ウォッカをカクテルで楽しむ。気になるカクテルはどれ?

2019.02.27

お酒を嗜む皆さんは、どのようにウォッカを飲みますか?ストレートやロックもありますが、やはりカクテルとして飲む機会が多いと思います。

今回はウォッカを使ったカクテルを紹介します。あまり飲んだことがない方にも、ウォッカの魅力が伝われば幸いです。

ウォッカは4大スピリッツ

ウォッカは4大スピリッツの一つです。スピリッツとは蒸留酒のことで、広義的にはウイスキーなども蒸留酒となります。

まずは、4大スピリッツとはどんなものであるかを紹介します。

4大スピリッツ

ジン、ウォッカ、テキーラ、ラムの4種類が4大スピリッツと呼ばれています。それぞれ味や風味が異なり、どのスピリッツを使ってカクテルを作るかで、大きく印象が変わります。

もちろん同じスピリッツでも様々な作り方があるため、さらに細分化された味を楽しめるのです。

ウォッカカクテルの基本

カクテルという飲み物は、ベースとなるお酒、それに果物やジュースといった割材を合わせて作るドリンク全般のことを指します。

さらにカクテルの中にもスタイルが存在し、飲み方によって区別されます。

カクテルスタイルとは

カクテルスタイルとは、ショートカクテルとロングカクテルの2種類ある、カクテルの提供方法のことです。基本的に、アルコール度数が高いものはショートカクテル、低いものはロングカクテルで提供されます。

ショートカクテル、ロングカクテルの区別はグラスのサイズではなく氷の有無となっています。

高い度数はショートカクテル

ショートカクテルとは、長い足のついたカクテルグラスに、氷なしで提供されるアルコール度数の高いカクテルです。基本的にはアルコール度数が高めですが、注文すればアルコール度数を低めに作ってもらえます。

なぜ長い足がついているかというと、氷が入っていないため早くぬるくなってしまうカクテルを、さらに手の体温でぬるくなるのを防ぐためです。

ショートカクテルは美味しく飲める時間が短いと言われており、少しずつ飲むというより、何口かでグイッと飲むのが美味しい飲み方です。お酒に弱い人は無理せず、あらかじめアルコール度数を弱めに作ってもらうなどしましょう。

低い度数はロングカクテル

ロングカクテルとは、大きめのグラスに氷を入れて提供されるアルコール度数の低いカクテルです。氷が入っていることによって、カクテルがぬるくなるのを防ぐほか、氷が溶けてさらにアルコール度数の低いカクテルを楽しめます。長い時間をかけてゆっくりと楽しめるようになっているカクテルスタイルです。

カクテルベースとは

カクテルベースとは、カクテルを作る際にベースとなるお酒のことです。本記事では、これからウォッカをベースとしたカクテルを紹介していきます。

ウォッカをベースにしたカクテルの種類

ウォッカベースのカクテルは、果汁系のジュースと組み合わせることが多いです。ウォッカは匂いや味のくせがなく、果物の香りや味を活かしたカクテルが作れます。そのなかでも特に人気のあるカクテルを紹介しましょう。

