結婚式ではおしゃれなネクタイピンがおすすめ。人気のブランド紹介

2019.03.03

結婚式の予定があるなら、ネクタイピンを新調してみてはいかがでしょうか。おしゃれなネクタイピンは周囲の目を引き「センスのよい男性だな」と印象づけられます。ネクタイピンを選ぶポイントに加え、厳選した3ブランドも紹介しましょう。

結婚式の装い、ネクタイピンは必須なのか

普段仕事でスーツを着ることの多い男性でも、ネクタイピンをつける機会は少ないという人は多いでしょう。

結婚式はフォーマルな場の一つですが、ネクタイピンは必須なのでしょうか。

なしでもよいがつければより華やかに

ネクタイピンは、必ずしもつけなければいけないわけではありません。しかし、結婚式場はフォーマルな場所だけあって、男性の装いは単調になりがちです。

また、花婿より目立つわけにもいかないため、明るい色のスーツに明るいネクタイを合わせるわけにもいきません。

結果として選ぶのは、濃い色合いのスーツに少しだけ光沢感のあるネクタイのようなスタイリングになるでしょう。

式場で周りを見渡せば、みんな似たような恰好だったという経験をお持ちの人もいるのではないでしょうか。

そこで、周囲に差をつけられるのが『小物使い』です。ネクタイピンをつけるだけで、華やかな雰囲気をプラスできます。

親族として出る場合

ゲストと親族では、装いのマナーも異なります。親族もゲストをお招きする側として『準礼装』や『略礼装』といった、よりフォーマルな装いを心がける必要があります。

ブラックスーツなどのダークな色合いのスーツが基本になるため、華やかさをだすメインアイテムは、胸元のネクタイとネクタイピンになるでしょう。

親族として出席するのであれば、ネクタイピンもあまり派手なものは避けたほうが無難です。シルバー系の、さりげなく華やかなものをおすすめします。

自分が新郎の場合

自分が主役の新郎である場合のネクタイピンについてはどうでしょうか。タキシードを着る新郎の胸元は『蝶ネクタイ』や『アスコットタイ』が定番のスタイルといえます。

アスコットタイの場合は『パールつきのタイタック』や『シルバーのリングタイ』などがおすすめです。

また、カジュアルな式場ではスーツを着ることもあります。その場合は、主役なので、ほかの男性陣の誰よりも華やぐためにネクタイピンをつけたほうがよいでしょう。

結婚式にふさわしい色やデザインは

ネクタイピンといっても、色やデザインはさまざまです。どのようなネクタイピンが好まれるのか、また、マナー違反になるネクタイピンがあるのかみていきましょう。

おすすめはシルバーやゴールド、パール

結婚式でつけるネクタイピンには、食事などでネクタイを汚さないようにするためという機能面の重要性もありますが、アクセサリーとしてつける要素がより強いといえるでしょう。

そのため、暗い色味よりも『シルバー』や『ゴールド』といった、目を引く色のものがおすすめです。

どちらも黒やダークグレーのネクタイのアクセントとして相性がよく、上品で洗練された雰囲気に仕上がります。

また、『パール』をあしらったネクタイピンもおすすめです。パールは、フォーマルであってもカジュアルであっても、場所を選ばずつけられる宝石なので重宝します。結婚式の装いにもマッチするでしょう。

黒いネクタイピンはマナー違反?

ネクタイに黒いネクタイピンを合わせても、マナー違反ではありません。ただ、ダークスーツにダークな色味のネクタイ、黒いネクタイピンでは、少し華やかさに欠けます。

また、明るい色合いのネクタイに真っ黒のネクタイピンを合わせるのも、コーディネートの上級者でなければ難しいかもしれません。

ネクタイピンがネクタイから浮いているように見えてしまう可能性があります。

黒を使うのであれば、シルバー基調で部分的に黒を使ったネクタイピンを選ぶと、淡色のネクタイから浮かずに、個性が出せるでしょう。

派手過ぎなければデザイン入りもOK

フォーマルな結婚式でも、派手すぎなければ『デザイン入りのネクタイピン』をつけても大丈夫です。むしろ、お祝いの気持ちを込めて、少し凝ったものを選んでみてはいかがでしょうか。

おしゃれなネクタイピンの中には、メガネや矢印など、さまざまなモチーフがあります。

おしゃれごころをくすぐるデザインですが、あまりにも奇抜なものは二次会やカジュアルウェディング用にしましょう。

ネクタイピンをつけるおすすめの位置

ネクタイピンをつけ慣れていないと、迷ってしまうのがネクタイピンをつける位置です。

通常のスーツ姿のときと、結婚式のようなフォーマルな場所でのネクタイピンの位置は異なります。「結婚式ではだいたいこのあたり」という位置を確認しておきましょう。

通常はジャケットから少し覗く程度の位置

ネクタイピンとは、その名の通り、ネクタイが揺れて邪魔にならないようにするために留めるためのピンです。

ネクタイの揺れが邪魔にならない位置につけるため、状況によってつける位置は変化するでしょう。『ジャケットの第1ボタンの少し上』が、スタンダードなネクタイピンの位置とされています。

ジャケットから少し覗くくらいがおしゃれな位置です。また、ジャケットを脱いだときには『シャツの第5ボタン付近』につけて、ネクタイの先まで固定できるようにします。

結婚式では少し上の位置がおすすめ

通常のネクタイピンの位置が機能面を重視するのに対し、アクセサリーの意味合いが強い結婚式では、ネクタイピンは『通常よりやや上』の位置につけることをおすすめします。

ジャケットから見え隠れさせるのではなく、ネクタイピンにも存在感をだしていきましょう。

また、ベストを着たときはネクタイが揺れないため、通常ではネクタイピンをつけないものですが、結婚式では、ぜひネクタイピンもコーディネートに加えてみましょう。

この場合も、ネクタイピンの位置は『Vゾーンからしっかりと見える位置』につけるのがおしゃれです。

コーディネートを工夫してもっとおしゃれに

ネクタイピンをするだけでも何もつけない状態よりはグっとおしゃれ感がアップしますが、コーディネートでアクセサリー的な役割を果たすものは、ほかにもあります。

フォーマルスーツの装いをさらにワンランクアップさせる、いろいろな小物使いにも気を配りましょう。

カフスボタンとセットのデザインにする

ネクタイピンと合わせてコーディネートしたいのが『カフスボタン』です。ネクタイピンとカフスボタンに、同じ宝石をあしらったセットもあります。

結婚式では食事をしたり拍手をしたりと、手を動かすことが多い場です。そんなときに、ネクタイピンと合わせたカフスボタンがチラリと覗けば、洗練された印象を与えられるでしょう。

カフスボタンにもデザインがいろいろありますが、結婚式というフォーマルな場所であることをふまえて、派手すぎるものや縁起の悪いモチーフは避けるのが無難です。

ベストやポケットチーフとのコーディネート

スーツにベストやポケットチーフを合わせると、よりお祝いごとにふさわしい装いに近づけます。

スーツ・ネクタイ・ベストに合ったネクタイピンを選ぶのは、おしゃれな人にとって腕の見せどころです。

ただし、ポケットチーフは『白無地』を選ぶことをおすすめします。フォーマルな場所では、カラーのポケットチーフはマナー違反とされているためです。

ポケットチーフは、色やデザインではなく『素材』で選びましょう。コットンや麻やシルクなど、素材はいろいろとありますが、選ぶポイントは見た目に高級感があることです。

ネクタイピンのおすすめブランド3選

手っ取り早くおしゃれなネクタイピンを探すなら、ブランドを決めて探してしまうのが1番です。

しかし、ブランドものだからといってよいものがそろっているとは限りません。中には粗悪な商品を取り扱うブランドもあります。大切なのは信頼のおける実績のあるブランドを選ぶことです。

ここでは、人気・実績ともに優良な、3ブランドを厳選して紹介します。

英国で大人気 SIMON CARTER

『SIMON CARTER(サイモンカーター)』は、1985年にイギリスのロンドンに設立されたブランドです。

スーツや靴、腕時計やアクセサリーも取り扱っていて、その斬新で魅力的なデザインが人気を呼び、イギリス国内で男性へのプレゼントアイテムの定番とされています。

スタンダードなデザインのものから、キュート、アーティスティックなものまで幅広く展開され、その品質にも定評があるブランドです。

『キング・オブ・カフリンクス』の名も高く、規模は世界各国におよんでいるため、高級百貨店やセレクトショップで見かけることができるでしょう。

SIMON CARTER

イタリアの老舗 BELFIORE

1948年に設立され、長い歴史をもつ老舗ブランドが『BELFIORE(ベルフィオーレ)』です。イタリアのフィレンツェに拠点を置き、熟練の職人たちが手ずから装飾をほどこしています。

多岐にわたるモチーフと、シルバーならではの性質があいまって、長く使うほど世界でただ一つのアクセサリーへと変化していくでしょう。

決して流行に流されることなく、中世ルネサンスの伝統を受け継いできた技術とデザインは、結婚式で個性を醸しだすのに一役買ってくれる1品です。

BELFIORE

渋い大人の魅力 DUNHILL

『DUNHILL(ダンヒル)』といえば、世界中で愛用される高級メンズブランドの一つです。あまりブランドに興味のない人でも、名前くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

もともとは、馬具などを作っていた会社を、父の後を継いだアルフレッド・ダンヒルが改名し、1983年にDUNHILLとなりました。

日本では、東京の銀座に本店が置かれています。ダンディーな魅力を引き立てるアイテム展開で、その素材や質感にもこだわりが感じられるでしょう。

若い男性よりも、年齢を重ねた渋い大人の魅力を演出するときに選びたいブランドです。

DUNHILL

こだわりのネクタイピンで人と差をつけよう

ネクタイピンは結婚式の必須アイテムではありませんが、周囲に埋もれがちなスーツのコーディネートを華やかにしてくれます。

ゴールドやシルバーのものや、パールをあしらったもの、部分的に黒の入ったものなど、スーツに合わせたネクタイピンを選んでみましょう。

カフスボタンやベストと組み合わせるのもおすすめです。選ぶ目に自信がなければ、定番の有名ブランドから選ぶとよいかもしれません。

数多くのデザインの中から、自分に合うネクタイピンを見つけて、ほかのゲストに差をつけましょう。

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