釣り用のショルダーバッグは何がいい?バッグの特徴や利用シーンなど

2019.02.27

多くの釣り人がショルダーバッグを愛用しています。なぜ、ショルダーバッグは釣り用のバッグとして人気なのでしょうか。釣りでショルダーバッグを使うメリット、向いている釣りのジャンル、ショルダーバッグの選び方やおすすめのモデルを紹介します。

釣りでショルダーバッグを使うメリット

釣り用バッグのなかでも、釣り具屋やネットショップなどで多く扱われていて、人気が高いのはショルダーバッグです。さまざまなタイプが市場にでているので、どれにするか迷っている人もいるでしょう。

そもそも、釣り用のショルダーバッグにはどういったメリットがあるのでしょうか。多くの釣り人がショルダーバッグを使うには、釣りのシーンには欠かせない、いくつかのポイントがあるからです。

ショルダーバッグを使うメリットや、向いている釣りのジャンル、ショルダーバッグの特徴と選び方を解説します。

両手がフリーで動きやすい

ショルダーバッグは、肩から上半身に掛けて使うため、両手が空くメリットがあります。釣りには欠かせない、竿を持つ、リールを引く、といった両手を使う動作のときにも邪魔になりません。

また、釣り用ショルダーバッグは体に密着する設計となっているため、動きやすく機動性が高いといえます。急に立ち上がる、走るなどの動作も身軽に行うことが可能です。

釣り具を素早く取り出せる

ショルダーバッグは、背負っていても立った姿勢のまま、容易にバッグ本体を前方部に移動できます。

また、ショルダーバッグであれば、バッグのポケット内部を目に近い位置までひっぱって確認できるため、素早く荷物が取り出せるのです。

ヒップバッグと違い下がってこない

釣り用バッグでショルダーバッグと同じくらい種類が豊富なのが、ヒップバッグです。しかし、立つ・しゃがむ・動く、など腰を使ったアクションが多い釣りでは、ベルトが緩みやすく、ずり落ちやすいという人もいます。

ショルダーバッグは、ある程度体に密着させておけば、ずり落ちてくる心配はありません。釣りには集中力や機動性がとても重要です。気が散ったり、荷物を気にかけたりといった無駄な負担を減らすためにも、ショルダーバッグといえます。

ショルダーバッグが向いている釣りは?

釣り人に愛用者の多いショルダーバッグですが、釣りのジャンルやロケーションによって、向き不向きがあります。どういったスタイルにショルダーバッグが向いているのか見ていきましょう。

ランガン、オカッパリがベスト

水面の状態を確認しながら移動を繰り返すランガンには、ショルダーバッグがぴったりです。ただし、枝や岩にバッグがひっぱられないよう、体に密着したコンパクトなタイプを選びましょう。

歩いたり立ったりしたまま必要な装備を取り出せる点も、ショルダーバッグがランガンに向いている理由の1つといえます。

また、ルアーなどバッグから小物を取り出す動作の多いオカッパリにも、荷物が取り出しやすいショルダーバッグが好まれています。

収納が多い釣りには不向き

海釣りや渓流釣りといった、必要な荷物が多い釣りの場合には、容量でほかから引けを取るショルダーバッグは不向きです。そうしたジャンルの釣りではタックルバッカンやリュックサックといった大容量のバッグのセカンド的な役割が向いています。

ルアーフィッシングでも、持ち歩く小物の量が多い場合には、ショルダーバッグに納まりきらないことがあるでしょう。収納ケースを多用している場合にも、ショルダーバッグの荷物が取り出しやすいというメリットを活かせないかもしれません。

ショルダーバッグで釣りをするときは、小物は厳選した方がベターといえます。

ショルダーバッグの選び方

釣り用のショルダーバッグを選ぶ際の、外せないポイントを紹介します。

できるだけ大容量のものを

どんな釣りのジャンルだったとしても、程度の差こそあれ、荷物は多くなりがちな傾向があります。さまざまなアイテムを使い分けるためにも、できるだけ容量の大きいバッグを選びましょう。