赤・オレンジ系

コスモポリタン

見た目華やかな赤系カクテルのコスモポリタンを紹介します。

ウォッカベースにクランベリージュースを組み合わせた、世界的にもポピュラーなカクテルです。

ショートカクテルで提供されることが多く、アルコール度数は高め。綺麗で甘酸っぱく飲みやすいですが、アルコール度数は高いため飲みすぎないように注意が必要です。

スクリュードライバー

オレンジ系でポピュラーなカクテルがスクリュードライバーです。

ウォッカベースにオレンジジュースを組み合わせることが多いですが、アマレットなどのリキュールを使うことも。

多くの居酒屋、バーで提供されているため目にしたことのある方も多いと思います。ロングカクテルスタイルで楽しむ口当たりのよいカクテルです。

飲みやすいためペースを上げて飲みすぎてしまう点には注意が必要です。

青・緑系

ペテルスブルグ

爽やかな見た目の青系カクテルの、ペテルスブルグを紹介します。

ウォッカベースにレモンジュース、ミントリキュールを加えた、見た目だけでなく味も爽やかなカクテルです。

ショートカクテルスタイルで提供されることが多く、アルコール度数はやや高めです。食前、食後いたる時にマッチするカクテルです。

こちらもまた飲みやすいですがアルコール度数が高いため、飲みすぎには注意が必要です。

ガルフストリーム

トロピカルな味が楽しめる緑系カクテルの、ガルフストリームを紹介します。

ウォッカベースにパイナップルジュース、グレープフルーツジュースにピーチリキュールを加えた、爽やかで甘酸っぱい味が特徴です。

ロングカクテルスタイルで提供されることが多く、アルコール度数もあまり高くないため気軽に飲みやすいカクテルです。

黄色・透明系

モスコミュール

薄い黄色が美しい、爽やかな炭酸も楽しめるモスコ・ミュールを紹介します。

ウォッカベースにジンジャーエール、ライムを加えたカクテルです。ジンジャーエールの種類によって辛口、甘口を楽しむことができます。

ロングカクテルスタイルで提供されることが多く、様々な居酒屋、バーで楽しむことができるカクテルです。

ギムレット

シンプルアレンジの透明系カクテルの、ウォッカ・ギムレットを紹介します。

ギムレットは本来ジンベースのカクテルですが、それをウォッカにアレンジしたものです。くせのないウォッカをカクテルベースにしたことで、飲みやすさの増したカクテルとなりました。

ウォッカベースにライムジュースを加えるだけのシンプルなもので、好みでライムの量を調節することができます。

ショートカクテルスタイルで提供され、まろやかな飲み口かつドライな味を楽しめます。

コンビニで揃う簡単レシピ

カクテルを楽しめるのはお店だけではありません。市販のお酒、ジュースを組み合わせて、自分で美味しいカクテルを作ることができます。

今回はコンビニで買える一般的なジュースを使用したカクテルを紹介しましょう。

ジュースで割る飲みやすいカクテル

カクテルとするジュースには制限はありません。自分の好みにすることができるのが魅力です。

お店でも提供されており、自分でも作れるカクテルを紹介します。

コーラで割るだけ『ルシアンコーク』

ウォッカベースにコーラを加えると、ルシアンコークというカクテルになります。

コーラの炭酸が心地よく、ぐびぐび飲めてしまいます。

グラスはロングサイズを用意し、氷を入れて飲むのがおすすめです。お好みでレモンやライムを加えても、より爽やかな味になります。

トマトジュースを使った『ブラッディ・メアリー』

ウォッカベースにトマトジュース、レモンを加えるとブラディ・メアリーというカクテルになります。

タバスコや塩、こしょうなどでアレンジを加えるのが主流で、トマトジュースの爽やかな味にパンチが加わります。

グラスはロングサイズを用意し、氷は入れずに飲むのがおすすめです。最後のレモンはないと寂しい味になってしまうので必須です。

ベースがトマトジュースのため、健康的なカクテルを飲みたいときなどにおすすめです。見た目が赤いため、タバスコを大量に入れた罰ゲームカクテルとしてパーティなどのアイテムにも。

グレープフルーツジュースで飲みやすい『ソルティ・ドッグ』

ウォッカベースにグレープフルーツジュースを加え、グラスの淵に塩を付けるとソルティ・ドッグというカクテルになります。

最初にグラスの淵を濡らし、塩の入ったパッドに飲み口に塩を付けます。その後ウォッカ、グレープフルーツジュースをグラスに注げば完成です。

グラスはロングサイズを用意し、氷を入れて飲むのがおすすめです。淵についた塩とグレープフルーツジュースの組み合わせが人気が高いカクテルとなっています。

グラスの淵に塩を付けないカクテルはブルドッグ、もしくはテールレス・ドッグやグレイハウンドと呼ばれています。塩味が苦手という方はこちらでお試しください。

ウォッカカクテルの楽しみ方は無限大

様々な色があるのも、カクテルの大きな魅力の一つです。どれを選べば良いか悩む場合は、好みの色から決めてみてはいかがでしょう。この記事でご紹介したレシピのカクテルは、簡単に作れて飲みやすいので是非ためしてみてください。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME