音楽編集をiPhoneでするには?おすすめアプリもご紹介

2019.03.03

DTMが普及したおかげで、iPhoneなどのスマートフォンでもそこそこ高いクオリティで音楽編集ができるアプリが、たくさん存在します。お気に入り楽曲やオリジナルの演奏音源を、自分で加工・編集して楽しむ方法やおすすめアプリも紹介します。

音楽編集アプリとは?

音楽編集アプリとは、スマートファンやパソコンで音楽データを自在に編集し、共有できる便利なアプリです。最近のものは使い勝手もよく、簡単に使いこなせて、しかもクオリティの高い音楽編集が可能です。

無料でも本格的な音楽編集ができる

オリジナル音源やお気に入りの楽曲を、自分の感性で好きに編集をする作業は音楽好きには楽しい趣味です。

iPhoneユーザーにとって、簡単に音楽の編集を楽しむ方法があります。本格的に音楽編集ができる高機能な無料アプリがたくさんあるからです。

アプリの選び方

音楽編集アプリの機能は、アプリによってさまざまです。自らの目的や用途に合った機能を搭載したアプリを選びましょう。

目的別にアプリを選ぶ

曲をつないだり、既存の音楽を切ったり貼ったりしたいなら『波形編集』機能が便利です。自分の演奏や歌を録音したファイルがあるなら、この機能を使って、上手に録音できた部分を繋ぎ合わせることができます。

好きに音を打ち込みたいなら『打ち込み』機能に注目しましょう。アプリに搭載された音色を使い、自分なりに1音1音打ち込んでオリジナル楽曲を作ることができます。

エコーやディストーション等の効果を望むなら、『エフェクト』機能が搭載されたアプリがおすすめです。コンプレッサーやコーラスなど豊富な種類があります。

音楽編集アプリを選ぶときには、同時に扱えるトラック数を確認しましょう。楽曲を作る際に4つの楽器を同時に鳴らしたいなら4トラック以上ないとできません。曲と曲をつなぐときにも、曲の数だけトラックが必要です。

音楽ファイルには複数の形式があって、アプリによって対応できる形式は異なります。M4AやMP3が多いものの、高音質の音楽ファイルではWAVやFLACが用いられることもあるので、要チェックです。

iPhoneだけで音楽編集したい時のおすすめアプリ

iPhoneを使って音楽編集を完結したい場合には、どんなアプリがよいのでしょうか。タイプ別でおすすめアプリを紹介します。

動画と音楽が編集できる FilmoraGO

『FilmoraGO』は動画編集に特化したアプリです。動画エフェクトが色々とあり、潤沢にツールが搭載されています。

詳細な設定や編集もツールにある程度お任せで作成することもできる便利なアプリです。AndroidとiOSの双方に対応しています。

音楽をカットして着信音に GarageBand

iOS用の音楽制作無料アプリ『GarageBand』を使うと、楽器があってもなくても、どこにいても楽曲が作れます。編集もできて、共有も簡単です。

Macユーザーにはすでにおなじみのソフトウェアであり、最近のiPhoneには標準搭載されている音楽編集アプリです。ギター・ベース・ドラムなどの音源にエフェクトをかけたり、iPhoneに入っている曲にエフェクトをかけたりできます。

音源を部分的にカットして着信音にすることも可能で、音楽好きで自分でも作りたい人におすすめのアプリです。

パソコンと連動編集したい時のおすすめアプリ

iPhoneで音楽データを作って、パソコンで共有・連動して編集したい場合もあります。そんなときにおすすめのアプリを紹介します。

MacX MediaTrans

iPhoneを使って無劣化&高速で音楽編集や着信音作成、プレイリスト削除をおこなえるソフトウェアです。

iPhoneに保存された音源ファイルをバックアップできるのは当たり前として、アーティストやアルバム編集、プレイリストの編集やiPhone着信音作成などいろいろなことが無劣化でおこなえます。

また、iTunesから購入したDRM付きコンテンツ、iPhone写真やビデオファイルなどのファイルを自由に編集できます。

パソコンからiPhoneに音楽を転送することもできますし、逆にiPhoneからパソコンにも音楽を転送できます。操作がとても簡単で、転送スピードが速いのも特徴です。

AudioEditor

Windowsの場合は『AudioEditor』がおすすめです。

MP3やWAVなどの音声ファイルを簡単にトリミングできる音声編集アプリです。大きいメリットとしては、非常にたくさんのオーディオフォーマットに対応している点があります。

音声トリミング以外にも『音声分割』や『音声エンコード』『音声結合』といった作業も楽々です。プレイヤーも内蔵しており、編集後にすぐに出力ファイルを確認できます。

上級者には Adobe Premiere Clip

『Adobe Premiere』は動画編集ソフトとして有名ですが、実は音楽編集ソフトとしても使えます。機能が大変豊富で、本格的に音楽編集したい上級者にもおすすめです。

Premiereの無料アプリである『Adobe Premiere Clip』は、パソコンのソフトと連動させることができるので、スマホで作った音楽をパソコンに送って編集することができます。

アプリでこんなこともできる

『iTunes』を使って音楽管理をしていると、『不明なアルバム』や『不明なアーティスト』と表示されていて、曲のデータがないということがあります。自分で音楽編集した曲については特にこのようなことが起こりやすいでしょう。

iTunesを使って曲名を編集する方法と、CDに焼く方法を解説します。

iTunesの音楽の曲名を編集する

iTunesに入っている曲名を編集する方法は以下のとおりです。(Mac版の手順)

  1. iTunesを開き、編集および管理したいアーティストを選択
  2. 画面最上部のメニューバーの『編集』から『情報を見る』を選択
  3. 『項目を編集』を選択すると編集/変更用の詳細画面が表示される
  4. 『アーティスト』の枠にアーティスト名を入力し『OK』を押すと編集/変更が確定

どちらも古いバージョンの場合、アーティスト一覧がExcel状のリストになっている場合があります。その場合、アーティスト名にカーソルを合わせてクリックすると編集できます。

録音した音楽や音声をCDに焼く

iTunesを使って音楽・音声をCDに焼くための手順を紹介します。(Mac版の手順)

焼く前に、CDに焼きたい曲のプレイリストを作っておきましょう。

  1. 空のCDをセットする
  2. CDに焼きたいプレイリストを選択
  3. 『ファイル』から『プレイリストからディスクを作成』を選択
  4. 『ディスクフォーマット』を選択
  5. 『推奨速度』と『曲の間隔』を任意で選択
  6. 『音量の自動調整を使用』を選択
  7. 『CD-Text を含める』を選択
  8. 『作成』をクリックする

音楽編集アプリを使いこなそう

音楽編集用のアプリは進化しており、種類もたくさんあって、無料でも高機能なものが利用できます。音楽編集アプリを使いこなして、iPhoneで楽曲編集を思う存分に楽しみましょう。

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