカギや小物を、ついポケットにしまったまま遊びはじめてしまうケースも少なくありません。

しかし、アスレチックには、水辺が多く配置されています。ずぶ濡れになってスマートフォンがダメになったり、車のスマートキー機能が故障したりというトラブルは避けたいものです。

また、転倒したときに、ポケットに入れっぱなしのものが原因となり、思わぬケガにもつながりかねません。くれぐれも、ポケットは空の状態にしておきましょう。

必要な持ち物を確認

日ごろの生活とは大きく異なる環境で楽しむアスレチックでは、持ち物も普段とは少し違ってきます。アスレチックに行く前に、必要な持ち物をチェックして用意しておきましょう。

着替え一式とタオル

動きやすく汚れてもいい服装が、アスレチックにはベストです。そして、はじめに着ているものに加えて、着替え用にもう一式準備しておきましょう。

アスレチックでは、アクティビティを続けていくうちに、思う以上に服が汚れます。池に落ちて水浸しなることもしばしばです。ときには、丸太や木の枝でシャツが破れるということもあります。

そのようなアクシデントにも対応し、楽しくアスレチックを続けるために、シャツ・ズボン・下着・靴下などは、少なくとも2枚ずつは用意しておくといいでしょう。

また、タオルも1・2枚と言わず、できるだけたくさん持っていくことをおすすめします。汚れや水気を取ることはもちろん、ケガをしてしまったときにもとても役立ちます。

夏は虫除け

アスレチックは、生い茂る樹々の中に水辺を配したシチュエーションの中で作られます。

私たちが自然を感じられる環境であると同時に、それはヤブ蚊などの虫たちにとっても、発生する絶好の環境でもあるのです。

アクティビティの順番待ちをしているときなどに、蚊が寄ってきてしまうこともよくあります。そのため、夏にアスレチックへ出かけるならば、虫除けは必需品です。ぜひ用意しておきましょう。

動きの邪魔にならないリュックやポーチ

アスレチックは、できるだけモノを持たずに臨むことがベターです。そして、先述のとおりポケットの中は、空にしておく必要があります。

とは言っても、どうしても最低限のモノは持ち歩かなければなりません。

そこで役立つのが、『リュックやポーチ』です。常に両手は空けておいて、動きの邪魔にならないよう中に入れて持ち運ぶようにしましょう。

そのときに、スマートフォンや時計などは、しっかりと防水用の袋に入れるなどしてからしまうようにします。

そのままポーチなどに入れるだけでは、水に落ちたときにトラブルは防げないので注意しましょう。

軍手

自然の中で行うアスレチックには、丸太を組んだものや、ロープを使ったアクティビティがたくさんあります。それらを存分に、そして安全に楽しむために、軍手を用意しておくといいでしょう。

木の節目をつかんで遊具を登ったり、ロープをつたって移動したり、あるいは地面を這ってくぐったりと、コースによってはさまざまな動きが求められます。

そのときに軍手は、滑り止めとして役立つだけでなく、トゲ対策や手の平の皮むけ、爪の剥がれ落ちといったケガ予防などにも一役買ってくれます。

運動不足ならココから、おすすめアスレチック

それでは、大人でも楽しめるアスレチックについて、紹介していきます。まずは、ムリなくトライできて、運動不足解消にうってつけのアスレチックから見てみましょう。

千葉県長柄町 TARZANIA

はじめてアスレチックを体験しようという人におすすめの場所は、千葉県長柄町にある『TARZANIA(ターザニア)』です。

フィールドに備えられたアクティビティは、66個と十分な数です。そして、およそ2時間かけて回るアドベンチャーコースと、やや難易度を下げたキャノピーコースの2種類が用意されています。

キャノピーコースでも、専用ハーネスを着用しての空中アクティビティなど、十分に迫力あるアスレチック体験ができるでしょう。

  • 施設名:フォレストアドベンチャー『TARZANIA』
  • 住所:千葉県長生郡長柄町味庄東台1067
  • 電話番号:0475-35-0071
  • 営業時間:9:00〜日没まで(夏季は8:30〜)
  • 定休日:不定休
  • 公式HP

栃木県 那須の森の空中アスレチック NOZARU

那須にある森の地勢を生かした、表情豊かなコースが魅力の『NOZARU(ノザル)』は、空中アクティビティの豊富さで人気を集めています。

ここには、アクティビティの数と難易度が異なる、2つのコースが用意されています。29個からなる子ザルコースと、66個で構成されるノザルコースです。

大人が楽しむなら、130cm以上という身長制限があるノザルコースがおすすめです。

場所によっては、高さ10m以上まで登る迫力満点の冒険もあり、我こそは!という方は体験してみてはいかがでしょうか。

  • 施設名:NOZARU
  • 住所:栃木県那須郡那須町高久乙3375
  • 電話番号:0287-78-2900
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 公式HP

静岡県 伊豆ぐらんぱる公園

コンパクトにアスレチックを楽しみたいなら、静岡県伊東市にある『ぐらんぱる公園』がいいでしょう。

アクティビティ数は13個と多くはありませんが、高さをおさえたシンプルな設計のコースなので、初心者でも気軽にチャレンジできます。

公園内には、アスレチックのほかにも、往復400mのジップラインをはじめ、大規模な船型立体迷路などがあり、楽しさいっぱいです。

  • 施設名:伊豆ぐらんぱる公園
  • 住所:静岡県伊東市富戸1090
  • 電話番号:0557-51-1122
  • 営業時間:9:00~18:00(季節により変動)
  • 定休日:無休
  • 公式HP

本格的なアスレチックを体験したいなら

大自然を相手に、本格的なアスレチックに挑みたいという人も多いでしょう。そこで、関東で楽しめる本格派アスレチックを紹介します。

東京都 アメリカキャンプ村

超ハードな難関コースとして話題のアスレチックが、『アメリカキャンプ村』です。その難易度は、アスレチック通も唸らせます。コース内の高低差はなんと約100mと、激しい起伏のコースです。

厳しい地勢をもとにつくられたハードなコースには、ほぼ崖という難所もあり、アスレチックマニアの間でもその難易度には定評があります。

  • 施設名:アメリカキャンプ村
  • 住所:東京都西多摩郡奥多摩町海沢230
  • 電話番号:0428-83-2724
  • 営業時間:9:30~17:00
  • 定休日:水曜日・木曜日(7・8月及び祝日は除く)
  • 公式HP

神奈川県 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト

高さにこだわったアクティビティで異彩を放つアスレチックと言えば、『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』でしょう。

標高370mの山の頂きにそびえる大きな建造物が、アスレチックエリアです。そこに92個ものアクティビティを設置し、挑戦者を待ち受けます。

高さに弱い人などは、途中で棄権するほどの高度感です。幅がたった20cmの木材の上を自転車で渡ったり、空中を船で遊泳したりするアクティビティもあります。

絶景を観ながらアスレチックをしたい人は、ぜひチャレンジしてはいかがでしょうか。

  • 施設名:さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
  • 住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634
  • 電話番号:0570-037-353
  • 営業時間:平日10:00~21:00、土・日9:30~21:00
  • 定休日:不定休
  • 公式HP

神奈川県 フォレストアドベンチャー 箱根

箱根の山々をバックに、ヘルメットと安全用具を身に着けて臨む『フォレストアドベンチャー 箱根』も、大人が本気で挑めるアスレチックです。

ここでは、キャノピーコース・アドベンチャーコース・ディスカバリーコースの3つが選べます。

大人が全力で楽しむなら、身長140cm以上でかつ年齢制限もあるアドベンチャーコースがおすすめです。120mを一気に下降するロングジップスライドで、迫力の空中散歩を体験できるでしょう。

  • 施設名:フォレストアドベンチャー 箱根
  • 住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本字茶の花749-1
  • 電話番号:080-4219-2206
  • 営業時間:9:00~17:00(季節により変動)
  • 公式HP

関西近郊にも注目、おすすめアスレチック

関東だけでなく、関西にも大人が満足できる注目のアスレチックがあります。お近くの方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

兵庫県 六甲山フィールド・アスレチック

神戸の街並みを一望しながらアスレチックを楽しめるのは、『六甲山フィールド・アスレチック』です。

アクティビティの難易度別に分かれたスコアカードがあるので、仲間と競い合って楽しむこともできます。

六甲山の地形を生かした『樹上ながめ』は、丸太に乗って街を見下ろせることで人気のアクティビティです。

  • 施設名:六甲山フィールド・アスレチック
  • 住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
  • 電話番号:078-891-0366
  • 営業時間:10:00~17:00(営業期間は3/21~10/25)
  • 定休日;木曜日(祝日及び7/26(木)~8/30(木)は営業)、および4月9日(月)~12日(木)は臨時休業
  • 公式HP

奈良県 冒険の森inやまぞえ

奈良県内の山あいにあり、カラス天狗が住むと伝えられる地域にあるアスレチックが『冒険の森inやまぞえ』です。

アドベンチャーコースとチャレンジコースの2種類に分かれていて、大人には前者のコースがおすすめです。

7つのエリアに47個のアクティビティが配置されています。さらに、15mの高低差があるフィールドでは、難易度の高いアクティビティが揃っています。

自分で命綱をかけかえながら進み、本物の冒険をしているような気分を味わえます。

  • 施設名:冒険の森inやまぞえ
  • 住所:奈良県山辺郡山添村大字三ヶ谷1680
  • 電話番号:0743-87-2525
  • 営業時間:9:00~16:00(季節・コースにより変動)
  • 定休日:無休(年末・年始を除く)
  • 公式HP

滋賀県 びわ湖バレイ

関西のアスレチックの中で、標高1100mと最高値を誇る『びわ湖バレイ』のアクティビティは、抜群の景色を堪能しながら、スリルを存分に味わえます。

17アイテムの上級コース・10アイテムの中級コース・それにちびっ子コースと、3種類のアスレチックからチョイスできます。大人が全力で楽しむなら、上級コースに挑戦するのがおすすめです。

  • 施設名:びわ湖バレイ
  • 住所:滋賀県大津市木戸1547-1
  • 電話番号:077-592-1155
  • 営業時間:9:30~最終スタート15:30(営業期間は4月下旬~11月中旬)
  • 定休日:無休
  • 公式HP

大阪府 奥水間アスレチックスポーツ

大阪府でアスレチックを体験するなら、『奥水間アスレチックスポーツ』がおすすめです。こちらは、大人でもクリアが難しいヘビーなシチュエーションも用意されています。

36ものポイントが設置された広大なフィールドで、次々とアクティビティにチャレンジするうちに、自然に溶け込んでいるかのような心地良さに包まれることうけ合いです。

  • 施設名:奥水間アスレチックスポーツ
  • 住所:大阪府貝塚市木積24番地
  • 電話番号:072-446-1133
  • 営業時間:9:00~17:00(4/1~9/30の土日祝18:00迄営業)
  • 定休日:水曜日(祝・祭日除く、春・夏休みは無休)
  • 公式HP

アスレチックでいい汗を流そう

自然に触れ合い、体を動かすアスレチックは、決して子どもだけのレジャーではありません。特別な身体能力も必要なく、自分に合ったレベルで飽きることなく楽しめます。

そして、緑と水辺に囲まれながら全身を使って楽しむアスレチックは、日ごろのストレスから解放してくれるでしょう。疲れていると感じたときこそ、自然の中でいい汗を流しませんか。

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