メインのポケットだけでなく、小物を分けやすく取り出しやすい、ポーチや小物用ポケットが付いているものがよいでしょう。

防水機能あり

釣りの最中では、荷物に水がかかったり、雨に降られたりするトラブルはつきものです。スマホや車のキーを守るためにも、防水機能に優れた丈夫な素材が使われているバッグだと安心でしょう。

また、必ず確認したいのがファスナーの素材です。金属製のファスナーは水や潮風によってさびついてしまう可能性があります。ファスナーや金具がさびると、大切な場面で口が開けづらかったり、バッグ自体も劣化してしまったりするかもしれません。

ファスナーはプラスチックや樹脂といった、さびにくい素材のものがベストです。

ショルダーバンドが太いもの

ショルダーバッグは、基本的に使い勝手のよいバッグですが、片方の肩にバッグや荷物の重量がかかるため、疲れやすいという人もいます。ただでさえ、腕を振り上げる、竿をひっぱるなど、肩の力を使う釣りは、肩こりや背筋痛につながりやすいレジャーです。

ショルダーバンドが細いと、その分負荷が分散しにくくなります。ショルダーバンドはできるだけ太めのものを選びましょう。肩に当たる部分にパッドが付いているタイプがおすすめです。

また、ショルダーバッグは体に密着する面積が多いバッグなので、蒸れて不快感を持つ人もいるようです。メッシュなど蒸れにくい素材だと、より使いやすいでしょう。

おすすめのショルダーバッグ

おすすめのショルダーバッグのモデルを紹介します。

シマノ ショルダーバッグ

釣り用品の大手シマノのショルダーバッグは、S・Mと2サイズの展開です。ランガンに向いたコンパクトな作りで支持を集めています。

開閉しやすい太めのファスナーと、ルアーケースも収納できる大きめのメインポケットも人気の理由です。

カラーバリエーションはメランベージュ、ブラック、メランジの3色展開ですが、今春からカモフラージュが発売予定となっています

  • 商品名:SHIMANO ショルダーバッグ BS021Q
  • 価格:3400円~4500円(税抜)
  • SHIMANO公式サイト:商品ページ

ダイワ タックルバッグ ショルダーバッグ

ダイワのショルダーバッグは収納力の高いメインポケットが特徴です。ショルダーバッグのなかでも、あらゆる釣りのシーンで活躍する大容量のショルダーバッグといえるでしょう。

ショルダーバンドは肩への負担を軽減する設計となっているため、長時間の釣りでも疲れにくいといわれています。

厚底で防水に優れた素材を採用しているだけでなく、便利なポケットやループなど釣り人のことを考えて作られているのもうれしいポイントです。

  • 商品名:ダイワ ショルダーバッグ(C)
  • 価格:3642円(税込)
  • Amazon:商品ページ

E.G.ヒップ&ショルダーバッグHD2

EverGreenのヒップ&ショルダーバッグは、おしゃれにこだわる釣り人の間で定評があります。ショルダーとヒップバッグの2WAYな点はもちろんですが、細部に釣り人への心配りが感じられる設計が人気の理由です。

釣りに必要な道具をしまうポーチやポケット、ループなどが、計算された配置で標準装備されています。容量や素材も、幅広い釣りのシーンを想定して作られているので、1つあれば、頼りになるショルダーバッグといえるでしょう。

カラーバリエーションは定番のブラック、カモフラージュに、数量限定のEGグリーンが加わった3色展開です。

  • 商品名:E.G.ヒップ&ショルダーバッグHD2
  • 価格:1万円(税抜)
  • EverGreen公式サイト:商品ページ

ショルダーバッグを使ってみよう

釣り用にバッグを探している人は、コンパクトで機動性の高いショルダーバッグがおすすめです。

特に、ランガンスタイルや、オカッパリで釣りを楽しむ人にとっては、ショルダーバッグは最適といえるでしょう。自分の荷物の量をよく考えた上で、容量や防水機能など大切なポイントを踏まえ、しっくりくるショルダーバッグを見つけてください。

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